0-4-3は正直ちょっと…ね
摂政政治はわずか2ヶ月でした。
アンリ2世登場、ここからは架空の王様ですね。
跡継ぎが全能力で上回ったりしています。
ただ王様15歳の跡継ぎ11歳…弟?
アンリはよ死ねと思う。
1456年ようやく厭戦が完済。
過剰拡大ペナもイングランド以外はまあ大丈夫かな?という事で動く。
相手はプロヴァンスがサヴォイに奪われてるプロヴァンス公国(わかりにくい)。
ついでにブルゴーニュと戦争中でバル(Barroisだけどここ昔ただのBarだったよね?)も占領下。
おいしくいただくべく横殴りを決行する。
圧倒的な戦力差で押しつぶし、講和。
ちなみにあちらの対ブルゴーニュはしばらくしたらバル割譲で講和してました。
なぜか併合ではなく残った2プロビ割譲で講和できるので、有り金含めておいしく頂く。
この2プロビ獲得により「百年戦争の終結」イベントが発生。
安定+おいしいです。
プロヴァンス戦では消耗が無く、しかもなぜか過剰拡大ペナもなし。
よく分からないがそのまま続けて次の戦争に突っ込む。
相手はブルゴーニュ、目的はカレーとの陸路確保。
ピカルディはこちらのコアでもあるし。
難敵とはいえここは開戦を決断。
追いかけっこに失敗しこちらの主力は危険な程損耗。
一時総兵力が1万くらいまで落ち込む始末。
野戦軍突破されて占領作業中の属国軍団壊滅したし。
あわてて傭兵を10個連隊くらい雇うなどしてなんとか挽回した。
その傭兵さん達の活躍でなんとか敵主力の撃滅には成功。
相手の同盟国ブルターニュが参戦拒否しなかったらもっと際どかったかも。
戦争中にオルレアン外交併合完了。
そんなのしてたの忘れてた事は秘密だ。
本作では外交併合すると相手の戦力も貰えますが、壊滅しちゃったオルレアン軍はわずか1個連隊。
しかも傭兵。いらねえw。
ピカルディに加え戦争中にクレームが付いたバル、ついでに貰えるならとアルトワ割譲。
+賠償金も。
バル取ったので相手領土がまた分断されたのは効果ある…のかな?
厭戦貯まりすぎたし過剰拡大ペナも結構ついたのでまたしばらく内政ですかね。
ちなみに大活躍してくれた傭兵さんたちは終戦とともに解雇しました。
1459年、突然教皇後見人に。
外交官+はおいしいですね。
1461年。サヴォイから外交屈辱を受ける。
厭戦はもう完済、外交ペナは直接やりあったイングランドブルゴーニュ以外は完済。
ここで3国目に手を出すのはどうかなあとは思ったんですけどね。
相手の同盟にオーストリアとアラゴンはいますが、オーストリアは狂犬すぎて人的資源枯渇。
いけるだろうん。
と思ったらオーストリアの同盟としてポーランド=リトアニアが参戦。
忘 れ て た 。
フランス領を闊歩する35千のポーランド騎兵に恐怖する日々。
ちなみに連中はブルゴーニュとも戦争しているようで、追いかけると向こうの領土入って戦ってたり。
もう意味が分からない。
何しろ総兵力が倍近い相手でかなり苦戦しました。
質はこちらが上なのが唯一のストロングポイント。
プロヴァンスでこちらの全軍36千と40千を超える向こうの主力が激突したりもしました。
ちなみにその決戦のさなか、唯一百年戦争から生き抜いてきたザンドレイユ将軍が戦死。
代わりに湧かした将軍は軒並み雑魚なのが悲しい。
1-2-2-0と0-1-1-1てどゆこと。
他には途中王様直率の12千の部隊が全滅したりもしました。
しかも王様生き残って意味無い。
それでなんとか戦勝点が上がった時期を狙って講和。
アラゴンからルシヨンと、あとはお金で。
あわよくばプロヴァンス割譲と思っていたが甘すぎた。
というか必要戦勝点60ておかしいだろ首都でも無いのに。
その後1473年、いつの間にか同盟してたミュンスターの戦争に巻き込まれる。
しかも盟主。
陸軍維持費も上げずにほっといたら、78ダカットで講和申し込んできました。
おいしいけどほんと何よ。
その後しばらく内政し、オーストリア・ポーランド・リトアニアと戦ってから10年。
厭戦も完済し過剰拡大ペナも常識の範囲内に。
前回の戦争を反省すれば、そもそもサヴォイに手を出したのが間違いではなかろうか。
敵は絞るべき、という事で当面はブルゴーニュを叩く事にする。
クレームを準備しライバルにも指定していざ開戦。
今度の相手はブルゴーニュ・ブルターニュ・ナバラ。
まあ負けんだろと思ったら、退却した敵野戦軍を追うこちらの野戦軍が逆襲され全滅する事態も。
ナメすぎました。
というかこの時期12個連隊運用は小規模すぎるのかな。
色々ありましたがプロビ2つとお金で講和。
ちなみに戦争中にブルボンの外交併合を達成。
次の標的はちょっと寄り道してロレーヌ。
ミッションでクレーム貰ったんですよね。
とは言っても外交関係悪く無かったのでまったり外交併合の予定だったんですが。
よく見たらすごい数字の過剰拡大ペナがついてて…。
直前にブルゴーニュから2プロビむしり取ったのが影響してるみたいで。
まあロレーヌ単体なら瞬殺なんですが、背後にオーストリアが。
いやオーストリアもどうでもいいんですが、その背後のポーランド=リトアニアがトラウマ。
とはいえ砲兵の配備を開始し46千にまで増強されたフランス軍に敵はいないと開戦。
と思ったら変なバグが。
ロレーヌ、なぜか存在してもいないプロヴァンスの属国扱いだったみたいで。
領土の無いプロヴァンス相手なので開戦と同時に戦勝点100。
しかも誰もプロヴァンスとは同盟していないのでプロヴァンス、ロレーヌとだけの戦争に。
もしかして先だっての戦争でプロヴァンスの必要戦勝点が異常に高かったのもこれですかね?
しかもしばらくすると表からプロヴァンスが消えロレーヌだけに。
そして講和しようとすると、「属国とは分離和平できません」と出る事態に。
スクショはここ。ロレーヌ単独と戦ってるのに右下のシールドはプロヴァンス。
そして講和ボタンは押せない。
一瞬このAARはここで終わりかと冷や汗かきました…。
まあ一旦ゲーム閉じて再起動したら普通にロレーヌ単独との戦争になって講和も出来ましたが。
その後ロレーヌ単独との戦争など塗り絵以外の何ものでもなく、あっさり勝利。
とはいえ過剰拡大ペナはかなり危険な水準です。
特にブルゴーニュとサヴォイはキレまくり。
なぜかスイスも。
そんな訳で厭戦も無いけどしばらく大人しくするかなあ、と考えたりしたらアンリ2世死去。
30年くらい在位してましたね。
30年統治能力が0だったのは正直痛い訳ですが。
それでも結構領土は拡張してブルゴーニュ以外はフランスぽくなってきました。
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