AAR/マジャパヒト-幕府→東方富豪→遊牧民→OC達成

マジャパヒト-幕府→東方富豪→遊牧民→OC達成/2幕府

宗教改革時代の方針

前回、幕府を開きマジャパヒトCBを全世界に投射できるようになりました。この2つの相性の良さをいかして拡張していきましょう。
1630年前後に外交併合コスト100%減にして併合できる大名数は13程度、なので独立欲求を制御できる大きさの大名を13用意したいと思います。
また自国で4000dev前後を追加で保有できる計算になります。自国直轄でどこを保有するべきでしょうか
私は東南アジア→インド→ホルムズ海峡の交易ノードを自国で保有・モンゴル周辺をステートで保有し人的資源工場こと廃兵院を建築することを考えました。

26年でロシアまで行こう

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1502年ジャウンプルを呼び出し、バフマニーにマジャパヒトCBで宣戦布告しました。
なぜかバフマニー軍がジャウンプル領を散歩していたので、開戦と同時に両者をぶつけときました。
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大名の大越・アユタヤ、同盟国のジャウンプルと捨て駒にしていい兵が多くいると戦争が楽でいいですね。
バフマニーを大名にします。
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その後ヴィジャヤナガル→デリー→ティムール→(ベンガル)→ウズベクと中央アジアにつながる道を開拓していきました。
属国軍団の規模に軽くひいています。
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こうして20年で大きく領土を広げることができました。水色が全属国の領土です。
軍団編成は、砲兵22k・歩兵2k×6=12kでした。
歩兵は色塗り以外の用途に使わず、属国に安全を確保してもらい(属国だけでキツイなら臨時で傭兵も投入)、自国は砲兵のみを前線や要塞に投入します。
人的資源の回復は砲兵の消耗にのみあてています。そこまでしても画像で人的0に張り付いてるのが困る。
また幕府は大名から有能な将軍を奪えます。独立欲求を下げる威信との兼ね合いにもなりますが、忘れないようにしておきたいところ。
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そしてウズベク領を見て気が付きました、このうっすら霧の下に見える緑色の国はロシアに違いないと
オイラトと同盟を行い、地図をもらい1525年にロシア戦に突入します。
西の国から始めるとオイラトのあたりで、東から始めるとモスクワ進行のあたりでここまできたかって感情が生まれてきます。
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ちなみにこのロシア遠征という選択肢はどうもミスプな匂いもしますが、マジャパヒト本体のあほくさい力で無理やり食い破った気もします。
参考資料としてAAR執筆中に入手したコンソールで入ったものです。1枚目がアユタヤ(技術グループ中華)、2枚目がベンガル(インド)の視界です。
どうも属国大名は未知領域の関係で軍隊をロシア方面に送ることができなかったようです。そのおかげでマジャパヒトとロシアの一騎打ちに近い戦いになりました。
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1528年、激戦の末ロシアを大名にすることができました。兵編成が一騎打ちに最適化されてなかったため、貯蓄をはたいて傭兵団3つを投入しています。
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1527年、ロシア戦の最中の収支、傭兵3つ雇ってるにしては十分すぎる黒字です。また属国収入が月間25もあるのがマジャパヒトっぽいです。

中華の大混乱

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多少時間が遡り、1524年の明、改革を通してしばらくすると天命が0になってました
ほんのり領土が黒ずんでますね。
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定期的にちょっかいかけます。朝貢国に宣戦布告するも明は無視を決め込んでますね。天命が下がりますよ。
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1532年、李自成の乱が勃発。ついに明が崩壊を始めました。
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というわけで順を武力属国化しました。1539年の明は見るも無残な状態に分裂してしまいましたね。
分割方針としては北は順、南はマジャパヒトと大越、東は斯波で属国たちと仲良く分け合います。
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1544年の勢力図です。緑色がマジャパヒトとその属国の地図で、2枚目が世界地図です。
一部のインド諸侯を外交併合しています。それでもなんだかんだで隙間が色々とあいてますね。
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じゃけん埋めましょう。もういじめ状態。

オスマン

技術LV111213141516171819
中華61010101313131315
アナトリア71212121212121213

これは中華技術グループ(マジャパヒト)とアナトリア技術グループ(オスマン)の技術ごとの歩兵の強さを表にしたものです。

ユニット射撃攻射撃防白兵攻白兵防御士気攻撃士気防御合計
中華12レべ12212210
中華15レベ32222213
アナトリア12レベ22212312

特に中華ユニットは12→15で射撃攻撃が3になるのに対して、アナトリアは12の時点で2と強いですが15で更新はされずに2のままです
オスマン攻めは技術が15になってから、それまでは攻めるのは控え、包囲網に参加されるのも面倒なので1発でAE50を超える行動(マムルーク属国化)は慎むという方針です。

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が、なぜか1545年に同盟を結べました。これでオスマンに飛ぶAEは半分です。遠慮なくマムルークを大名にしましょう。
地中海側にコア化距離を延ばす形で領土をもらい、大名にして講和します。
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当然領土欲も燃えるオスマンにキレられて、1547年に同盟を破棄されました。なので軍事技術15(1580年)になってから潰しました。
すさまじいカット具合ですが見どころというものが圧倒的に不足しているのです、AAR泣かせですよこんなん。

空白の50年のわずかな記録

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1565年、それゆけ107kロシア兵、ポーランドに乗り込めー。
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1592年、ホルムズ海峡周辺も確保、オーバーキルもいいところ
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1595年、第2次オスマン戦、50年間脳死で過ごしてこんなんばっかり眺めています。
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1600年、ホルムズ海峡にて世界交易発祥です。絶対主義の時代まで10年ほど早いですが、次回の解説のキリの良さの関係でここで終わります。
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1600年の勢力図です。緑色がマジャパヒトとその属国の地図で、もう1枚が世界地図です。
自国と属国合わせてアジアの全土に覇を唱えています。産物が人的工場向けなモンゴル周辺・ホルムズ海峡とそこに交易を流し込める地域を直轄として押さえています。
一部属国が交易競合地帯に領土持ってますが、属国タブから交易100%吸い上げてます。
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列強スコアです。
同盟:フランス・キルワ・モンバサ
属国(大名):マムルーク・朝鮮・ベンガル・ハンガリー・順・ロシア・斯波・アユタヤ・ポーランド・ウズベク・ティムール・カザン・大越・足利・ラーンサーン
属国(通常);バルス・インドラブラ
part3へ続く


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