AAR/天地創造の時代を求めて
3.中華支配と富国強兵

4.ラッシュ!ラッシュ!

帝国を拒む地、インドへ

現在の自国の状況

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収入・陸軍数ともに覇権を得られるほどではありませんが、戦線を西に進めながら交易首都・ステートを西に動かす・増やす予定ですので大きな問題ではありません。
ただ理想を言えば収入1.2k、陸軍は1M欲しかったところです、陸軍覇権を目指して内政は欠かさずに行う予定です。
同盟は日本は攻める時間がなくそのまま同盟で放置、その他スンニ派国家との同盟については後程後述。

改宗状況

(SSなし)

改宗はまだおまけ。

現在の世界情勢

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前回と比較すると、オスマンに攻められたコモンウェルスは完全に没落。植民地国家を持つ西欧4ヶ国が安定的に列強入りしています。カスティーリャが一時的に同君下位国であったこともあり、飛び抜けて多くの植民地国家を持っている国家は存在しません。若干多めの支配領域を北米に持っている抑えているグレートブリテンの出力だけ気になるところでしょうか。
神聖ローマ皇帝はザクセン/Zaxony、オーストリア/Austriaが没落したこともあり未だに戦国時代の様相を呈しています。*2
欧州外については次にて。

イスラム圏の国家群と主な外交

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イスラム圏の主要な国家とその同盟網を示したのがこちら。青線がスンニ派国家の同盟、オレンジ色がシーア派国家の同盟、紫が主要国家のFLを示しています。
同盟網は複雑で強固...と思いきや実際はそうではなく、比較的ゆるい同盟関係であり、非常に攻めやすいです。気掛かりなのはシーア派国家同士で同盟しているデカンとペルシア/Persia、独立戦争からの同盟が続いているオスマンとカスティーリャくらいでしょうか。

これからしばらくはイスラム圏を攻撃することになります。イスラム国家は東はインドから西は西アフリカまで非常に広く、大陸の違い/宗派の違いが国家によって若干はあるにしろ、AEが簡単に蓄積されてゆくことが容易に想像できます。
包囲網を組まれないような国力や同盟関係も自国にはなく、また一度包囲網が組まれてしまうと侵攻スピードが落ち、1770年までの目標達成がより厳しくなってしまいます。そのため基本的には包囲網に入りそうな全イスラム圏との停戦ローテを組み、包囲網を組まれないように動くことが求められます。
またイスラム圏への侵攻に限った話ではないのですが、最大限のスピードで拡大するために基本的には常にコア化中の領土が存在するようにし、常に戦争をし続けるようにプレイしていきます。OEははじめのうちは反乱軍にあまり軍を割きたくないので100%ほど、軍量が揃った途中からは150〜200%ほどを目安に維持する予定です。
領土拡大は停戦破棄を使ってでも維持をする予定。停戦破棄は多少の統治点と外交点が消費されるだけのただの宣戦です、そんなものを恐れていてはWCOFなんて夢のまた夢。前回謎に動き始めた『停戦破棄カウンター』がいくつまで増えるのか、皆さんも予想してみてください*3

今の同盟のうち、日本を除くジャウンプル・デリー・トランスオクシアナは攻撃用の同盟という目的以上に、AE圧縮・同盟破棄後の5年間の停戦期間目的の方が強かったりします。外交点は大量に余っているので、これ以降も様々な国家と同盟しつつAE/停戦の管理を行っています。

統治効率:55%
コア化コスト:-50%
戦勝点コスト:-40%
安定度コスト:-65.6%(安定度0の時)

とまあ少し仰々しく侵攻について書きましたが、結局はWCに必要な侵攻をずっと繰り返していくだけです、過去に自分がしたことと同じことをするだけ。ちょっと多くてちょっと長いだけです、リアル厭戦は気合で乗り切ります。

これ以降の戦争の記載は、基本的には講和順です。また例によって小国との戦争は省略しています。

第一次ベンガル戦

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1686/3/1、停戦明け直後の元同盟国・ベンガルに宣戦。呼んだデリーが期待通りの働きをせずグジャラート/Gujaratを落とすのに時間がかかりましたが講和。
マラッカノードの上流であるビルマノード州を中心に獲得、コア化完了次第ステートにしています。

チャガタイ戦

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軍を北に向けて元同盟・チャガタイ戦。トランスオクシアナとの戦争は先に講和したようです、占領権まわりでの面倒ごとが無くなったのでよし。
ウズベク/Uzbekとはカザンとの同盟を切らせ個別講和、チャガタイとはシベリアに逃げた軍が反乱軍となって戻るのを嫌がり1州だけ残して講和。どう考えても残す州を間違っている気はする。

第二次ベンガル戦

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停戦破棄カウンター:2
ベンガルノードの支配力を上げつつデカンと隣接できるよう講和。もともとマラッカノードから5%くらいベンガルに抜かれていました。

第一次デカン戦

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面倒なシーア組、デカン&ペルシアを同盟国連れて崩す目的でした。たださすが1.36ペルシアと言ったところでしょうか、トランスオクシアナ&デリーが押し返され、戦勝点がたまらないので最低限で早々に講和することに。
とりあえずペルシアとの同盟を切らせることには成功、後は停戦破棄でデカンをゴリゴリ削るだけ。

戦後ジャウンプルと同盟破棄、代わりにカザンと同盟。

第三次ベンガル戦

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停戦破棄カウンター:3

OEあるので安定度コストは高いですが、仕方がない攻撃先がベンガルしかなかった。
講和で1州残したのは確か呼び出しボタンに使えるんじゃないかと思ったからです。

講和後デリーと同盟破棄。

ウズベク戦

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続いては停戦の切れたウズベク。
チャガタイと同じ理由で1州*4残し...かと思いきやアラル海沿岸に領土あるの見えていませんでした。獲れる分併合でよかった。

戦後グレートブリテンと同盟。

第二次デカン戦

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停戦破棄カウンター:4

大国から領土を獲る際には、隣接国家や要塞州、そして文化を割と見て獲っています。

ジャウンプル戦

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グジャラートとはデリーとの同盟を切らせて単独講和しています。

第三次デカン戦

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停戦破棄カウンター:5

海軍用意をさぼっていたらセイロン島に乗れませんでした。残りの領土は次回で獲りきります。

第一次デリー戦

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白羊朝と同盟を組んでいたので戦勝点がたまらず。ペルシアとの隣接を重点に領土を獲得しました。

戦後同盟国トランスオクシアナにグジャラートとの同盟を切らせて、その後同盟破棄。

第一次ペルシア戦

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山岳要塞&精強な陸軍を前に戦勝点がたまらず陸戦には敗北...。試走時もペルシアに苦労した気がします、またWCでの面倒な国家が増えたぞ*5
敵同盟国シンド/Sindhは併合した後属国開放、このあたりでは珍しく宣教師&布教強度持ちなので改宗要員です。

また戦後アダル/Adalと同盟。

第二次デリー戦

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停戦破棄カウンター:6

グジャラートとデカンが熱いバトルをしており攻められないのでデリーが選ばれました。
OEが100%を超えた分はシンドへ逃がし、文化州には気を付けて渡しています。

グジャラート戦

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デカンとの戦争がようやく終わったようです。全土併合可能なようなので併合。

第一次トランスオクシアナ戦

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実は敵同盟国のホルムズ/Hormuzとその属国スィースターン/Sistanの方が面倒です。山岳要塞×城壁のコンボのせいで戦争期間中に一軍が要塞2つ落とせないほど堅いです。

戦後カザンと同盟破棄。

第二次ペルシア戦

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停戦破棄カウンター:6

デカンは破産中。そこら中の州がDev30~40とまあ豊かなので州がなかなか獲れないです、絶対主義の時代が終わり統治効率+5%が切れたのも痛い。

時代は革命を求めて

革命の中心地の発生

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唐突にくる侵略戦争以外のSS。

1715/3、フランスにて革命の中心地が発生。結論から言うと革命の標的は未発生で終わりました。
私がプレイしている時はだいたい革命が発生していない気がします。*6

第一次白羊朝戦

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停戦破棄カウンター:7

オスマンと白羊朝の同盟は1702年頃にオスマンが白羊朝の同盟国に攻めたことで外れていました。停戦期間が切れる前に白羊朝の併合までもっていきたいところ。
同盟国アダルが敵方にいるのでここで手切れ。

第二次トランスオクシアナ戦

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停戦破棄カウンター:8

併合を認めてくれなかったので1州のこし。

戦後にボヘミアと同盟。

第三次デリー戦&第四次デカン戦

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これでインドも平定。ヒンディー信仰州は比較的改宗しやすいので、シンドと改宗しつつステート州にしてFL/人的資源を増やします。

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戦争中の1717/12に軍事覇権を宣言、遅い。

第一次カザン戦

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オスマンまわりのスンニ派国家を片付けるの優先です、AEがかなり蓄積しているのでオスマン戦を始めると包囲網組まれてしまうのは自明。

何気にここで全カルト解放、カザン戦で正教信仰州=キリスト教信仰州を領有したので条件を満たした感じですね。*7

第二次白羊朝戦

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停戦破棄カウンター:9

OEが100%超えそうだったので1州残し。いっつも1州残しているな。

第三次ペルシア戦

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停戦破棄カウンター:10

これにてアジアのイスラム大国はだいたい併合。ここまで37年、そこそこ時間かかっていますね。まあOE200%越えの拡大、とかはしていないので妥当ではあります。
残った国家はウズベク・カザフ(日本の朝貢国シベの朝貢国*8 )・トランスオクシアナ・ホルムズ・スィースターン(ホルムズ属国)くらい。
つまり次に攻める国家はあれしかないってことだ。

とその前にアラゴンと同盟。
また交易首都をマラッカからコロマンデルに移動しています。

イスタンブール劫掠

第零次オスマン戦

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というわけで史実よろしく巨大帝国となり、繁栄を謳歌しているオスマンとの対決なのですが、さすがにカスティーリャとの1vs2は無理です。

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そこで敵同盟国のもう一つ、モロッコ/Moroccoに迂回宣戦してオスマンを呼び出し、カスティーリャとの同盟を切らせてすぐ逃走。

モロッコ戦自体は軍隊送れないので白紙講和できるまで放置します。

第一次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:11

国力比較

項目ガウナオスマン帝国
総開発度8,0573,976
列強ランキング1st2nd
FL1,221k1,013k
現保有陸軍数実質728k約700k
規律115%120%
士気6.585.86

さて、オスマン戦です。オスマンのこちらに対するAEが800以上あるのですがなぜでしょうか。*9
敵軍はカザン戦のため大半がロシア方面、こちらはペルシア側に全軍撤収中。侵攻の流れとしてはペルシアからアナトリア・アラビア・エジプトと流れつつ、アナトリアを塗り終わったら遊撃隊に黒海回りでコンスタンティノープルを落としてもらい、バルカンに侵入する感じでした。ロシア側の領土は軍を置かずオスマンに勝手に塗ってもらいます。
オスマン軍は避けずにぶつかってくるのでこちらも仕方なしに応戦、人的資源はみるみるうちに溶けていきますがまあラスボス格だし妥当。相手方の人的資源は初めからないので相手陸軍の完全破壊も兼ねています。

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OE100%分の領土で講和。
しかし1回の戦争でこれくらいしか獲れないとするとどれくらい時間がかかるのか。少し攻め方を考えないといけなさそうです。

第二次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:12

先の戦争のコア化後に宣戦。謎にブラウンシュヴァイク/Brunswickと同盟していますが、オスマンは負ければ負けるほど退廃システムで弱くなるのでこの際関係ありません。
講和はとあることを思いついたのでそれが実行できるような取り方、優秀なEU4プレイヤーなら多分わかる。

戦間期にトスカーナ/Tuscanyと同盟、後にイタリア化します。

第三次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:13

まだオスマン戦です。今までは帝国主義CBでしたが、今回は植民地主義CBを使ってみました。
案の定安く大量の領土を獲れて大変満足。前回の領土の取り方はこれが目的でした。なおアフリカ側をとらないのは唯一の要塞州が一番奥+城壁で占領が間に合わなかったからです。

戦後OFの友、ナジュド/Najdを解放。OFの友とか言ってるけど今まで一度も属国利用したことないはずです。

マルタ、地中海の要衝。

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コモンウェルスに宣戦してマルタを支配しているヨハネ騎士団/The Knightsを引っ張り出し、マルタだけもらって講和しました。いつの間にか没落しているコモンウェルスに涙を禁じ得ない*10
このためだけにデカンに大敗して半壊していた海軍を喜望峰回りで地中海に取り寄せました。マルタがアラゴン領でなくて良かった。すぐに金を突っ込んでマルタ要塞をlv3に。

第四次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:14

ブラウンシュヴァイクを追い出すため&漁夫の利を防ぐためボヘミアとトスカーナを参戦させましたが、ボヘミア軍がブラウンシュヴァイク軍にタコ負けしていました。ついでに自軍も負けました。
講和は欧州側をどっさりと。正直どうやって講和していくのが正解か分からないです。

第二次カザン戦

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ようやくオスマン戦に充てる以外の陸軍が揃ったので、コア化中の並列戦争を再開。
停戦が切れたカザンでお茶を濁しておきます。

第五次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:15

敵同盟国ジョロフ/Jolofがいたので戦勝点たまるか分かりませんでしたが、100点講和成立。アラゴンは講和直前に呼び漁夫の利防止。
講和はアフリカ側をドカンと、マルタ要塞も重なりそこそこな州割譲能力を持っています。

戦後属国アロディア/Alodiaを作成しOE逃がし、こちらも布教強度持ち...のはず...。

アダル戦

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トランスオクシアナ、ホルムズ共にほとんど併合。

戦後にコントロールできていなかった属国シンドを解放。改宗はしっかりしてくれました。

第一次キルワ戦

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キルワ/Kilwaあるある:よく傭兵雇ってFL超えている

侵攻路が一本だと時間内にあまり戦勝点を貯められないのがアフリカ勢の難点です。

第六次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:16

ヴェネツィア/Veniceが漁夫の利していたので、欧州側の領土を中心に獲得、できるだけ獲られないようにする立ち回り。
これだけ大胆に獲っても欧州キリスト勢にAEがほとんど飛ばない不思議。

第二次キルワ戦

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停戦破棄カウンター:17

一撃殴ってあとは放置のつもりでしたが、よく見たらまだFLが300近くあったのでもう一発。なおマダガスカルに上陸するための海軍は今朝鮮と地中海です、無理。

オーストラリアだって新大陸だ!!!

これだけ戦争をしてなお欧州残ってるのきつい。

欧州、カトリック情勢

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欧州マップの現状はこんな感じ、HREを除くとスカンディナヴィア/Scandinavia・ボヘミア(HRE皇帝)・グレートブリテン・フランス・ポルトガル・カスティーリャ・アラゴン・イタリア/Italy・ヴェネツィアが残っている大国になります。
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宗教はこのようにきれいに南からカトリック・改革派・プロテスタント、グレートブリテンは聖公会。

植民地国家を持たない大国はどこもFLは150~300と控えめ(?)、対してカスティーリャ300k(メキシコ/コロンビア/ペルー)・ポルトガル336k(アラスカ/カルフォルニア/メキシコ/カリブ/ブラジル/ラプラタ)・フランス430k(東海岸/ルイジアナ)・グレートブリテン713k(アラスカ/ルイジアナ/カナダ/東海岸/コロンビア)と西欧植民地持ち国家はしっかり陸軍を用意しています。特にグレートブリテンはイングランドに変態したい都合上完全併合したいので、絶対に先に植民地を併合したいです。

必要領土を考えるとカスティーリャ・アラゴン・グレートブリテン・イタリア・ヴェネツィア・ボヘミア・スカンディナヴィアすべてと戦う必要があります、多い多い。フランスとだけは何も重複していませんが、普通に敵対中です。いたずらに戦うとスンニ圏西アフリカ国家+HREで包囲網作成される未来を感じるので、作成されるにしろ必要領土確保後にしたいところ。
計画としてはまず面倒な西欧植民地国家を併合→カトリック&グレートブリテン→プロテスタント→改革派の順で行きましょうか。

アルハンブラ確保戦

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一旦アルハンブラだけ確保。絶対にグレートブリテンは要らなかった。

ポルトガル領アラスカ戦

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というわけで1743/9に新大陸に進出。はじめはラッシュ前に新大陸に進出するつもりだったはずなんですけどねぇ。その場合の世界線も気になりますが。*11
グレートブリテンの植民地国家を優先して削りたいので北米上陸を選択。アラスカ相手は当然苦労せず終了です。基本的には300kほどを輸送船で送り込んで反乱鎮圧&戦争を新大陸側で行わせます。

シンド戦

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手放したシンドが全領土を改宗したところで回収しに来ました。建物ほぼ全部破壊してからリリースしていたので領土の割にスカスカです。

ポルトガル領カルフォルニア戦

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特になし

グレートブリテン領カスカディア戦

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グレートブリテンとの同盟は直前に解消。停戦期間中に植民地国家すべて食べてしまいましょう。
ちなみにグレートブリテンは同盟破棄後元気にフランス=プロイセン連合軍に宣戦していました、化け物だな。

第七次オスマン戦

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停戦破棄カウンター:18

第七次まで行ったオスマン戦もこれにて終了。アフリカに2州残るのみになり、後にアラゴンに併合され滅亡しています。

カツィナ戦

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たまたま攻める先がなかったので停戦期間作成目的で西アフリカ国家を巻き込み宣戦。本当に寄り道。

ポルトガル領メキシコ戦&グレートブリテン領ルイジアナ/ニューファンドランド/13植民地戦

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これにてグレートブリテンの植民地はほぼ併合。FLは700k→300kと下落、なお陸軍数は減らず450kほど。FLが減ったことに気付いてない!?

第一次ポルトガル戦

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アラゴンとの同盟は事前にfavor使って切らせていました。ついに本国たちと対決開始、まずはポルトガル。
講和は海外領土中心、次回で併合→継承する姿勢。ラプラタだけでかいので独立しないか心配です。

出オーストラリア

遷都

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このタイミングで首都をついにオーストラリアから大陸側のGaizhou州に遷都。コストは統治点792点でした。ここにした理由として

が挙げられます。これにて衛星国の利用がユーラシア大陸側で可能に、ただしばらくは利用しません。
交易首都はコンスタンティノープルノードに移動、圧倒的な交易収入を用いてそこらじゅうの州に大寺院を建造していきます。

第一次カスティーリャ戦

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続いてはカスティーリャ。モロッコ変態用の土地及びモロッコミッション用の土地が必要になります。ブリテン島に橋頭堡となりうるKent州を領有しているのでそこも狙いですが、戦争中のグレートブリテンが獲ってしまいそう。

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講和では要塞を優先した結果、必要州をとり忘れました。もう一戦できますね。

第一次グレートブリテン戦

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ブリテン島への上陸について、もともとはカスティーリャの持つKent州を割譲させることで、橋頭堡とする予定でした。ただ先にグレートブリテンがカスティーリャに攻めており、カスティーリャを攻めてもkent州は獲れず、「こりゃグレートブリテンにkent州獲られてブリテン島完全要塞になるな」と考えていました。*13
ただカスティーリャ戦中に、「これグレートブリテンがカスティーリャと講和する前に軍Kent州に移送してグレートブリテンに宣戦すればいけるんじゃね」って気づいて実際にしてみたら成功しました。なおアイルランドには行けませんでした。

第二次カスティーリャ戦

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停戦破棄カウンター:19

フランスがカスティーリャを独立保障していましたが、まとめてひき潰しました。

第二次グレートブリテン戦

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停戦破棄カウンター:20

グレートブリテンは2回で完全併合。聖公会のおかげで友達はマン/Mannのみでした。おかげで戦勝点がたまりやすかった。

第一次アラゴン戦

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停戦破棄カウンター:21

第一次カスティーリャ戦中に同盟破棄、またイタリアとの同盟をfavor使って切らせていました。
サルピエ変態に必要なサルディーニャと、サラゴサだけは絶対確保。それ以外は割と適当です。

ボヘミア戦

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続いてボヘミア。こちらはだいぶ前に同盟解消済み*14、設定したタイムリミットまで残り6年しかないので巻きで動きます。

講和はポーランド変態用の土地とオーストリアミッション用の土地を確保、残りは要塞州で適当に。

第二次ポルトガル戦

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停戦破棄カウンター:22

宣戦自体はボヘミアより先。
案の定ラプラタ植民地が独立しチリ/Chileとなりましたが、まあ仕方がないです。
さすがにカリブ植民地に上陸する海軍はなかったので70点ほどで放置していたら、3年ほどで全土併合に応じてくれるようになりました。

第一次スカンディナヴィア戦

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ボヘミア戦開始に合わせて包囲網が組まれだしたので、スカンディナヴィアが入る前にカウンター宣戦。なぜか首都シェランの占領に成功し、必要なロシア地方の州を講和で割譲させました。

コモンウェルス戦

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停戦破棄カウンター:23*15

ポーランド変態のためにはコモンウェルスが存在していない必要があります。ってなわけでハンガリーもろとも併合。

オーストリア戦

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オーストリア変態用にオーストリアに宣戦。主目的はオーストリアの滅亡とヴェネツィアからの数プロビでした。
まずい!もう1770年だ!

第一次イタリア戦

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停戦破棄カウンター:24

ヴェネツィアが通行権くれなかったので全く陸軍送れず苦労しましたが、早めに折れてくれて助かりました。1771年、目標領土の全回収が完了しました。
あとはコア化を待つのみ。地味に再復活したコモンウェルスを再併合しつつ待ちます。

続きは5.世界征服・宗教統一にて


*1 すべてニュージーランド
*2 代わりに台頭しても良さそうなボヘミア/Bohemiaは現在ミュンヘン/Munichの同君下位国です、このあと独立します
*3 そんなに大きな数ではないはず
*4 正確にはなぜか2州、理由は忘れた
*5 個人的にはカスティーリャ・HRE・朝鮮、異論はたくさん認めます。
*6 さすがに何か怪しいと自分でも思う。
*7 もしかしたら第一次白羊朝戦の時点でコプト州領有しているかも、ただカルト解放自体はこのタイミング
*8 つまり二重朝貢国
*9 まだオスマンから領土とってないのに...
*10 初めはオスマン戦に利用しようとか言っていたんだけどなぁ
*11 西欧国家にAE飛ぶから管理がもっと大変なことになっていそう
*12 800点弱で安いってなんだ?
*13 ちなみにkent州がカスティーリャ領なのは、①百年戦争でフランスがkent州を獲得→②カスティーリャが独立戦争でフランスからkent州を獲得、によるものです
*14 間違えて解消しちゃったはず
*15 直前まで独立保障していたため

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