独立したところで今後の方針についてまとめます。
最終的に取得したアイデアは、influence→quantity→administrative となります。
一つ目は安定のinfluenceですが、州獲得に必要な戦争点コスト-20%のあるdiplomaticもありかもしれません。
予定ではadministrativeが2番目でしたが、連戦で人的資源の損耗が激しかったためquantityを先に取りました。
administrativeはコア化コスト減だけでなく、傭兵もかなり酷使したので、傭兵コスト削減も役に立ちました。
基本的には攻めこむ国とライバル関係にある国と同盟し、領土約束で参戦させて約束を反故にする、同盟使い捨て作戦でいきます。
独立戦争もですが、基本的に同盟国はボロ雑巾のように使い捨てます。
インドには小国が多くあるため、それらは適宜叩き潰していきます。
Mughalに国家変態するためには
・Delhi(赤)
・Lahore、Doaba、Sentral Doab(青)のどれか一つ
の2州をコア化する必要があります。Delhiのプロビが遠いので、Delhiまで一発で併合できるように道路整備(侵略)します。
道路整備が完了したのでDelhiに宣戦します。Delhiの同盟国のChagataiは明に攻められていて参戦しないので、敵同盟国はBaluchistanのみです。
Baluchistanは速攻して離脱させ、Delhiを制圧しました。DelhiとDoabaのプロビを含んでガッツリ奪います。周辺国へのAEが大きいですが、包囲網を組まれる前に滅ぼします。
必要なプロビを獲得したのでMughal化。なおDelhiは周辺国に喰われて滅亡しました。
Mughalになることによる変化は以下の通り。
・Mughal NIへの変更
&ref(): File not found: "Traditions.png" at page "National Ideas";伝統 | 騎兵戦闘力+20% | ||
コア化コスト-25% | |||
ジャーギールとマンサブダーリー制 | The Jagir and Mansabdari System | 規律+5% | ジャーギールはインドのムスリム諸王朝における封土。 マンサブダーリー制はムガル帝国期のインドで行われた軍人官僚制。 3代皇帝であるアクバルの治世において確立された。 |
聖職者の統制 | Control over the Clergy | 不隠度-1 | |
イバダット・カーナ -礼拝の家 | Ibadat Khana -House of Worship | アイデアコスト-10% | 16世紀後半にアクバルによってファテープル・シークリーに建てられた、 宗教指導者が宗教的議論を行う場所。 |
インド人パーディシャー | An Indian Padishah | 軍事系政策自由枠+1 | ペルシア語で「パードシャー」。 王朝の始祖バーブルが初めてパードシャーを称して以来、 帝国において、パードシャーは最高君主を意味する称号であった。 |
ザブト制 | Zabt System | 税収+10% | ムガルの徴税制度。スール朝で始まり、アクバルが整備した。 |
ムガル建築 | Mughal Architecture | 年間威信+1 | |
アーラムギールの教令集 | Fataua - e - Alamgiri | 安定度コスト-10% | 17世紀後半、アウラングゼーブが帝国の法体系を確立するために、 ウラマー(イスラム法学者)に整備させた判例集 |
&ref(): File not found: "bonus.png" at page "National Ideas";宿願 | 技術コスト-5% |
・技術グループがIndianに変更
・主要文化がHindviに変化
・Delhiが首都となる
・政府ランクが帝国になる
・政体がIndian sultanate(tolelance of heathens +3)に変更
・ミッションツリーがMughalのものに変更
・hindustan地域にpermanent claim獲得(マップの斜線部)
インドの宗教はほとんどHinduですが、Indian sultanateのおかげで改宗しなくてもほとんど悪影響がなくなります。
また、NIのコア化コスト削減と広大なclaimにより、快適に征服が可能です。
特定の範囲の領土を征服することで、ミッションツリーを進めることができ、さらなるclaimを得ることができ、最終的にはほぼインド全体にclaimを得ることができます。
しかし、ミッションツリー通りの順番に征服するとインド南部への侵攻が遅れてしまうため、ミッションツリーは利用できる範囲で活用していきます。
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