8日目 失踪認定早すぎませんかねぇ・・・
スウェーデン「くそ!コモンウェルスはまだこっちとやりあう気らしい。このままでは2カ国ともロシアの餌食になるぞ・・・」
ポーランド「わんわん!(誰が貴様に膝を屈するものか!貴様と共に戦うぐらいなら俺は死を選ぶ!)」
スウェーデン「やめろ!馬鹿な考えはよせ!貴様がいなくなったらロシアの防波堤が・・・ロシア人共がこっちになだれ込んでくる」
ポーランド「わんわん!(残念だよ、貴国とはよき友人になれると思っていたのだがな)」
ロシア「もはやあの二国は周りの国に見捨てられた辺境国、我が国の養分となっても誰も文句を言わぬだろうな」
ロシアは前回の戦いで負けた方の国に攻め込もうと考えていた。
ポーランドが負けたことによりロシアはポーランド分割を再び唱えた、だが
オーストリア「ちょっとフランス戦あるんで・・・」
スウェーデン「ロシア単独で勝てるでしょw」
周りの国はいまいち乗る気では無かったようだ。
スウェーデンにいたっては「お前要らない」的な雰囲気をかもしだしていた。
え?何かロシアはぶられてる?
ええい、こうなったらロシア一国でやってみせる!
ロシア「フランス君今度ロシアがポーランド攻めたらどうする?」
フランス「もう一気に取っちゃってさ、こっち助けにきてよ」
どうやらフランスは対オーストリア戦の準備で忙しいため参戦はするが戦闘をおこさないとのこと。
これなら他国の介入無くポーランドを攻めれる!
スペイン「ポリ攻めるのやめてよ」
インド「ポリ攻めるのやめてよ」
マラヤ「ポリ攻めるのやめてよ」
ロシア「」
対英連合の構成国がロシアのポリ攻めに反対してきた。
理由は対英戦する際に英国同盟国であるスウェーデンに対抗するため生き残らせたいらしい。
マラヤ「いや、まぁどうしても攻めたいなら止めないよ」
ロシア「じゃあ攻めるわ」
マラヤ「了解」
これで心置きなく戦争が出来る!
ポーランド「ポーランドはロシア帝国に降伏します」
ロシア「え?」
ロシア「お話聞きますよ、どうされました?」
ポーランド「いえ、僕らが北方戦争で争ってる間に一番得したのはロシア様であってもう僕はロシア様には勝てないんで降伏します」
ロシア「お、おう」
ポーランド「一緒にスウェーデン倒しましょう!」
正直ロシアはこの降伏を受けるか迷った、もし属国化した場合現在持ってるポーランドのヘイトはすべて宗主国であるロシアに降りかかる。
もはや同盟国もいないし、ここは無難に食い殺すのがいいだろう。そう思った時
ポーランド「今スウェーデンから手を結ばないか?というチャットがきてますが今は無視してます」
ロシア「Oh・・・」
またか、また結ぼうとしているのか。
なるほど、それでポリを攻めるのに消極的だったのか
前に話したとおりコモンウェルスとスウェーデンで手を結ばれるとこっちが困る。
今は無視してるが、もしロシアがコモンウェルスの提案を蹴ればスウェーデンと組むことになるだろう。
またこんなんかよ・・・と思いながら。
ロシア「貴国の提案を受け入れます。今後はロシアの保護下で生きていくが良い」
ポーランド「ありがたい!」
コモンウェルスの服従文書 |
コモンウェルスはロシアに降伏し以下の条約を結ぶ。 |
1・2カ国は戦争状態になってはならない、またいかなる場合でも互いに領土を主張してはならない。 |
2・コモンウェルスはロシアが提案する戦争に追従する。 |
3・ロシアはこの条約が続く限りコモンウェルスを保護する。 |
こうしてロシアは西に大きな属国を抱えることとなった。これが後々問題にならなければいいが・・・
その後スウェーデンから一緒にポリを攻めよう、というチャットが来たが丁重にお断り申し上げた。これはポリに送ってた外交が蹴られたからという認識でいいだろう。
その後ポーランドプレイヤーを新たに対英同盟に入れてまずはポーランド救出作戦が始まることとなった。
ロシアがポーランドを属国化したことにより今後の状況が大きく変わっていくであろう。
いよいよオスマンが孤立し始めているね、これは次の獲物はオスマンで決まりかな。
プレイと直接関係ないが全体チャットであった話
フランス「狂犬に外交送っても「ふぁー」しか返って来ないんだけどどういうこと?」
過去ログ・ポーランド:ふぁー
ロシア「狂犬の鳴き声がふぁーだから仕方ないね」
過去ログ・ポーランド:ふぁー
フランス「ふぁー」
ロシア「ふぁー」
インド「ふぁー」
スペイン「ふぁ-」
観戦者「ふぁー」
マラヤ「ふぁー」
ポーランド「ふぁー」
何だこれ
プレイ開始早々にロシアはスウェーデンとのシステム的同盟を破棄し、兵隊をガンガン作り始める。
直ぐに異変に気づいたスウェーデンは「あ」と言う声を残し黙ってしまう。
スペイン「何かスウェーデンから同盟破棄されたんだけどwwww」
スウェーデン「じゃあ、そっちの同盟切ってくださいよ。そしたら結びなおします」
スペイン「そっちがきったんでしょw」
その後ロシアの元に「スウェーデンと敵対するんですか?」とチャットが飛んできた、とりあえず「ごめん」と送っておいた。
そして
第4次北方戦争 |
参加国 |
コモンウェルス | スウェーデン |
ロシア | フランス |
スペイン | イギリス |
インド | |
マラヤ |
開戦と同時に一気になだれ込みフィンランド地域を占領しにかかるロシア軍、どうやらスウェーデン軍はコモンウェルス方面にいるようだ
占領しながら軍を進めていると
ポーランド「スウェーデン軍どっかいった」
インド「あー、今ロシア方面に向かってますね」
ロシア「OK、一旦引くわ」
こういう時にスパイアイディアを持っているとかなり楽になるな。
そうこうしているとスウェーデン軍が見えてきたので急いで撤退命令を出すが・・・
ロシア「あぁ、つかまった!」
インド「ロシア君逃げて!超逃げて!」
ロシア「うわぁ、キルレえっぐぅ・・・」
此方の軍隊の質が低いこともありあっという間にモラルを削り取られてしまった。
そのままスウェーデン軍は進軍逃げ遅れたロシア軍に攻撃を仕掛けてきた。
ロシア「えーい、こうなったらここで戦ってやる!」
インド「え、ここで?」
ロシア「インド君援軍よろ」
インド「まかせろ」
スウェーデン軍200k VS ロシア軍200k
ロシア「ああああああああああ、負けるぅぅぅ。インド君早く援軍をぉぉぉ」
インド「今向かってます!・・・間に合った!」
インドの援軍は間に合ったが全く持って自体は好転してない。
スウェーデン兵「将軍!ロシア軍はすでにほぼ壊走状態にあります!このまま相手の首都まで一気に駆け上がりましょう!」
スウェーデン将軍「うむ!あっけない戦いだったな!はっはっはっは!・・・ん?何か向こうからへんな軍隊がやってきているぞ?何だあの色黒の軍隊は?」
スウェーデン兵「将軍!私聞いたことあります、アフリカの奥地に住む民族は肌の色が黒いとのことです!」
スウェーデン将軍「なるほど、ならばあれはアフリカの軍ということか・・・」
インド軍「インドジン、ウソツカナイ」
スウェーデン将軍「なんと!敵軍の数が増えてしまったぞ!」
スウェーデン兵「将軍!安心してください!まだまだ此方が優勢です!」
スウェーデン将軍「ロシア軍がまだ援軍に来ているぞ!」
スウェーデン兵「ま、まだ!此方が優勢です!」
スウェーデン将軍「おい!またへんな軍隊が来ているぞ!」
マラヤ軍「ワタシ、マラヤリクグンデース、ヨロシクオネガイシマース」
スウェーデン兵「流石に持ちません!あぁぁぁぁあぁぁ!」
まさかの勝利
実はスウェーデン軍には弱点があった、それはモラルである。
規律はとんでもない差がついていたが、モラルに関してはロシアとそこまで離れてはいなかった。
それでもここまで戦えるのは規律&歩兵戦闘力上昇による相手へのモラルダメージ量が半端ないのであっという間に削り倒されてしまうせいだろう。
ただ、モラルが低いならずっと戦闘を継続させていればいずれ相手のモラルが尽きる。
スウェーデン軍200k VS ロシア・インド・マラヤ合同軍800kの戦いはスウェーデンのモラル切れで敗北となった。
ロシア「今だぁぁ!押し込めぇぇぇ!一気に占領しろぉぉぉ!」
敗走したスウェーデン軍はそのまま旧デンマーク領にいるコモンウェルス軍とぶつかったようだ。壁にぶつかったらまた反対に向かう、まるでどこぞの亀の甲羅のようだ
その後vasterbottenにおいて再びスウェーデン軍が攻撃を仕掛けてくる。しかしこれも撃退、もはや大勢は決した。
スウェーデン「これに全てを賭ける」
そう言うとスウェーデンはストックホルムを占領中のロシア軍に攻撃を仕掛けてきた。
ロシア陸軍全てをかき集め対抗する、すでに疲弊しきっているスウェーデンに勝ち筋は無く敗北した。
ポーランド「ロシアさん何か欲しいですか?」
ロシア「いや、僕はいいや。ポーランドさん全部使っちゃいなよ」
ポーランド「ういー」
この時ロシアは強敵スウェーデンに勝てたと言う喜びで満足していた。
正直数で圧倒しているので楽勝だろうと思っていたが、大苦戦をしてしまう結果になった。
アジア国家の皆がいなかったら負けてたと思う。
スウェーデン「今回の敗戦の責任を取り私は脱落、とさせていただきます」
元スウェーデン「それに伴い別なプレイヤーがゲームをしたい、と仰っていたのでそちらの方にプレイを継続させてもらいます」
新スウェーデン「よろしくー」
こうして一時期『バルト海の支配者』となったスウェーデンは無くなり新たな時代が開かれようとしていた。