AAR

カスタムな属国経営シミュ

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プレイ環境

Ver1.36.1
使用国:カスタム国家→ビザンツ
宗教:正教会
DLC:全部
MOD:日本語化

ざっくり

非鉄人で1.36を走ってみたものになります。

ビザンツを心待ちにしていたものの、旧ビザンツでバシレウスがやっとの私ではKOKビザンツは全く扱えず夜な夜な枕を濡らす事に。
とりあえず初動~二戦目をどう安定させるかは後回しにし、ミッションや新システムを調べる事にしました。

そんな中で専用システム"プロノイア"が思ったよりえげつない事が書いてあることを目に。
外交枠を食わない従属国で、LDが高め&コア化に大きなペナルティを持つ代わりにMPや連隊コストに大きなボーナスを持つ・・・。
西洋の封建制と異なり(本来は)世襲が許されない制度で、一時的に土地を渡すだけの機構という事でプロノイア統治者が死ぬと自動継承と・・・。
そして使用可能なプロノイア数はFL100につき+1されていくと・・・ほぅ!

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というわけで今回はプロノイアに全てを任せた分権的プレイとなります。
言い換えれば属国経営シミュレーション

プロノイアのスペックの限界を見たいので、今回は宗主国の陸軍は本土でお休みし、戦争は全てプロノイアに頑張ってもらいましょう!
同盟国を呼ぶと大抵何とかなってしまうので、同盟も基本的には属国化前提でしかしません

わざわざ「陸軍」と明記した理由ですが、海軍は一部国家相手に半詰み状態になりかけたので、船だけ動かして同盟国軍の搭乗の許可をしています。
(本当に使われたのかはよく分かりませんが、それまで属国軍が本当にニートに・・・某海洋国家達が強敵でした)

Vassal Swarmをされた方は経験済だと思いますが、ある程度軌道に乗った時点で消化試合ムードが顕著になるため全体的に飛ばし気味になります。
いつか真っ当なビザンツでやりたいですねぇ。。

目次

1.前半戦:King of Pronoiars
2.後半戦:国王は君臨すれども外交しかせず

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