さて、いよいよForm Italyに必要な州はあと4つ。
SienaとGenoaはルッカが、AnconaとRomaは教皇庁が領有しています。
ですが前述の通り、ルッカはBurgundy・Castileという2大国と結んでいて攻めづらく、
他の国を攻めて同盟を順番に解体しようと思っても釣り出すいい餌がいません。
あぁでもないこうでもないと外交画面を渡り歩いているうちに、ふと気づきました。
The Cossacksで実装された、私にとっての新要素、Threaten Warが点灯しているのです。
試しに押してみたところ、SienaにFirenzeがクレームをつけており、そして判定結果はYes。
ポチッとな♪
1547年、Sienaが勢力圏に入りました。スクショは取り忘れていました。停戦期間は5年です。
教皇庁との停戦が終了した1550年、今度はAnconaにクレームをつけてポチッとな♪
ルッカとの停戦が明けてすぐ、再度ポチッとな…と思ったら最近脅し取ったばかりという理由でダメでした。
しかたがないのでほとぼりを冷まします。
と、ハンガリー領にちょっかいをかけている最中の1556年、あの効果音が…
摂政制になってしまいました。
後継者は(1.4.5)とそこそこの能力ですが、いかんせん4歳ではどうにもなりません。
おとなしく時間の経過を待ちます。
ハンガリーからはオーストリアとの国境沿いに4州を獲得。
1560年、黒海南岸のCandarを外交併合。
そして1566年、やっと摂政制が終わりました。
同時に後継者も定まりますが、能力は(1.1.5)。共和制とあまり変わらないですね(苦笑。
充分にほとぼりもさめたので、さっそくルッカに使者を送ります。
Genoaよこせ~~
これでForm Italyのために残るはRomaだけ…なのですが、
今度は教皇庁がBurgundy・Brandenburg(HRE皇帝)など計5か国と同盟しているためおいそれとは手が出せません。
ジリジリした気分をなだめながら時を待ちます。
Aydinの領土を拡げたり。(1570年)
ハンガリー領をさらに削ったり。(1572年)
イギリスと同盟したり(1572年)
オーストリアの戦争に呼ばれたり(1573-74年)
Dauphineを叩いてフランスへの橋頭保を築いたり(1574-75年)
フィレンツェを外交併合して、Empireランクになったり(1576年)
教皇庁に派遣したスパイが見つかった直後、スペインの使嗾で破門されたり…。(1578年)
その翌年、新たな御者になったデンマークに許してもらったり…。
マムルークを叩いてアレクサンドリアノードの交易中心を奪いつつ、シリアを属国解放したり(1581年)
カラマンに仕掛けてマムルークを釣り出し、シリアの領土を拡大したり(1587年)
実に20年に渡る足踏みが続きました。
とくに破門されたのは初めてだったので、ちょっと焦りました。
wikiなどで調べてみても解除の方法が分からなくて。。。
破門された君主が死ぬか、教皇庁の御者との関係を改善するのが正解と考えていいのでしょうか?
スペインはお互いにライバル指定している相手だったので、すぐにデンマークに移ったのは幸いでした。
さて、ストレスフルな展開が続きましたが、ようやく打開の目が見えてきました。