同盟:スペイン
属国:アフガニスタン、ホラーサーン、ティムール、日本、モガウン、マインヤン
世界が広がりとりあえず概ねの状況が分かりました。
殴られ度合いからしてフランス、ロシアはちょっと厳しい世界線になりました。
1.31より扶養限界ギリギリまで兵を生産し保持し続けるAI思考パターンが代わり、平時は割と軍を少なくしている事が多い為FL別に並べています。
パッと見スペインのやる気の無さがヤバいですが攻勢→防衛と取っておりNIと併せて軍質は一級品です。
軍量を取り優秀な交易ノードを持つオスマン、イギリスが現時点では内政力・軍事力どちらも飛びぬけています。この2国は拡張し切る前に何発かぶん殴っておかないと間に合わなくなりそうです。
オスマンに至っては現時点では陸軍扶養限界が明を上回っています。
ラスボス候補は国力が圧倒的なオスマン、植民地が多く本国のパワーも欧州上位で何より上陸が難しいイギリスでほぼ確定となりました。
どちらとも戦える距離にあり仲が悪いスペインにはかなりお世話になります。
Tier3までアップグレードします。テリトリー自治率が65%になりほぼ経済覇権状態といってもいいでしょう!
テリトリー州が覇権を唱える頃と比べるとどうしても少なくなってしまうので超出力を実感するのはもう暫くかかります。
外交アイデアを取得します。外交官・戦勝点・宗教とのポリシーと色々お世話になります。
軍量と悩んだのですが過酷な処置を連打するだろうと思い先に外交アイデアに向かいました。
最大絶対主義+5されます。
中華帝国は能力主義が入る代わり正統性がなく絶対主義が他の国と比べて10低いので、黄金時代発動で無理矢理ブーストし国難の終了時の閾値65(85)を満たしやすくします。
ちょっと拡張ガッツリやったりしただけで分権派の反乱が沸くので要求を受け入れます。
その後全力で自治度を下げ絶対主義を補充します。州に不穏度+10の補正が暫く付きますが国教州なら高い寛容度・高天命・安定度ボーナスで割と反乱を抑えてくれます。
領地を返還させつつ、カザン・大オルダに隣接出来ました。
探検で出来る事は終わったので軍量アイデアに切り替え、ハードな戦争に備えます。
また高い扶養限界を持つ事により多方面の戦争が行いやすくなります。
ポーランド・リトアニアとそれぞれ同盟を結び対オスマンに備えます。
といっても大戦争はもう暫く先になるので今はFavorを溜める期間です。
バフマニーの停戦が開けたのでツァンも入れて共戦指定で共々殴ります。
暫くOEを抱えておきたいので州をまぁまぁ分捕ります。
安定度・戦争疲弊ペナルティを貰いにカムチャダールNOCBをしかけます。
後々チュクチにもNOCBを仕掛けました。
丁度手頃なOEが得られそうなので並行して仕掛けます。
国難のカウントダウンを進行させるために常に何かしらの戦争は有効状態にしておきます。
とうとうオスマンに隣接し、国難明けで仕掛けられるようになりました。
10年間の間微妙な反乱軍に対応する期間になります。
国土が広いのでどこに沸くのかがネックになりますが明朝の危機と比べてライトなので戦争も並行してそこまで問題ありません。
というわけでなんやかんやで国難が終わりました。
「国難が終わるとどうなる?」
「知らんのか」
とうとうオスマン戦に向かいます。
暫くは同盟国剥がし、山岳要塞で摩耗→聖戦の戦勝点狙いでゆっくりします。
またモロッコ・チュニスが参戦しているため距離補正が大分短くなったのかこの直後スペインも来てくれました。
ポーランド「やーいお前んとこの君主1/1/1~」
リトアニア「マムルークにビビって白羊朝と同盟して終わりのアナトリア帝国~」
プレイヤーだけでなくAIも同盟国剥がしに向かう事が多いです。南側は明とかなり遠いスペインに対し北は隣接しているポーランド・リトアニア。彼らの領土が吹き飛んでいる間に南を掘り進めましょう。
ポーランドは領地抉られたもののリトアニアは白紙和平にこぎつけました。
実はポーランド君は戦闘ではそこまで負けておらずひたすら逃げ回っただけなので聖戦CBの戦勝点を変に下げ過ぎないという所でも頑張りました。
何とか首都を落とす所まではいきました。色々戻ってくる前にここで講和します。
地中海側はコア化距離が足りない為、ティムール領の隣でコア化した州から引っ張ります。1州ずつしかコア化出来ませんが・・・
またエジプト領の1州でマムルークに隣接しマムルークを保護する準備をします。
見返してみるとCoTの割譲も緩く内政力的にはまだまだ健在ですねオスマン。何故金を毟ってしまったのか
強力な助っ人を手に入れました。
マムルークのコアを返してもらいました。
アユタヤが来ないようなので仕掛けます。
開戦事由は「首都チッタゴンのステートを全部自国領にしたい」です
ザンジバルノードもこれで機能します。
リトアニアが来てくれませんがこの軍量、勝ったなガハハ!
南側でオスマンが暴れまくっておりました・・・
ポーランドが踏んだバルカン半島側の州で何とか戦勝点を確保し、首都落とされる直前で講和しました。
オスマンの陸軍扶養限界407は伊達じゃなかった(台帳確認しておけばリトアニアの借金を返していたのかな・・・)。
何はともあれカイロを初めとした良い土地を結構奪いました。
2回のオスマン戦を経て投じられる軍量に少しずつ余裕が出てきました。
軍を新大陸に少しずつ輸送しながら片手間で倒せそうな敵のお掃除をします。
属国ギリシャを作成します。初手で宗教アイデア取ってくれる良い子でコア範囲も広いです。
オスマンと隣接しまくっており、とりあえず保障が飛んでくる前に殴りに行きます。
数十年前の逆恨みを今ここで晴らしましょう
非共戦国なので同盟破棄で終わりです。
こんだけ取るなら聖戦で良かったですね・・・となるSS
ワルサンガリのSSが無いですが全土併合しています。
コアを取り終わったのもあり、長らく共に戦ったティムールの併合を開始します。
NIのおかげで軍質が高く軍量アイデアも取得しており、戦争で大分お世話になりました。
改宗力は微妙でした