とりあえずせっかくの鉄人モードなので実積を狙うことにする。Azur seme de lis orという実積はフランス初期中核州の回収で達成される。
包囲網に入っていたのはイングランド、プロヴァンス、トスカナとかのイタリア小国で今回もイングランドが宣戦してきた。カステラと関わらずプロヴァンスを殴れる良い機会だったので戦勝点稼ぎを図るも予想外にマンパワーが無くなっていたためノルマンディーの割譲、アルモールのブルターニュへの返還で講和した。
どうせ5年後にはまたカステラとプロヴァンスは同盟を組み直すだろうから戦争直前の時点では休戦条約を無視し講和した後速攻武力併合する予定だったが、予想外のマンパワーの消費、宗教的不安定によりそれをためらってしまった。その結果同盟相手のいないことを良いことにサヴォイがプロヴァンスに宣戦、プロヴァンス伯領を奪った。フランスが併合するはずだったのに……
結局休戦条約切れと同時にプロヴァンスとカステラは再度同盟を組み直した。プロヴァンスに宣戦するも第一次と同じような展開に、プロヴァンスの併合で講和した。
サヴォイは帝国諸侯なので直接宣戦布告すると皇帝と対立することになる、そのためその同盟国でかつ帝国諸侯でないナポリ、ハンガリーに宣戦し防衛同盟参戦でつり出すことにするも予想外にその同盟国ロシアが戦争リーダーとなりイングランドを連れて参戦してきたのだ。なぜかプロヴァンスの場合と違い(大義名分無しの宣戦だから?)分離和平が可能だったためサヴォイを占領後プロヴァンスを割譲させ、イングランドに植民地を荒らされる前にロシアには金を払って和平させてもらった。