密教は東方宗教グループに属しているため、「天命の獲得」のCBで宣戦布告しました。
戦勝点とAEに関して-50%の破格な補正によって中国の爆発的な解体が可能というのも、密教の利点といえるでしょう。
そこ、朝貢国のつり出しでいいとか言わない
開戦1か月後に条件がそろったので、明との戦いと並行して
国難「宮廷と地方」を起こすためにオーストラリアの原住民国家にNoCBで宣戦しました。
1662年7月、5番目のアイデアは拡張を選択しました。西欧との植民地争奪に対抗するためです。
明との戦争は当初はこちらが殲滅を重ねるなど優位に進めていました。
しかし、反乱軍の頻発や「過酷な処置」のやりすぎで相手が技術的に優位になったことで、
苦戦する展開が増えました。
5年続いた対明戦終結。
広東と要塞のある州を大目に割譲させました。
過剰拡大分は属国・順を建国して逃しました。
明の完全併合まで多くの属国を外交併合する予定なので、辺境伯にしました。
前回の戦争でなかなか同盟国のAIが占領してくれなかったゴットランドを武力脅迫させました。
ラーン・サーンに宣戦布告して明をつり出そうとしましたが、借金で参戦しませんでした。
賠償金を請求したのがまずかったようです。
エチオピアを完全征服した後、植民したことで宣教師が増加しました。
明との停戦から6年近く経過したことで、チャガタイ戦に引き寄せることができました。
明征服が6年遅れて残念です。
チャガタイはノガイ諸共完全併合しました。
ムガル領メキシコ成立。
原住民国家征服後、密教に改宗してからコア化したので最初から密教国家です。
ブリターニュ戦終結。西欧侵攻に向けて橋頭保を確保しました。
植民を積極してくれる国はこういう時にありがたいですね。
因みに、ついてきた1プロビ国家は後々鬱陶しいので、オーストリアにあげました。
第3次アユタヤ戦終結。ここも結構豊かだから完全併合まで時間がかかります。
第2次明戦。
前回で叩いておいたせいか、兵力や天命がかなり低下しています。
苦戦を強いられた前回とは異なり、わずか1年程で終戦。
前回の反省を生かし、賠償金は請求しませんでした。ん・・・・・
直後に朝鮮に宣戦布告して明をつり出します。
この世界では日本と同盟して微笑ましいですが、日本から橋頭保を奪うついでに同盟を破棄させました。
日本と朝鮮は文化を同化した際のボーナスが士気+10%とアイデアコスト-5%と素晴らしいですね。早期の完全併合を目指します。
1638年1月、デカン外交併合。
デンマークからノルウェーのコアを完全に回収しました。デンマークは最盛期と比べてかなり小さくなりました。
1638年12月、スウェーデン併合。
第3次対明戦争終結。バターを切るかのように、大量の領土を獲得できるのが爽快です。
完全併合に必要な戦勝点は開戦前363%から残り196%にまで減りました。
相次ぐ併合で外交枠があいたので、新たに属国・楚を建国しました。
1645年8月、拡張アイデアコンプリート。
探検アイデアとのポリシーを合わせ、原住民政策を交易政策にしたため、反乱とは無縁になりました。
1647年8月、ノルウェー併合。
レヴァント方面には一切侵略していませんが、イラン文化グループを同化しました。
オスマンがクルド人を文化転向したようです。
1647年8月、ロシア完全併合。
今回のAARでは触れていませんが、西アフリカ方面にも進出しており、
イベリアや北アフリカへの侵攻の準備をしています。
当然、侵攻予定のない国は朝貢国にしてAE対策押しています。
宗教
ついに1,000州を超えました。逆にスンニ派減っていますね。
陸軍比較
ついに保有兵力は最大に達しました。拡張アイデアのコンプボーナスと中国・東南アジア征服のお陰でしょう。
2位のオスマンの最大兵力も目を引きます。本AARのラスボスはオスマンで確定です。
海軍比較
ムガルがトップに立ちました。海兵についてはHeavy shipを重点的に建造しており、不足気味です。
スクショ撮るのを完全に忘れていました。
反乱については徹底的に武力で鎮圧し続けていたので、各戦線の兵力は不足気味のこともありました。
国難自体は今回のAAR中に終息し、最大絶対主義値は105に到達しました。
最大の失敗として、国難終了時の最大絶対主義値の63を65と見誤り、最大絶対主義+20を達成できなかった模様、泣く泣く強力な公爵領を削除しました。
後から特権をつけなおすorしっかり見ていれば、こんなことは起きなかったのが歯痒い…