<リセマラ>
・カステラ・ブルゴーニュがライバルじゃない世界線。
・メーヌ降伏イベントでイングランドが宣戦布告してくる。
今回はメーヌ開戦でブリテン島即上陸ルートです。
ブルゴーニュは継承戦略は勿論ですが戦う場所の都合上AEが飛びやすい為同盟出来ないと非常に危険です。
<階級>
君主点x3、後ほど没収用の忠誠要員
<外交>
同盟:カスティーリャ、スコットランド、ブルゴーニュ
属国:初期属国x5
すぐ破門されるプロヴァンスは即同盟破棄
また後ほど教皇領・ナポリ・HRE選帝侯(ザクセン以外)と同盟を結んでいます。
教皇領は破門回避、ナポリはイベリアウェディング後のカステラの統一戦争回避、選帝侯は後述の戦略に使います。
スコットランドと同盟を結び通行権をゲットし全軍ブリテン島でメーヌ降伏イベを待っている状態のため開幕イングランド本土を塗りつぶしに行けます。イングランドの軍質はNIで歩兵戦闘力が付いてる分割と侮れず、地形効果や将軍の質が追いつかれる事で割と負けるためイングランド側の要塞の隣の州1つ占領→傭兵1連隊雇うのもアリです。今回は忘れていました雇わずに勝利しました。
本土側は属国軍+カステラ+ブルゴーニュに任せます。
和平交渉ではイングランド本国から州を奪っておきます。ノーサンバーランドが欲しかったのですがスコットランドに踏まれてしまっていた為断念。
この後ガッツリヨーロッパにAEをまき散らす為ここでの州割譲は程々に抑えます。
またカレーはブルゴーニュに渡しています。
各国戦略/フランスにあるHRE解体を狙います。
イングランド征服によるAEが少し冷えnocbをしても怒る国が少なくなったのを見てからGOします。北ドイツを中心に包囲網自体は発生しましたが。
せっかくなので同盟している選帝侯も呼んだのですがマインツが負け講和離脱しておりました。
今回は大丈夫でしたが講和条件で同盟破棄されるとHREの解体条件を満たさなくなってしまうので無暗に呼ぶのも考え物です。
じゃあ・・・
これを行う最大のメリットはブルゴーニュ継承イベントが非常に楽になる事です。
1.31.5.2現在、ブルゴーニュは後継者の正統性が(マリー含む)Strongであってもどんどん下がっていく仕様があり、継承イベント自体が起こる可能性がとんでもなく高いです。
ブルゴーニュHRE加入インシデント・フランス同君の確率の悪さ・皇帝同君の不利開戦などの懸念要素を一切考えなくて良くなります。
元選帝侯達は用済みなので全て同盟破棄です。
既にオーストリアにボヘミア同君CBがついており、ボヘミア側の同盟がよっぽど頼りない場合はボヘミアだけ同盟を残しておくと良いかもしれません。
残念でもないし当然ですがキリスト教国の辺りはAEが酷い事になっておりまともな拡張は暫く行えません。
新たな進出先を求めバルカン半島に進出します。
生き残ったビザンツにnocb・・・の予定でしたが既に滅亡していました。
仕方ないのでビザンツコアを持ってるイピロスに対しnocbします。
またこの辺りで対オスマン戦を見据えハンガリー・マムルークと関係改善していきます。
寝かし続けている再征服CBをようやく行います。
今回は旧大陸側の回収が目的なのでブリテン島には行きません。
ポルトガルからはセウタを奪いアフリカへの足掛かり+時代ボーナススコアをゲットしています。
ミッション的にアンジューが必要なので拾いに行きます。
AEは厳し目なので少し取って終わりです。
破門されているのでガッツリ行きます。。ブルゴーニュ君土地約束で呼んだのになんでいらないの・・・
本当はもっと前にプロヴァンス戦を行いたかったのですが少し前に教皇領にプロヴァンス戦に呼ばれてしまい州が取れませんでした。
マムルークの好感度が溜まった為GOします。
属国ビザンツは事前にイピロスから州を奪って属国解放しています。
ブルゴーニュ包囲網
こいつ・・・オスマン戦の途中じゃなくてもとても厳しい包囲網。
プファルツ君が殴るよとの通知を出して気付きました、同盟破棄しています。
なお懲罰戦争でフランドル・ホラント・ヌヴェールが離脱しプロヴァンスやサヴォイの土地が解放されました。
オスマン終戦
ハンガリーはとっくに離脱しマムルークの戦意が低くなり、オスマン軍がフランス本土になだれ込んで来た為ここで講和します。
しかし首都や要塞を抑えオスマンの脅威は大分減りました。
またブルガリアの種地を取得し、次戦でハンガリーを呼びつつも占領権を渡さずにいられる状態を作っていきます。
現在ハンガリー・スコットランド・カスティーリャ(withアラゴン)・ナポリ・教皇領・マムルークとかなり多くの同盟を結んでおり、その軍量からイングランド周辺国による包囲網は形成されにくいです。
といっても怒ったまま放置すると1国につき陸軍FL6前後というのはこの時代にとっては包囲網のパーツとしては十分すぎる値です。潰して回ってこの辺りはイングランド・スコットランドだけにしておきたい所です。
事前に奪った種地から属国ブルガリアを作成し再征服CBです。こちらは大量の同盟国がいるため圧勝です。
大量のコア返還と、次の再征服エレトナの種地を手に入れます。
またイベリア・マグレブ方面のAEはスカスカなので付いてきたトレムセンから1州奪って周辺国へ攻めやすい状態にしておきます。
ポルトガルからは少しでも新大陸への距離を稼ごうと少しずつ削っています。
この最中、右下の方でミラノがこじんまりしてました。ミッションに大きく関わる地域でもあるため外交属国化しています。
ところで今回ミラノ同君CBのイベントが来なかったんですが国難を上手く回避したのか、HREを解体すると発生しなくなるのかは分かりませんでした。
HRE解体して同盟して待った甲斐がありました。
独立ルートだった場合同君CBもしくはイベントで統一戦争(HREが無くてもイベント戦争はするのだろうか?)だったので手間が減りました。
またブルゴーニュと戦争する必要がなくなった事でこれまで冷め気味だったドイツ・イタリア方面のAEも冷まし切っておく必要がなくなりました。
ところでブルゴーニュは第一次オスマン戦辺りで食らった懲罰戦争によって属国や州が吹き飛んでおります。
ヌヴェールはブルゴーニュコアが残っているので再征服CBで回収しました。
コア回収とミッション用の土地ゲットです。
なお包囲網についてはこの時点では耐えてましたが次のオスマン戦で包囲網が形成され始めました。ただしオスマン込みだったようでオスマン戦が終わった辺りで解散となっています。
エレトナのコア回収しつつクリミアの種地を手に入れています。
また同時期にマムルークと同盟しているカラマンに仕掛けエレトナのコアも回収しました。
戦勝点を50未満に抑える事で再同盟される前にもう一発殴れます。
付いてきた白羊朝からはシリアを解放し属国にします。