AAR/アレクサンドリアから始めるローマ帝国再興~ルーム帝国WC・コプト正教会OF~
同盟:フランス・ヴィジャヤナガル
属国:アラゴン・レオン・ナジュド・トランスオクシアナ(併合中)・マールワー
あとは突き進むのみです。
フランスら開発度が高いキリスト教国家は後継者ねじ込み同君で速やかに始末しても良いかもしれませんが忘れていました。
1.32よりねじ込んでもAIに廃嫡される事があるとかいう風の噂も聞いていますが、どうなんでしょう?
ちょっと逸れますが、絶対主義解禁したのにこの君主力は割としんどい・・・
侵攻の擁護者が何かおかしいです。
LV3のみ戦争疲弊削減が消滅しています。WCは戦争してない日は殆どないため大分厳しめ。
なお内訳ですが1.32.2時点ではDoFのLVに応じた効果は以下の形になっています(初期状態だとイバード・コプト・シーア・正教会・スンナで確認できます)。
LV1:宣教師+1・宣教師維持費-10%
LV2:宣教師+1・宣教師維持費-10%・月間戦争疲弊-0.03・年間威信+0.50
LV3:宣教師+1・宣教師維持費-20%・陸軍士気+5%・海軍士気+5%・年間威信+1.00
LV4:宣教師+1・宣教師維持費-20%・月間戦争疲弊-0.03・陸軍士気+5%・海軍士気+5%・年間威信+1.00・国教州の人的資源+20%
LV5:宣教師+1・宣教師維持費-20%・月間戦争疲弊-0.03・陸軍士気+5%・海軍士気+5%・年間威信+1.00・国教州の人的資源+20%・同宗教国の宣教師維持費-20%
1→5→10→20→50と国数が増える度にDoFのLVが上がるこのシステムですが、10~20国のDoFLV3というのはマイナー宗教だと本国+植民地国家12種で一番なりやすい状態というのも中々な感じです。
なおどのタイミングか忘れましたがこの時代以降、数回クラッシュしており上げるスクショを間違えているかもしれません。
ミスってたらご指摘下さい。
内政基盤は完成しており、吹き飛ばせる国家も増えてきてここからダイジェストが増えます。
本当は再征服したアラゴン領からマルタ徴収→ナポリ解放の予定だったのですがフランスから呼び出されている間にコアが消滅してしまいました。
ナポリの種地の確保と同時にローマを奪い宣教師+1です。
ここからはインド内にも入っていき領土を獲得していきます。
丁度インドではヴィジャヤナガルとデリーを巻き込む戦争が勃発していたのでお互い忙しくなっており、その同盟国を狙って削っています。
領地を分断させるように州を奪い、反乱軍を野放しにさせるのを狙います。
奪った州のうち北部はノヴゴロドに全て渡し改宗をお願いしています。
この戦争も概ねそうでしたがロシアの国力は回復しきることが無く、あとは消化試合となっています。
ラグーザノードでハンガリーのTPが発生しているので優先的に奪っています。
また付いてきたリトアニアからは金をがっぽり貰いアルハンブラ宮殿の足しに。
スペインに宣戦布告していますがこちらは呼び出したフランスに任せ、自軍はヴェネツィアに行きます。
各国戦略の汎用戦略(既に1.32用に更新されているようです)に「コアロンダリング」と呼ばれるHRE州を奪った際の返還要求が平和時にしか行われない事を活用したテクニックがありましたが、現verでは現在のスペイン戦でも返還要求が来る事が確認されました。
振り返ってみると強力なプレチだったので中々残念です。
再征服と植民地譲渡は両立できないので、新大陸側は手動で州を奪っています。
外交点は嵩みますが取れる時に取っておきます。
インドからの富を流せるよう中間地点を刈り取っていきます。
デリー解体に進みたいところですがオリッサをはじめ結構な数の国と同盟しておりそのまま開戦すると少し手間です。
ホルムズは上述の通りインドの富を流す途中に居座っていて鬱陶しいので、デリー釣り出しも出来るので宣戦します。
インド方面はヴィジャヤナガルを召喚して半分ぐらいお任せしています(何故かフランスも来てくれたので呼んでいますが、流石に遠すぎてあまり仕事はしませんでした)。
唐突に沸いたのですかさず併合しました。
大分遅れましたがようやくお金が捻出出来ました。
1.32よりモニュメントの建造短縮アクションに使用する人的資源が10倍に増えておりすぐには建ちませんが、隙を見て人的資源を投げつけていきます。
デリーを殴る準備は整いました。ホルムズは勿論全土併合です。
少し後の話も含まれていますが、ボヘミアはリトアニア同君落ち→ハンガリーと継承戦争→勝利してスロバキア奪取→ハンガリー同君と華麗なコンボを決めました。
一気に総開発度が2.5倍程になった他、オーストリアの北半分とポーランドの西半分(東半分はリトアニア領)を奪う一大勢力圏を築いています。
さかのぼること百数十年前はHREの勢力の伸長を阻止するべくオーストリアのボヘミア同君CBを妨害しましたが、回り回って一風変わった帝国が出来上がってしまいました。更に後ほどHRE皇帝に就任し中欧の覇者となっています。
ナポリのコア回収です。流石に教皇領相手だとフランスは来てくれないようです。
少し遅くなりましたが「宮廷と国家」のトリガーを踏みに行きます。
新大陸などAEが飛んでもさほど問題ない地域を中心にNOCBを連打し安定度-3にして国難発生条件を満たします。
この国難はもう少し高い安定度でも一応起こせますが、OEが解消されたタイミングなどしばしば国難進行が止まるところがあるのでどうあがいても発生する安定度-3を目指しています。
乗り切ると絶対主義の上限が上がる、拡張プレイヤーには「いつもの」でも通じる可能性のある最強の国難です。
下げ切っていた安定度はすぐさま戻します。
ナポリのコア回収のついでに飛び地を繋げます。
絶対主義の時代以降は奪った州の自治度上げをしない関係で反乱が多く、歩けない土地は中々不便なので繋げられる時に繋げておきます。