同盟:ポーランド・ポルトガル・ナポリ
属国:フランス・ノルウェー・レオン
仏属国:ブルターニュ・ナバラ・ヘルレ・ジュネーヴ
新大陸がこれから塗られていく年代へ。
政府改革を早めに進めたいので無理にテリトリーを持たずに植民地を育てるのに注力し、経済力・MP・FLの底上げをしていきたいところです。
列強は概ねいつメンと言って差し支えないようです。
モスクワがロシア化してないにも関わらず思ったより開発度が高く爆発的に伸びられてもちょっと困るので、早期に妨害しに行くか悩むところ。
オーストリアは少しやんちゃしすぎて包囲網が組まれていたので同盟切りしています(結局不発でしたが)。
オスマンは少し前まではライバルでしたが今は外れているので、こちらとの同盟を目指していきたいところ。
1.34では同盟の維持が難しいとか領土欲が凄いとか噂が凄いですが、どんな程か見てみようかと思います。
(昔からミッション進捗関係なくシリア取ると一発アウトだったり、エジプト取るとアウトだったり、殆ど怒らなかったりとブレがありますよね)
そしてそのオスマンは南下が遅れているものの、代わりにハンガリー・黒羊朝方面に突っ込み総dev自体は高めのようです。
南下阻止に成功したマムルークは外交関係が順調に立ち上がったモロッコをはじめとした多めの同盟国でやや手強い仕上がりで、更に有能な君主が続いたためかむしろオスマンより技術が進むという状態。
モロッコが仕上がっているのはカステラを殴り続けているイギリスのせいでもあるので、ある意味遠因になっているのかもしれません。
オーストリアは包囲網を組まれている身でありながら、現在オポーレ経由でポーランド・リトアニア連合とも交戦中です。
なんとか包囲網を間接的にアシストするべく、エノーに宣戦しオーストリアを釣り出し二面戦争に巻き込みつつ爆発させようと仕掛けましたが結局は包囲網不発(ポリ連合が速攻で身を引きました)。
現段階では向こうの同盟の方が総動員出来る軍量が多く勝ち切るのが難しいため、個別和平を優先ししょんぼり講和。
一応ルクセンブルクとエノーを属国にしつつ、フランスのコア回収自体は成功しています。
ナポリを呼びつつ、教皇領とフィレンツェをこちらの戦争に釣り出します。
島に渡る必要がある戦争のため、AIに任せると割と長丁場になるのを活用したいところです。
(アヴィニョンはついでですが)コルシカ戦で参戦している国に×が付いている国に宣戦します。
流石にサヴォイから領地を取るAEは残っていません。
本気を出すのは聖公会解禁後の聖戦CBなので、現段階はとりあえず隣接の為の州確保で終わりです。
何かあったのかは定かではありませんが、国力の割にかなり弱体化しています(伯爵戦争中でしょうか)。
これを逃さない手はありません。
すかさず改宗します。変態するとイングランド国教会にならないんですね
(反乱改宗もそうですが)宗教タブ経由の改宗ではないので、威信-100にならないのは同君連合を持つ国にとって大きなメリットですね。
あとはLDを見つつ属国達の宗教の方も変えていきます。
(なおフランスの属国はフランスが勝手に隙を見て強制改宗してくれるので楽です)
またデメリットが無いに等しい信仰の擁護者(DoF)についても即座に名乗ります(LV1ですが宣教師+1は最低でも受け取れます)。
属国や植民地国家の改宗をなるべく急ぎ、最低限LV2の戦争疲弊減少が欲しいところです。
暫くは聖公会アクションは政府改革進捗+15%を維持しつつ、ひたすらダカット連打→工場連打です。
神権制になる少し先の話を含めるなら、この時期はDoF+信仰+神権制のDoF強化政府改革の補正と併せて大体2年に1回は撃てます。
首都シェランを奪い、交易面のアドバンテージを大きく強化していきます。
デンマークはせっかく東欧の地を確保しているので、ネヴァもおまけに確保しました。
これで伸長が進むモスクワについても殴れそうであれば殴るプランを考えても良さそうです。
そろそろスペインに変態する頃、属国アラゴンで一気に再征服CBを・・・あれ?いなくね?
殴りすぎたせいかアラゴン側の僭称者反乱軍が止められず同君連合が解消されてしまったようです。
AE観点で大きな痛手になりましたが、仕方ないので聖戦CBで殴っていきます。
ポルトガルの財政が振るわず今回も参戦しないのはありがたいですね。
コロンビアやペルーの種地を確保しつつ譲歩できるところは譲歩させています。
オーストリアとの同盟切りを狙いましたが、早期にナポリが爆散し軍量で勝る英仏連合も思ったより戦えませんでした・・・
最低限土地回収して講和です。
ここからオスマンと同盟を結んだのもあって、オーストリア戦はオスマンに手伝って貰えば良いやという感じもありました。
先の戦争から時が経ち聖戦CBが有効になってので一気に取ります。
うち1プロビは滅亡しているミラノのコアが埋まっている所を獲得して即座に属国解放。
この辺りは最初から高dev地域なので、再征服で切り取れるのであれば非常に美味しいです。
イングランド君主制を外しつつ、宣教師など改宗系の補正を手に入れに行きます。
宗主国の政体は同君連合に適しませんが、同君下位の方が君主制のままであれば何故か離脱しません。
(逆パターンはダメです。今でも仕様上可能なのかは分かりませんが、同君下位が革命100%受容でいきなり共和国になって同君解消といったケースは普通にあります)
今回は即座に神権制になりましたが、正統性が無くなることで不穏度・寛容度・絶対主義・外交評判と失うパラメータは多く、いつ政体移動するべきかは検討した方が良さそうです。
(今回は探検→拡張→宗教とアイデアを取っている関係で暫く外交評判が稼げない状態になっていました)
とうとうポルトガルが敵側に立ってしまいました。
カステラと同じく植民地をそこそこ抱えているので、これからは敵として殴り合う事になりそうです。
イベリアの土地を繋げつつメキシコを主とした植民地を奪っています。
モスクワはぱっと見ロシア変態に必要な州は確保してそうですがまだ統治技術9のようです。
今殴ればロシア化阻止が狙えそうなため、横から殴りに行きます。
スウェーデンが付いてきますが、こちらはコモンウェルスを呼び出します。
戦争自体はスムーズに進んではいたのですが、評価点の関係でオスマンから同盟が切られそうになったため慌てて講和→大きなマイナス点の源となっているライバル認定されたコモンウェルスの同盟破棄としています。
しかしノヴゴロドを奪いロシア変態のための必須州が失陥したため、モスクワのままとなりました。
ノヴゴロドの属国解放も可能なので、どこかで隙を見て再征服CBを決める予定です。
同盟国としてオーストリアが参戦してきますが、少し前までオーストリアはオスマンと交戦し敗れています。
疲弊してる頃合いのはずなので巻き込み宣戦。
適当に眺めてたらとんでもなくカモな奴がいました。何があった。
パパっと再征服し全土併合。
ミッションに関係するサルデーニャ島・メノルカ(バレアレス諸島の一番東)・あと必要そうだったら再征服CBを決めようとシチリア島から1州奪っています。
これでマムルーク方面への請求権が付いたため、あちら方面に進出する事が出来るようになりました。
こちらも新大陸制覇に向け少しずつ潰していきます。
完全に消し切るまで時間がかかるカスティーリャ・ポルトガルはずっと包囲網候補として計上されるどころか、今回アラゴンまで入ってきているので欧州の拡張はなるべく無理しないようにしたいところです。
この年代は非欧州地域はかなり弱いので、今のうちに適当に殴って取れるだけ取ります。
(なおここから交易会社に入っていないイギリス領経由で制度が広まっていきました)
オスマンに呼ばれる前にこちらから仕掛けに行き、オスマンを呼び出します。
オスマンを呼びだす兼ね合いで聖戦CBが使えない相手になるので、ミッションで手に入るエジプト領やキプロス島への恒久請求権はさりげなく重要です。
一応シリアに領土欲チェックは付けていますがオスマンも同文化グループで非常に欲しいはずなので、隙を見て自分で踏みに行きます。
イギリス軍はせいぜいモロッコを殴るのとシリアのどこか1州を踏む以外に仕事が無いので、その間に教皇領に仕掛けます。
(聖戦CBでもないのでガッツリ領地を取るのが難しいです)
こちらも聖戦CBでは無いので最低限、ローマを確保した事で宣教師が更に増え5人体制になりました。
何に使うかは未定ですが、とりあえずアジア領を手に入れました。
一応植民だったり同盟だったりの距離稼ぎで何かに使えるかもとしれない程度の布石です。
チュニス聖戦CB用に1州奪います。
この後マムルーク側からチュニスに接しなければ、(結局やってないですが)トレムセン解放再征服CB用と言い張れたのですが
超最低限取得します。とりあえず必須枠のシリアコアは確保しました。
こちらでもチュニスに接したため、先のモロッコからの割譲は必要なかったですね
一度マムルークが落ち目になると後はオスマンに定期的に殴られ続ける状態になってしまいます。
以降は停戦明けの度になるべくオスマンより早くマムルーク宣戦を行った上で呼び出し、オスマンの拡張をうまく妨害しつつこちらの土台を作っていくのが当面の目標です。
あとはまあ、同盟切られないと良いですね(達観)