AAR/拡散する聖公会

拡散する聖公会/4.絶対主義の時代①:バフマニーは何を思う

1616年の進捗状況

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同盟:オスマン
属国:フランス・ノヴゴロド・シリア・アダル・ヴィジャヤナガル
仏属国:プファルツ・ナバラ・サヴォイ・ミュンヘン・ツィリ

絶対主義が解禁されました。
これまで新大陸やアフリカ(と自国周辺)が中心でアジア方面は全然なのでこれから版図を広げていきます。

絶対主義の最大値は現状でも基礎65+帝国5+政府改革3種30+列強5+直轄領15+宗教統一度4~5で124~125になります。
国難による補正をかけなくても100+君主点特権x3+αぐらいはギリギリカバーできるので宮廷と国家を発生させるかは悩ましい所。
結局国難は発生させずに完走したのですが、外交アイデアが遅れており宗教統一度が100%をずっと割り続け絶対主義が98~99だった時期が長かったので、起こした方が良かったかもしれません。

オスマンはハンガリー・ポーランド方面に伸びた事で高い国力を結局確保しているようです。
ただ交易ノード的には上流をイギリスに抑えられているため、収入は従来のオスマン観点で考えると開発度の割にといった感じでしょうか。

収入の比較
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収入ランキングを見たところこんな感じでした。
本当に微妙そうです。

また、オーストリアが大きく躍進しています。
とはいってもHREだしボヘミア領は遠いので放置するしかなさそうです。

列強4位は絶賛泥沼戦争している相手のスウェーデン=ブランデンブルク、これから陥落する予定ですが軍質が高く中々手強い。
今見えている図のように首都含むかなりの国土を塗ったのにも関わらず、聖戦CBで負けまくったため戦勝点が壊滅的です。

インドは・・・グジャラート・ベンガル・バフマニーが覇権といった感じでしょうか?
前回の対ヴィジャヤナガル戦で同盟参戦しているはずのデリーについては特に何もしてこなかったり大分弱小のように見えますが・・・。
デリーとベンガルの間にいると思われるジャウンプルは全く見えないのでそれがどうかって感じですね。
少し後になりますが、この頃アジア方面平定のためベンガルと同盟しています。

ここまでのアイデアは探検→拡張→宗教→軍量→権勢(探検破棄)→統治と取得しています。
軍量アイデアは1.34で弱体化しましたが大量の植民地国家補正で現段階でもMP288k、FL420を叩き出しています。
これなら取らなくても案外なんとかなるかも・・・?

他、とりあえず滑り込み統治アイデアが取れ、ギリギリCCRの圧縮は出来そうなので一安心。
属国・植民地国家が大量にいるので外交官不足が非常に厳しく、外交アイデアが本当に欲しいと思う今日この頃。

新大陸情勢
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新大陸はこんな具合。
西欧諸国を食い散らかしたので、ほぼ自国で原住民を征服しないといけないのでちまちま進めていきます。
地味にデンマークとフリースラントに入られているのが鬱陶しいですが、フリースラントについては植民地国家が成立しておりある意味チャンスとも。

バフマニー戦

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全然見えませんが同盟関係は終わってるバフマニーに宣戦です。
活版印刷がようやくグジャラートに到達したぐらいの制度の遅れっぷりで、イギリスの軍事技術18に対しあちらはまだ14です。
国力の割に大した事なく、本国軍だけでも余裕です。

スウェーデン終戦
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先の時代がらずっとダラダラやってる戦争が終わりました(無条件降伏で戦勝点ゲット)。
首都も奪ったのでスウェーデンはいくらか落ち着きそうです。

バフマニー終戦
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圧勝し、コアを取れるだけ回収ました。
シーア派で外交関係が終わっているので次も楽勝だとは思いますが、その終わっている外交関係の都合殴られる可能性が高くどうなっているのかは未知数です。

勅許会社
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そのうち使う用、NI的に属国併合ループが主力になるのでペグーのモニュメントが非常に欲しいです。

タイトルが思いつかなかった

フィレンツェ戦
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今回の欧州AE要員、ジェノヴァノード強化に繋がる便利な相手です。
本当は付いてくるスイスを属国化しオーストリアへの再征服にしたいと思って宣戦していたのですが、自由都市になっており属国化出来ない状態になっていました・・・。

イエメン戦
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同盟国オスマンが×のうちに仕掛けます。
ザンジバルノード上流のアデン湾を広く抑えているため、イエメンの撃破は非常に重要です。

アジュラーン終戦
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聖戦CBの適用範囲外になる個別和平ですが、共戦チェックを入れガッツリとっています。
せっかく属国アダルを作っているので、渡してコア化をお願いしています。

マムルーク戦
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停戦が明けたのでオスマンを呼びだして宣戦。

イエメン終戦
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特に沿岸州とマムルーク保障回避のための隣接州を取っています。

マムルーク終戦
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先程のイエメン戦とほぼ同時期の戦争でAEが爆発気味なので、聖戦CBではないのもあって抑え目に取ります。
ただしメッカを確保し宣教者+1、更に道を少し繋げ自由に歩ける範囲を広げています。。

エチオピア戦
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イエメン・マムルークとほぼ同じ地域の国家ですが、キリスト教国でAEは全然飛ばないのでさっさと潰しておきます。
ついでにポルトガルを釣り出し、カステラとバラバラに征服戦争を行えるようにしておきます。

新大陸経由

フリースラント戦(カナダ戦)
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新大陸経由でフリースラントに宣戦します。
HRE諸侯ではあるものの宣戦対象国自体はHRE外になるためか、オーストリア皇帝は参戦してきません。

途中
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フリースラント終戦
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植民地を巻き上げつつ、フランスの属国としてぶん投げます。
イギリス海峡の英仏連合シェアが更に強化され、フランスと隣接しているので併合も望めます。

霧の先の東アジア

ペグー・アユタヤ戦
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ペグーとアユタヤに攻め入るべく、ベンガルを呼び出しつつ宣戦。
イギリス軍は殆ど用意していませんが、沿岸のペグー領だけこちらで踏みあとはベンガル軍にお任せしています。
というか霧で殆ど見えねぇ

エチオピア終戦
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取れるだけ取ります。

カスティーリャ戦
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植民地巻き上げの時間。
海外の取れる所が大分減ってきたので、イベリア本土も少しずつ削り取っていきます。

ペグー・アユタヤ終戦
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東南アジアの強国アユタヤが撃破され、ぱっと見脅威となる国はもういなさそうです。
OEは爆発しているので属国ラーンサーンを作成し、いくらか州を渡しています。
余裕ある財力パワーで、ペグー宮殿とバンコク宮殿をさっさとTier3に。

また途中ついてきたパガルユンからは1州獲得し、スマトラ島の聖戦CB範囲を拡大しています。

こちらの戦争が終わる頃、とうとう東アジア含めアジアが広範に見えるようになりました。
明が微妙に変なところで生きておりコアも結構残っているので、どこかのタイミングで保護したいところです。

キルワ戦・バフマニー戦

チュニス戦
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キルワが殴りたいところですが、モロッコ・マジャパヒト(国難克服済)が付いてくるので望ましくないため、モロッコを先に別の戦争で釣り出します。
いい加減モロッコを殴りたいところですが、結局放置。。

モロッコの同盟を切りつつ、チュニスを全土併合。

キルワ戦
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モロッコの同盟切りを行った頃、まだチュニス戦中ですがキルワに宣戦。

東南アジア方面に入植したおかげで外交関係が広くなっており少し手間がかかりそうで、アジア方面の軍は少し薄めですが頑張って殴っていきます。

マジャパヒト終戦
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個別講和の際に1州確保、マジャパヒトを聖戦CBでいつでも殴れるようにしておきます。

バフマニー戦
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停戦が明けたので再征服CBでバフマニーに宣戦。
アジア軍は出払っているのでこちらの戦争はベンガル軍にお任せです。

霧が晴れて明らかになりましたが、どうやらグジャラート=ジャウンプル同盟がインドの中でかなり勢力を伸ばしているようです。
バフマニーは2正面戦争となり、もう先は長くなさそうですね。

また滅亡寸前のマールワーが見えますが、こちらは残っているコアが微妙なのでそのまま放置。

途中
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付いてきたトランスオクシアナからは個別和平でいくつか州を獲得し、ホラーサーンの種地を取得しています。次は再征服CBを決めたいですね。
絶対主義の時代ですがオスマンが割と近く、中東~インドでAEを抑える再征服CBは思ったより重要そうです。

キルワ終戦
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ザンジバルノードを強化しつつ、いくつかの遠い島やオーストラリアについても確保。
また付いてきたルウとティドレについても全土併合しています。

バフマニー終戦
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再征服が一通り終わりました。
思ったより別の戦争で領地が削られており、見るも無残な事になっているようです。
しかしそのおかげで属国化できそうなぐらいの国土のようなので、最低限の州回収だけ終えて停戦期間を長くせずに講和としています。

復活のポーランド

スウェーデン戦
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いつの間にかコモンウェルスが悲惨な事になっています。
このチャンスを逃す手はないので保護するべく、まず接するためにスウェーデンに宣戦します。
(プロイセン公国はHRE加入済で手が出し辛いです)

途中
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バフマニーから吐き出されていた2国を雑に併合、そしてマムルークの停戦が明けたのでまた殴りこみます。
また、オスマンを呼びだしてる間にオスマンの同盟国に宣戦して外交関係をすり減らしに行きます。

スウェーデン終戦
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1州は同君下位のブランデンブルクから獲得し統合後の再征服CBに回す予定。
リューベックノードを強化するための州を奪いつつ、コモンウェルスに接する事に成功しました。

今現在もコモンウェルスは殴られている(対プロイセン・モスクワ)ので急いで宣戦します。

コモンウェルス戦
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向こうの講和が終わり隣人ではなくなると聖戦CBが無効になるところでしたが、とりあえず宣戦は無事行えました。
そして後々プロイセン・モスクワとの戦争が終わりこちらで占領する機会が訪れたため属国化に成功。

なお追加でチェルニゴフ&スウェーデンに宣戦されていたようで、戦争を引き継ぐことになりました。

諸々の戦争途中
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スウェーデンからは白紙講和。というか先のスウェーデン戦で奪った州のコア化がまだ終わっていないです。

属国キエフはコモンウェルスと併せてFavorでちまちまオスマンから州を返して貰う要員だったのですが、結局お互いどちらかがずっと戦争していたためオスマンと戦うまで外交枠を埋めるOPMに。

トランスオクシアナ戦
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先のトランスオクシアナ戦の停戦が明けたので今度は属国ホラーサーンの再征服CBで宣戦、ベンガルを呼び出します。
今までの戦争にもれず、アジア方面の軍は薄いので大体ベンガル軍任せです。

イエメン終戦
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オスマンの同盟先を消す全土併合。
交易的にもザンジバルノードの強化が進みます。

オーストリア戦
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早速先程保護した属国コモンウェルス旧領回復のための再征服です。
開戦事由ミスってますね

結構な規模ですが西からはフランス軍、南東からはオスマン軍、北東からイギリス軍が侵攻するルートでオーストリアはひとたまりもありません。

マムルーク終戦
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オーストリア戦にオスマンを呼びだしたところで講和。
今回は結構強気の割譲でAEがオスマンにかなり飛ぶ形になり、オスマンが機嫌を損ねなければ良いのですが。
(大丈夫でした)

トランスオクシアナ終戦
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ホラーサーンが大きくなりました。
国土的にはトランスオクシアナはまだ広めですが、低dev地域ばかりなのであまり脅威にはなりません。
中東一帯は交易的に今はあまり関係がない地域になるので、暫くはアジア方面の軍出張要員兼改宗をお任せします。

コンゴ戦
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今行っているオーストリア戦は規模の割に結果としては自国は大してOEを持たない予定なので、こちらの戦争で確保します。

オーストリア終戦
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大量のコモンウェルス旧領の回復と、連戦の予定なので同盟関係を切り裂いています。
流石に防衛アイデアまで取っている皇帝ご一行に対して本国軍もかなり持っていったのもあり、MPは大分減りました。

1州はボヘミア旧領を取得し属国再征服の予定です。
シレジア文化の州であと数年でコアが消えるようなので、さっさと解放しておきたいですね。
なお次に平和になった頃にはコアが消えていました

プロイセン戦
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ボヘミア解放後にオーストリアと連戦で纏めて再征服する予定だったのですが、皇帝様が付いてこないようなのでそのまま殴ります。
こちらはオスマンが来てくれず、MP的に割とキツいラインですが軍事力に優れるのがプロイセンぐらいなのでごり押します。

このプロイセン公国はコモンウェルスから吐き出された関係か、共和制が外れており君主制(プロイセン君主制)国家だったので、コモンウェルスのコア返還だけでなくそのまま属国化しました。。
国土的には小さいですが、ここ最近のアプデ(1.31~33辺り)で聖公会もMilitarizationが使えるようになったので結構強いかも?

コンゴ終戦
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内陸に押し込みました。
アフリカ領の飛び地も徐々に相互に歩けるように繋がり始め、移動が楽になりそうです。

黄昏のバフマニー

アラゴン戦
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先のオーストリア戦に付いてきた際に同盟破棄させていました。
国力・宗教・距離的に皇帝の同盟先筆頭で、なんとか再同盟の前に弱体化させておきたいので停戦明けと共に侵攻します。

バフマニー戦
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ジャウンプルの独立保障が入っているため、ベンガルを呼び出しつつ宣戦。
聖戦CBだとベンガルが来てくれないので、フランスミッションの恒久請求権を使います。

アラゴン終戦
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アラゴンは既にナポリと交戦中でイタリア半島の州が取れない状態だったのでイベリア半島での割譲。
キリスト教国へのAEは中々ですが、ちょっと強気に沢山の州を確保します。

皇帝様は長い停戦に入っているし、フランス・プロイセン・コモンウェルスを従えているので大丈夫だと祈ります。
欧州包囲網に入れそうなモスクワは早めに飛ばしておきたいですね。

バフマニー終戦
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バフマニーを属国化しました。これまでの戦争はほぼ再征服のみであったためバフマニーに対しては殆どAEが飛んでおらず、返すコアも殆ど無いため属国制御には苦労しません。
一時期は本当にインド筆頭の強さだったようで、グジャラート=ジャウンプル同盟の中に大量のコアが結構埋まっているので再征服が楽しみです。
なおコッテは全土併合、保障を飛ばしていたジャウンプルはグジャラートとの同盟を切らせ、次からはバラバラに侵攻していきます。


AAR/拡散する聖公会/5.絶対主義の時代②


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