AAR/アレクサンドリアから始めるローマ帝国再興~ルーム帝国WC・コプト正教会OF~

アレクサンドリアから始めるローマ帝国再興~ルーム帝国WC・コプト正教会OF~/1.大航海時代①:オスマン解体

初動

<リセマラ>
ライバルが死ぬほど多いとかでも無い限り特に必要な要項は無し。
オスマンとオーストリア・ハンガリーが仲悪い方が同盟が組みやすかったりはします。
ほかオスマンの同盟国が面倒な事になっている場合も一考。

<階級>
君主点x3、強力な侯爵領、後ほど没収用の忠誠要員
直轄領0%になったらカイロを1回DIPでポチったのち土地売却で沢山のダカットを入手し開始します。
勿論階級の法的権利のイベントでは特権付与で直轄領を回復しています。

<外交>
同盟:メディナ、ナジュド、ラマザン、後ほどハンガリー、オーストリア
属国:初期属国x2(ファドル・ヒジャーズ)
※キプロスの保障は解除

メディナは属国化しミッション達成するとヒジャーズに継承されるため速やかに狙います。
ラマザンは外交属国化が容易なので、ナジュドは改宗までのハンバル派要員兼改宗後の布教要員として属国化の予定です。

今回のオスマン戦はハンガリー、オーストリアに頑張って貰いますが、初期領は離れすぎてて同盟が組めない事が多いです。
ビザンツ属国化後は距離補正が大分緩和されるので関係改善だけしておき、すぐに同盟が組めるようにしておきます。

nocbビザンツ

ビザンツ戦
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マムルークは初期の陸軍・海軍共に盤石でビザンツへのnocbは余裕をもって行えるため、早々に仕掛けに行きます。
ビザンツ領は全て海に面しているので占領は容易ですが、ビザンツの同盟国によってはオスマンの通行権が中々得られず戦争の終わりが遠のく可能性も。
今回はヘルツェゴビナが相手方にいたおかげでサクサクでした(1.30以降殆どの場合で同盟を組むセルビアは通行権を中々手に入れてくれない気がします)

属国化ついでにアテネを併合→ビザンツに返還としておきます。

準備期間

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ハンガリーを呼び出せるまでのお掃除です。
準備出来次第オスマンにしかけたいのもあって長い戦争はしたくなく、すぐ終わりそうな相手のみ戦います。

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テオドシウスの城壁は財政難のためか破棄されていました。えぇ・・・

オスマン戦

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さて早速大国同士の決戦です。
単体でも頑張ればなんとかなりますが、泥試合を避け余裕をもって戦えるようハンガリーを召喚します。
付いてきたトレムセンからは1州奪いスペイン・グラナダに近付き隙あらば仕掛けられるようにしておきます。

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オスマン戦は大勢が決しましたが、向こう側は元々ドゥルカディルと戦争中だったためドゥルカディルに州が踏まれている州がちらほらあります。
中には取りたい州も踏まれており割と邪魔なのでドゥルカディルに宣戦し向こうの戦争を終わらせに行きます。
こちらの戦争は少し距離がある同盟国(大オルダ)がおり手間ががかるため全土併合はせずに軽く少し取って終わりです。

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対オスマン終戦。ブルガリアの種地と黒海側をコア化範囲の射程に入れるための土地を手に入れます。

戦間期

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カラマンに宣戦しエレトナの種地を手に入れます。

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オスマンと異なりルネサンスを持ってくる手段に欠けているので、アダナをdevポチしルネサンス受容の地とします。
基本devポチは首都で行った方が補正や統治キャパの面で有利ですが、トルコ文化へのシフトがしたいので今回はこっちです。

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エレトナのコア回収の一環。付いてきたドゥルカディルは非共戦ですが全土併合です。

エチオピア戦
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大きくなりすぎる前に叩く意味もありますが、将来のコプトの種地です。
手に入れた州は大半がコプト正教会で、現在は異教寛容度も大したことないので交易会社に入れて凌ぎます。

東方富豪政治

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マムルーク政体は貴族影響度が高く階級の法的権利を外すのに手間がかかるため、この時点で一旦政府改革を変更します。
東方富豪政治にTier1を変更しました。

この政府改革は技術グループによって使用可否が分かれるタイプで、インド・ムスリム・中華・東アフリカ技術の国家が使用可能です。
このゲームは一部の例外を除いて基本的に技術グループの変更が行えず、オスマン(アナトリア技術)はこの政府改革が使用できない為マムルーク→ルームのプレイスタイル観点としては大きな差別化要素ではあります。

この政府改革のポイントとしては商人共和制システムを持ちつつ共和制ではない点にあります。
元々いくつかの共和制政府改革によって解禁される専用システムですが、こちらの政府改革自体は君主制なので派閥や絶対主義マイナス補正が無く君主制政府改革や階級特権が使えます(貴族特権も使えます)。

商人共和制システムは拡張プレイにおいては非常に優れており、交易会社の統治キャパが-25%されテリトリーと同じになります。
なので役所解禁前から交易会社にガンガン入れても裁判所で統治キャパを下限まで下げれるためキャパ超過の心配が無く、役所解禁後も裁判所だけで済ませられると考えれば実質役所のコスト半減とみなせます。
またこの政府改革はロックされず変更も可能なので、役所解禁後は他の政府改革に切り替えてしまうというのも手。
ほか商人共和制システムのコマンドで交易拠点の配置や交易同盟が使えますが・・・よく分かりません!

なおイスラム教は封建的神権政治が手に入るためこの政体が圧倒的に強いわけではありません。
そもそもそのままオスマンやルームが使えるオスマン政府も非常に強力。イスラム教凄い。

↓元々やろうとしたネタ(没)
名前通り「東」な感じの国が使える政府改革であり、東アジアや東南アジア諸国やインド、果ては「言うほど東か?」な感じの東アフリカ技術グループでも使えます。
マムルークは東ローマ帝国旧領なので東ローマ技術グループに属し、「東」の要素を満たしているためこの東方富豪政治の恩恵にあずかることができました。なお本業のビザンツは使えません

ヴェネツィア戦

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誤って婚姻を結んでしまったためお掃除。

ヴェネツィア戦
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コンスタンティノープルノードで富を吸う連中を排除するため、オーストリア・ハンガリーを召喚しヴェネツィア連合と戦います。結構な数ですが壁が2枚いるので戦争自体はかなり安全な方。
また同タイミングで同盟・保障が被っているアルバニアを攻めて併合する狙いもありましたが、こちらは同時に行われていた戦争で沿岸州を失ってしまったので断念しています。

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個別講和でそれぞれコンスタンティノープルノードの州を奪っています。
オーストリアは犠牲になり少し州を失っています。

この辺りはイタリア諸国の飛び地なおかげで非共戦国から州を奪ってもヴェネツィア・ジェノヴァ・ロードスぐらいしか怒らないのはとても楽で、それでいてネグロポンテやクレタ島は要塞がなく戦勝点さえあれば取れるいうのも良いですね。

第二次オスマン戦

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ブルガリアを属国解放しオスマン戦です。エレトナも既にいるため再征服対象は非常に豊富です。
ブルガリアの土地の再征服であればハンガリーを召喚しても該当州の占領権を回してもらえます。
戦争中にクリミア属国イベントが発生し、オスマンは少しパワーアップしていました。

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ある程度ぶん殴ったのちオスマン戦はハンガリーに任せつつ、ハンガリーに食べられる前にワラキアも頂いておきます。

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終戦。もう脅威ではありませんが、州・開発度自体はまだまだ多く完全併合まで大分かかりそうです。
ルームへの変態条件に「オスマンが存在しない」条項があるためさっさと潰したいところ。

また戦後属国セルビアを作成し、Favorを使ってハンガリーからセルビア州を回収していきます。


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