Ver1.33.3
使用国:ハンガリー
宗教:カトリック
DLC:全部
MOD:日本語化
某太子様のワラキア初動動画を見ていて、「ハンガリーだったらリトアニアライバル宣戦→請求権のあるモルダヴィアをぶん殴って、上手くいけば速攻でポリ連合同君CBを確保出来るのでは?」と思って早速試しに。
しかしワラキアと違いハンガリーはリトアニア戦の負け講和でトランシルヴァニア・ニトラ・クロアチアからの解放を強いられるので頓挫。大は小を兼ねないんですね~・・・
非鉄人で1.33を走ってみたものになります。
1.33.3になって高頻度で起こっていたCTDは解消された?ようで、少なくとも今プレイは快適に過ごせました。
今回は立地条件的に非常に近いオスマンのカトリックverな戦略でプレイしていきましたが、独自の強みを感じられる機会が多く楽しかったです。
特に満足したのは以下の3点。
・有能君主が立て続けに現れる
ハンガリーは摂政評議会から始まりますがすぐに5/4/5のフニャディが摂政として即位し、暫くすると4/5/6のマーチャーシュが即位します。
この点についてはメフメト2世が6/4/6でこちらも若き君主なのでオスマンと比べて勝っている点では無いですが、先行ボーナスが殆どかからない初期はやはり周辺国と比べて圧倒的なアドバンテージを持っています。
・ミッション
条件が容易なポリ連合同君CBと、恒久的な外交官+1や併合コスト-10%は特に強力。
ハンガリーへの変態は行えないのもあって地味にハンガリー専用です。
・少し変わったNI
及第点の規律やMPに加え、植民地国家が持ってる事で有名な異端異教ペナルティ全無視というユニークなNIを所持しています。
交易会社に入れる州が世界中に拡大し、補正を盛りまくれば異教寛容も+に持っていける現verでは強烈な補正ではないですが、その気になれば宗教も人文も取らないプレイでも拡張を可能とします(一度ハンガリーNIのままエルサレム変態で聖戦CB祭とかやってみたいですね)。
改宗プレイにおいてはその性質上宗教統一度が100%に張り付くので地味ながら影響力があります。
また寛容度が下がる代わりにプラス補正を得るタイプとの相性が良く、布教強度+1%/異端異教寛容-2の階級特権や布教強度+1%/異端寛容-1のキリスト教ディシジョンなどのデメリットを踏み倒せます。
カトリックはしばしば異端寛容-2と引き換えにToTなどが盛れるイベントが発生しますがこちらも同じくメリットだらけのイベントに。