前回、シャルル親子は本家であるフランスを破り、パリを制圧した
しかし、周辺国は拡張するブルゴーニュに警戒心を抱きつつある。
previous → 二章 フランス解体ショーの始まり
フランス諸侯達はフランスに対して忠誠を誓わなくなりましたね
首都のパリも奪ったし、立ち直ることは難しいだろう
真のシャルルはこの我だな
まぁ、想定内だ。フランス全域を抑えれば、余裕で返せる。心配する必要は無い
そして、解放したトゥールーズですが、我が家の親戚が後継者になったみたいですね
外交6と父上とは真逆ですね
父上、大変です
教皇が我々を破門したようです
どうやら、フランス領を切り取り過ぎたのが原因のようです
なんとか、許して貰えたがイングランドを中心とする包囲網を組まれてしまった
ブルターニュ公よ、我々が貴国の保証をする代わりに、包囲網から抜けてくれないだろうか?
(フランスが力を失ったことでイングランドが我々に従うよう圧力をかけてくるかもれない、ここはブルゴーニュを頼ろう)
よろしくお願いします
このようにして、他国とも包囲網を解消していきますね
(包囲網に参加できなくなったら、同盟は解消するんですけどもね)
我がブルゴーニュ公国の首都は今日からパリとする
フランスめ、臣下に自分の首都を奪われて、臣下の新たな首都にされる気分はどうだい?
パリを首都にしたことで、月収は税収、生産、交易合わせて0.6ダカットほど上がり、
扶養限界も21kから25kに増えましたね
さて、我が国の国力ですが、列強諸国に匹敵するほどになりましたね
そして、フランスは我が国よりも下になりました
そんなわけですが、イングランドからの亡命者が!
有能だったみたいですが、宮廷から追放されたみたいですね
とりあえず、土地の没収をできるようにしたいからな!
ここは貴族の影響を排除できるようにしよう
ブルゴーニュ公国はマリーを後継者にするぞ
サリカ法? 知らんがな。フランスは我々とやり合う余裕はないだろう
父上の年齢が27にも関わらず、別世界のマリーは16で11歳差じゃないですか!
まぁ、良いです...ところで、イングランドで内戦が起きていますが、干渉しますかね?
とうとうフランスとの停戦期間が切れたぞ!
今度はトゥールーズの領土を返して貰おうか!
フランスも終わりだな
まぁ、フェラーラは小国だし問題ないだろう
最初の国家方針はどうしますかね
借金返済のための経済ですかね?
いや、外交だ
外交官を補充したいし、やがてはHRE皇帝を狙いたいからな!
わかりました
戦況は有利ですね
ナルボンヌ要塞も落とせましたし
ところで、カスティーリャとアラゴンの両君主が結婚しましたね
我がブルゴーニュ公国の栄光は高まってきましたよ
どのように示していきたいですかね
とりあえず、戦争を正当化できるようにしたいな
周辺国にも悪感情をもたれたくはない
そうですね
ディジョンで戦闘勃発
見事、我が連合軍の名将がフランス軍,11kを殲滅
さすがだな
フランス領も抑えたし、戦況はひっくり返らないだろう
可愛いトゥールーズちゃんの旧領を返してもらう
そして、現首都を含むフランス西部をブラバント、ホラントに割譲を要求したぞ!
最終的な損害もこちらの圧倒的勝利ですね
特に戦闘での死者比は7倍以上です
そして、フランクの王位を主張できるようになったぞ!
これで、フランスの属国達は我々に鞍替えするだろう
まぁ、今はしないがな