第二次イングランド戦です。新大陸に進出してほしくないため、定期的にお仕置きします。
実は、AARに載せていない戦争(確かブリターニュ戦)で同盟参戦したイングランドにティローンを完全制圧され、ブリテン島が誰も寄せ付けない超時空要塞になってしまった為ロンドンを渡して個別和平していました。
今回の戦争で、ロンドン+交易中心地を奪いました。イギリス海峡ノードの占有率UPを目指します。
ちなみに、この世界のイングランドは聖公会に改宗せずカトリックのままでした。勘弁してくれ…
1552時点での軍事力です。我がスペインは圧倒的な軍量を誇ります。
イギリス海峡ノードもある程度抑えたことで、経済状況も極めて良好。イベリア+コンスタンティノープルに工場を建てたおかげでもあります。
同1552年、活版印刷が隣のポルトガルで発生しました。これはありがたい!
スペインをプレイしていてつくづく思いましたが、ヨーロッパは制度需要の為にDEVポチしなくて良いので非常に快適ですね。
第三次マムルーク戦です。属国が頑張ってくれています。
AI特有の花火の様に軍隊が分散して占領する動き、敵にやられると非常にうっとおしいですが味方の属国がやってくれるとニッコリしますね。
辺境伯のガスコーニュですが、20kも軍隊を出してくれています。
この時代にしてはなかなかの軍量で、非常に頼もしい限りです。
講和画面になります。
モロッコ側のスペイン領とアナトリア半島をくっつけるように、領土を奪っています。
インド辺りに侵攻する際に、領土が首都と陸路(or陸橋)でつながっていないとコア化が出来ませんので、急いでくっつけます。
そろそろAEが爆発してきて怒っている国がちらほらありますが…うん、大丈夫だな!!(慢心)。
フランシスコ君ですが、規律+5%の特性を得ました。最高です。
また、紹介し忘れていましたが、6/4/4の有能後継者フェリペ君を産んでいます。まさに黄金の系譜です。
イベリアンウェディングを71歳で発生させたマリア様に引き続き、本プレイのMVP候補です。
我が植民地国家メキシコの現状、もとい惨状です。
メキシコリージョンも過剰拡大を気にせず一気に拡張しています。
確か、この時のメキシコの過剰拡大は300%程だったと思います。徹底的にスペイン側でサポートしました。
ちなみに、過剰拡大が100%以下に収まるまで30年強かかりました。
13年ゼミの如く、10年周期で分離独立派が大量沸きしましたが、何とか抑え込みました。
(ちなみに、↑の画像は2回目の大発生時のものです。)
北米も同様に侵攻しましょう!まあ大丈夫だろ!
包囲網組まれました。北米原住民の怒りを買いすぎたみたいです。やっちゃった。
ver1.31で北米原住民が強化された結果、北米の拡張がかなり難しくなっています。植民可能地域が少なくなり、植民で拡張し辛くなったのがとにかく痛いです。皆さんも気を付けましょう。
とりあえず、早く包囲網を解いてもらうためにデンマーク、ボヘミアと同盟を組んでいます。外交枠オーバーによる外交点消費は痛いですが、消費する時間の方がもっともったいないです。
イングランドとの停戦が明けましたので、包囲網に参加される前にすぐ宣戦しました。
この戦争では、キリスト教国へのAEを増やさないようにいくつかの州+交易の転送で和平しました。
ちなみに、この戦争中に包囲網が解体されています。いまいち包囲網解体のAI判断がよくわからないんですよね。
1568年の財政状況です。いやーイギリスノードがうまい!!
イングランドから交易の転送をしているのもありますが、イギリス海峡ノードには旗艦も含めた小型船150隻で交易の保護を行っています。
たまたまモスクワとの外交画面を見ていたら、王朝がトラスタマラ家になっていました。ラッキー!
ver1.31で追加された外交アクションの王朝ねじ込みをやる必要がなくなりました。
それにしても1.31のモスクワ、ロシアに変態しませんね。どうやらモスクワは公国固定なので統治限界がきつく、せっかくノブゴロドを平定してもノブゴロドを属国として復活させちゃうようです。
本プレイでは、結局ロシアに変態することはありませんでした。ここは改善してほしいところ。
北米+αの包囲網が解散しましたので、なんとかして次の包囲網を組まれない様にする必要があります。
皆さん、最強の包囲網対策を知っていますでしょうか。そう、包囲網を組まれる前にヤってしまえばいいのです。
ということで、北米の大拡張をしています。AEが飛んだところで、北米の国全てが既に怒っていますので問題ありません。
自身+植民地国家の請求権を使ってひたすら拡張しています。同盟参戦国からも容赦なく土地を奪っていますので、不当な請求による外交点コストがかかっていますが最早気にしません。
この時の外交点は-688点。構わん!どんどん行け!
そんなこんなしてたら、たった10年で交易収入額が1.7倍になっていました。いやー金満金満!
包囲網が怖くなってきたので、軍拡を始めています。
見辛くて申し訳ありません。1582年のスペイン勢力図になります。
集中して新大陸の拡張を行ったため、植民地国家も大分肥えてきました。
そろそろ本格的に本土の侵攻もしていきましょう!
第四次イングランド戦を行い、イングランドをほぼイギリス海峡ノードから追い払いました。
イギリス海峡ノードではブルゴーニュが幅を利かせていますが、大事な同盟国なのでブルゴーニュ君からは領土を奪いません。
1594年の改宗状況です。855ということは、全州のおよそ1/4が改革派へ改宗されたということになります。
この時点で、私はOFの達成を確信しました。基本的にOFのボトルネックは新大陸の改宗になりますので、早々に新大陸に進出出来た今憂いはもうありません。
本土の改宗については属国を使えばどうとでもなります。
さあ、インドの富を目指して東進していきましょう!!
中東へ攻め込むためにモスクワから地図を貰ったのですが、あら大変。ティムールが2プロビ国家まで落ちぶれ、ファールスの属国になっていました。何か物語性を感じますね。
ファールスの外交画面を見たらティムールを併合中で残り12か月とのことだったので、急いで宣戦布告します。NoCBですがやるっきゃありません。
こちらの軍量ですが、同君、属国併せて600kほど。なかなかだと思います。
ちなみに、属国の併合は属国首都が陥落すれば進捗が止まります。急いでティムールの首都を落とし、ファールスとの和平交渉でティムールを我が属国としました。
ティムールのコアになります。いやー圧巻ですね。中東は主にティムールの再征服CBを用いて拡張していく事になります。
お金に余裕が出てきましたので、モニュメントもそろそろグレードアップしていきましょう。
まずは、バルカン半島にあるハリカルナッソスの霊廟をレベル3にしました。技術コスト-5%は非常に大きいです。
レベルアップについてですが、基本的に人的資源を用いてすぐレベル3にしています。軍事アイデアを取っていない都合上軍事点は余り気味ですので、いくらでも人的資源は沸いてきます。
1510年、絶対主義の時代が始まりました。
やることとすればまずこれ!反乱準備中であった分権派の要求を一時的に受け入れた後、自治度の低下ボタンをひたすら押しまくります。
ひとまず、絶対主義値を25まで上げました。
それにしても絶対主義値の上限が低すぎませんか?はい、王領の割合も低い上、階級から特権をはぎ取れ切れていません。完全にやらかしです。急ぎ上記の対応に当たっています。
当初やるつもりではありませんでしたが、宮廷と国家の国難を発生させることにしました。WCプレイにおいて、絶対主義値100は必須レベルなので。
まずはホラーサーンからティムールの領土を返してもらいます。一回の戦争では剥ぎ取り切れなかったので、二回に分けてティムール州を返してもらっています。
ティムールですが、運よく宗教アイデアを取ってくれていました。なので、ティムール州の改宗はティムール自身に任せ、自分は植民地国家州の改宗をしています。
第3話は区切りが悪いですがここまでです。これから、本格的に東方侵攻が始まります。
宗教マップです。新大陸をほとんど改宗派に塗れていますので、いい感じです。
外交状況は以下の通りです。
同盟:ブルゴーニュ、モスクワ
属国:ガスコーニュ、ティローン、シリア
同君:ポルトガル、ナポリ
大分外交枠がすっきりしてきました。ティローンを早く併合したいのですが、北米大侵攻により外交点が足らず、泣く泣く保留しています。
初めてAARを作成していますが、難しいものですね。いろいろ試行錯誤しながらやっています。
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~第3話ここまで~