AAR/ワールド=ハンガリー一重帝国

ワールド=ハンガリー一重帝国/3.宗教改革の時代②:ティムールを越えて

1566年の進捗状況

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同盟:フランス・ロシア・デリー
属国:ポーランド・リトアニア・アラゴン・レオン
波属国:チュートン騎士団・ブラウンシュヴァイク・メクレンブルク・フェルデン・ツィリ

ティムールおっきい・・・。
完全体ティムールは場所の関係上アジア広範囲のAEを拾いやすく、特にレヴァントとインドのAEを溜めがちなのが厄介。
こうなると私は再征服CBが非常に有効なこの年代に無力化させてしまうか帝国主義CB解禁まで放置する事が多いですが、今回は再征服CBがギリギリ有効なので早期に殴る選択肢を取ろうと思います。

欧州は特に目立ったところはありません(ブルゴーニュが独立して生き生きとしているぐらい)。

第一次ティムール戦

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というわけで早速ティムール戦。種地取得のための聖戦CBで仕掛けるので前回同盟したデリーは来ません。
種地回収が主目的なので最低限取って後はありったけのダカットを貰って内政に充てます。

以降ティムールはAEが50以下になる事は無い為、マムルークと同様停戦明けと共に殴る必要が出てきました。

欧州側

スペイン戦
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まだまだ続く再征服。ナポリ統合に伴いこちらも属国ナポリを作成して突っ込みます。

途中ポルトガルからは、AEは結構飛びますがカリブの種地を奪って植民地の足掛かりを作っています。
スペインからはレオンを中心としたコア返還をさせています。

挟間
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軽いお掃除と、新大陸からホラントを締め出しています。

オーストリア戦
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ボヘミアが統合されたため、あらかじめ確保しておいた種地から属国ボヘミアを作成し再征服CBです。
付いてきたスコットランドは滅亡寸前でAEも気にならないレベルなので適当に併合。

第二次ティムール戦

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属国ホラーサーンとトランスオクシアナを作成し再征服CBで仕掛けます。
デリーを壁にしつつ適当に粉砕。デリーは結構やられてしまいましたがこちらはかなりのコア回収を達成できました。

またこの戦争により1594年消滅コアが全て期間延長されたため、もう暫く再征服は続けられそうです。

オーストリア戦
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トランスオクシアナなどと同様に、そろそろシュタイアーマルクのコアが消えそうなので吐き出しに向かいます。
皇帝を弱体化させておき、宗教連盟戦争での敗北を祈ります。
なお欧州で暴れすぎてまともなプロテスタント国家がおらず、カトリック大勝利でオーストリア同君CBは大分厳しくなりました。
リューベックはついでの宣戦ですがせっかくなのでポーランドに投げます。

新大陸へ

スペイン戦
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グレートブリテンと同盟してしまったため点数が全然稼げません。
仕方ないので適当にコア回収して和平です。

マムルーク戦
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ついでにイエメン釣り出しや小国を纏めて併合するため少し共戦国チェックを入れています。

世界交易
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発祥。コンスタンティノープルに富を集めまくった甲斐がありました。

終戦
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イエメンは属国に、主戦国&共戦国チェック組はOEがいけるところまで取っています。
場所が場所なので変に包囲網が組まれないよう国の数を減らしていきたいところです。

チュニス戦
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全土併合。

ポルトガル戦
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カリブを全獲得。
またメキシコやルイジアナの拠点も獲得し、これから新大陸の原住民とも適度に戦争していきます。

ここからイベリア勢のAEが冷ませなくなり、ティムールと同様停戦ループに入りました。
マムルークはもう気にする程ではないですが、スペイン+ポルトガルは結構な軍量になるので停戦明け放置は避けたいところ。

第三次ティムール戦

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マールワーが加わってデリーが前以上の速度で粉砕されたので残念ながら中途半端に撤収。
一応再征服CBで取れる所の大半は手に入ったので及第点といった感じ。

高開発度の州の殆どを失ったティムールの国力自体はかなり少なく、暫くは放置でも良くなってきたかなと思います。


AAR/ワールド=ハンガリー一重帝国/4.絶対主義の時代


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