AAR/沈まぬ太陽~スペイン改革派WCOF~

はじめに

初期に植民地国家を肥えさせたこともあり、スペインは1613年時点で同盟国合わせて1000k強の軍量を持つようになりました。
もう包囲網など怖くはありません。この圧倒的軍量をもって、世界を地ならししましょう。

AARレポート

ペトラ建造

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まずは、ペトラのレベルを3にしました。
外交評判が+2、外交枠が+1される破格の性能をもっています。
スペインはコア化コスト減NIを持っておらず、とにかく属国を頼りとした拡張をしていかなければいけませんので、非常にありがたいです。
さらに壊れた性能を持つモニュメントが東南アジアにあるのですが、それも後ほど取ります。

ティムール驚きの改宗力

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属国のティムールですが、宗教アイデアを取得しているため一度に2州の改宗を行ってくれています。
軍量も40kとなかなかです。スペインの右腕といってよいでしょう。

第四次オスマン戦

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第四次オスマン戦で、オスマンをコンスタンティノープルノードから追い出しました。オスマン帝国ももう虫の息です。

絶対主義の時代ボーナスについて

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時代ボーナスが取れるようになったので、まずは過酷な処置コスト-50%を選びました。
絶対主義値を上げるのにとにかく優秀です。軍事アイデアを取っていない関係上軍事点は余り気味ですので、どんどん過酷な処置をして絶対主義値を上げていきましょう。
また、ボーナスですが次に統治効率+5%、その次に絶対主義値増+1/年を取っています。残りは適当でいいです。

アイット=ベン=ハドゥ建造

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北アフリカにあるアイット=ベン=ハドゥのレベルを3にしました。
今回は交易収入を強みとしたプレイをしていますので、交易効率+10%および交易力強化は純粋に強いです。

第四次イングランド戦

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イングランドから、イングランドのアイデンティティを奪うように土地を奪いました。
この世界線では、イングランドはカトリック国家です。聖公会になってくれればもっと早く拡張できたのに…。

1629年の経済状況

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とにかく交易額がおいしいです。軍量は十分足りていますので、モニュメント建造やら内政の為に資金はプールしておきましょう。

宮廷と地方

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突貫工事を行い、なんとかして階級から特権を剥ぎ取りまた王領の割合も高めました。
絶対主義値を85まで高めることが出来ましたので、

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「宮廷と地方」の国難を発生させます。
10年間、反乱軍が様々なところで沸きますが、特にお金に困っていないので都度傭兵を呼び出し対処します。

飛び地の確保

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ワラキアに宣戦布告することで同盟国のリューベックをつり出し、リューベックを割譲しました。これで、デンマークに宣戦布告することができます。

神モニュメント

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そしてすぐさまデンマークに宣戦布告し、ブラッツベリのみを奪いました。ここにはヘッダール・スターヴ教会というモニュメントがあり、レベル2まで上げることで宣教師+1の効果を得られます。強すぎませんか?州取得後、すぐさまレベル2に上げました。
これで、スペインは計8名の宣教師を持ちました。どんどん改宗させていきましょう。

インド侵攻開始

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それではインドにも侵攻していきましょう。まずはムルターン、貴様からだ!

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特に何事もなく勝ち、以上の様に土地を奪いました。
ちなみに、ティムールをぶち抜くようにスペイン領が存在するのは、スペイン首都であるトレドからインドまで陸地をつなげるためです。繋がっていないと、まとめてコア化が出来なくなってしまいますので注意してください。

第一次チャガタイ戦

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タタール方面にも進出していきましょう。まずはチャガタイです。
AEはもう気にしていませんので、同盟参戦国からも領土を切り取っていきます。
今回はモスクワも呼び込み、こちらの軍量は1000kほど。オーバーキルですね。

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まずは同盟参戦国のノガイを併合しまして、

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カザンも併合しました。

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チャガタイからは上図の様に割譲し、旧ヤルカンド領あたりを丸ごとティムールにあげています。

工場制度発生

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チャガタイ戦中に、工場制度がすぐ隣のブルゴーニュで発生していました。惜しい!
スペイン領のいたるところに工場が立っていますので、制度発祥後割とすぐに受容することが出来ました。

1650年の中東~インド情勢

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チャガタイはどうやら東アジアの覇者となっていたようで、まだまだ土地を持っています(わかりづらいですが、チベット一帯もチャガタイ領になっています)。
それにしてもティムールがだいぶ大きくなりました。一時期2プロビまで落ちぶれファールスの属国になっていたというのに…ストーリーを考えるだけでニヤニヤできます。
ちなみにですが、本世界線では明が大爆発していました。これを嬉しいと取るか残念と取るかは人それぞれだと思います。自分的には残念です。国がまとまっていた方が侵攻がめんどくさくないので。

欧州の暴れん坊ブルゴーニュ

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気が付けば、ブルゴーニュの王朝がトラスタマラ家になっていました。ラッキーです。
ちなみに、宗教も改革派の様子。ブルゴーニュは帝国諸侯になっているようで、帝国領やらフランスやら手あたり次第に食っています。結構ありがたい展開です。ブルゴーニュには欧州で存分に拡張してもらいましょう。

第二次ファールス戦

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ファールスに宣戦布告し、上図の様に割譲しました。これで中東一帯もほとんどスペイン領となりました。
ファールスは1プロビ国家となり、ティムールの無念を晴らしてやりました。

第一次ジャウンプル戦

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ジャウンプル属国のナーガウルに宣戦布告し、

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上図の様に割譲しました。同盟参戦国のムルターンは完全併合し、跡地にパンジャーブを属国として復活させています。ちなみに、パンジャーブは宗教アイデア持ちである事を確認しています。
パンジャーブにはデリー領をいっぱい食べてもらうことにしましょう。

同君連合化(モスクワ)

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モスクワの王が後継者を残さず死んでしまったようで、モスクワが同君落ちしました。ロシアになってから同君連合化したかったのに!!仕方ないですがシベリア開拓はスペインで行います。
モスクワは同君落ち後すぐさま宗教を強制し改革派に改宗させました。ですが、モスクワ属国のノヴゴロドは国教がカトリックのままなんですよねえ…。これが後々若干めんどくさいことになります。

自国の改宗速度

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自国の改宗速度ですが、宣教師が8人もいますので爆速です。カスティーリャNIのままでいることがどれほど強いかわかります。

第一次バフマニー戦

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バフマニーに宣戦布告し、一撃で再起不能にしてやりました。
割譲後、バスターを属国解放しまして、バフマニー領を大量にあげています(青色の州がバスター領です)。
これでヴィジャヤナガルとも国境を接しましたが、スペインとほぼ同色なのでかなりややこしいです。

第二次ブハラ戦

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ブハラに宣戦布告し、ブハラをシベリア方面へ追いやりました。
これで、サマルカンドノードも独占です。コンスタンティノープルノードがどんどん潤っていきます。

第4話はここまでです。第5話からさら侵攻速度が加速していきます。

1661年の状況

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宗教マップになります。全世界およそ半分の州を改革派に改宗させることが出来ました。

外交状況は以下の通りです。
同盟:ブルゴーニュ、
属国:ガスコーニュ、ティムール、ナジュド、パンジャーブ、バスター
同君:ポルトガル、ナポリ、モスクワ
相変わらず外交枠が爆発していますが、問題ありません。

~第4話ここまで~


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