プレイ回数 | 5回目くらい |
国 | トスカーナ |
年月 | 1444年 Rise of the Ottomans |
設定 | デフォルト/なんちゃってアイアンマンモード |
環境 | 1.4.1, Random New World On |
1444年のゲームスタートから、56年がたった、1500年。
トスカーナはこんなに立派になりました。
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オーストリアとの同盟を盾に、
侵略戦争も防衛戦争も、オーストリアの後ろにかくれながら、
空き巣のように領土を広げました。
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そして、現在フランスと戦争中です。
規模としては欧州のNO.1 vs NO.2の争いです。
あんまり乗り気ではないですが、一応盟友オーストリアのために
軽く参戦するつもりです。
フランスの海軍が2しかないのは、
カスリーリャ・フランス戦争かなんかで、
海軍を撲殺されたからです。
1501年、トスカーナはカスティーリャと同盟を結びました。
カスティーリャの戦力を当てにするというよりも、
敵になると困るので、同盟を組みました。
同盟をくんでいても敵になるときはあっさり敵になるのかもしれませんが・・・
それに、将来の敵国フランスのための布石でもあります。
ちなみに、オーストリア・フランス戦争ですが、
なぜかスコアで負けています。
単純に兵力を比較すれば倍以上あるのですが、
From 27 Battles -24が示すように
戦力的には圧勝なのに、戦術レベルでボロボロです。
フランスはひと塊なのに対して、
オーストラリア同盟軍は、戦力の配置がバラバラで
フランス軍に各個撃破されています。
おバカAI・・・
上に書いたように、ぐだぐだな戦争ですが、
よく考えればこれはどさくさに紛れてロンバルディアを手にれるチャンス!
ということで、ミランに宣戦布告。
ロンバルディアは神聖ローマ帝国の領土なので、
占領するとUnlawful Territoryがオーストラリアからくる可能性があります。
しかし、Unlawful Territoryは、トスカーナかオーストリアが戦争状態のときには発動できません。
狙いとしては、
速攻でロンバルディア占拠、オーストリアがフランスと戦争しているうちにコア化。
これが成功すれば、オーストリアとの関係を悪化させることなく、
イタリア建国の悲願成就となります。
しかし・・・
戦争は予定通りの圧倒的優勢で進み、ミランの土地を占領しまくり、
いざロンバルディア割譲!という段階で・・・
和平交渉画面でロンバルディアの割譲が選択できません。
あれ・・・??
神聖ローマ帝国の加盟国だからなのか、なんなのかわかりませんが、
完全併合もしくは、請求権もっている土地じゃないと割譲できないみたいです。
なので、請求権を持っていたParmaの割譲と、将来の完全併合のために
いくつかの領地を他の国に返還させて戦争終了。
この戦争でロンバルディアが手に入らなかったことも誤算ですが、
さらに大きな誤算が。。。!
トスカーナの外交画面なんですが、
敵めっちゃいますね。
で、ちゃっかりオーストリアが敵になってらっしゃるんですよ。
ていうか、これは、新同盟結成後の画像なので、
ミランとの和平交渉終了当時の状況は、これだけの敵に対して、トスカーナの同盟国はカスティーリャのみ。
トスカーナをライバル視している国はどれもなかなかの実力者なので、
「やばい!下手したら詰む!」
ということで急遽、新たな同盟相手を模索、
バーバリアとボヘミアと同盟を組んだという流れです。
なので、
さしあたっての敵は、オーストリア、フランス、ヴェニス
味方は、カスティーリャ、バーバリア、ボヘミアです。
イタリア建国を目前にして、オーストリアとの同盟、
ジャイアンに命令するのび太同盟が崩壊しましたが、
つまりは、トスカーナがそれだけの国家になったということでもあります。
時代の流れがだんだん見えてきましたね。
カスティーリャとの同盟を維持しつつ、
仮想敵国は、フランス、オーストリア。もしかしたらイスラム国家です。
カスティーリャ(スペイン)との決戦という目は当面消えました。
ところで・・・
アフリカなんですけど、アルジェリアが無双しています。
こんな状況ははじめてです。
ポルトガル・カスティーリャあたりと戦争してくれていればいいですが、
矛先をこちらにむけられると面倒そうです。
オスマン帝国はいつも通りという感じです。
EU4のオスマンてなかなかヨーロッパ進出してこない印象です。
次回で、トスカーナはイタリアになります。