同盟:フランス・ポーランド・ポルトガル・マムルーク
属国:ギリシャ・黒羊朝・アジュラーン・衛星国x1
ポルトガルはいざという時のスペイン同盟破棄要員です。
オスマン粉砕、スペインに一撃入れた所でこの列強スコア。
残りの列強で困るのはちょっと広大すぎるロシアと地力の強いフランスぐらいでしょうか。
列強をしばいて回るのは勿論ですが、欧州側で衛星国が作れるエリアがあまり無いのでなるべく衛星国ラインを延ばせるように侵略したいところです。
借金なり友好なりで幸先よくポルトガルが×なので宣戦します。
フランスとポーランドにチェックを入れると来てしまうので、後から呼び出しています。
やはり本土+α程度ではそこまで戦勝点は稼げないので、植民地の割譲がメインになっています。
なおここでポーランドのロシア侵攻(ブランデンブルク継承戦争)に巻き込まれてしまい、州を踏まれまくるわ停戦期間を作らされるわの地獄に。
この年代でロシア征服事業が大分遅れそうなのはとても悲しいです。
せっかくなのでロシア独立保障がかかっているペルシアに宣戦。
手間が省けたと開き直っておくしかない。
本土を踏み荒らされ天命が大変な事になっています。
ひと昔前の完全体明をよく見たverでは、この年代までに土地を思いっきり荒廃させて2戦目以降を楽にしていましたが、まさかやられる側になるとは思いませんでした。
天命は最終的に-0.95を達成、何とか50↑のまま終戦になったので改革を止めて置いて良かったなぁとしみじみ。
MPも枯れて残念な事になっていますが、これくらいなら大丈夫なので宣戦。
や、やっと終わった・・・
この後中華ステートに大量のLV8要塞を建てました。
地力が大分落ちているので適当に切り上げ。
OEの観点から見ると大分寂しい征服事業。
大分地力が落ちているので、低いパワーでも高いリターンが望める国に宣戦したいところ。
というわけで同盟国も特にいないジャウンプルに宣戦し適当に勝利しました。
仏教聖都をようやくゲットしました
大量の同盟国を引き連れて宣戦します。
ポーランドは先のブランデンブルク継承戦争のため停戦中です。
また、宣戦後に軍事覇権を宣言しています。
ポーランド側の停戦が空けたので呼び出します。
その後、ポーランドの同盟国である両シチリアに宣戦。
マルタ要塞があるので攻める優先順位は非常に高いです。
両シチリアは欲しいところは大体抑えて無力化。これからイタリア半島経由で北上するのも容易になりました。
また、同盟国として付いてきたハンガリーは両シチリアとの同盟を破棄させ、次戦に備えています。
広範な土地を持つ国相手の1戦目としては十分な戦績になったと思います。
衛星国を設立しつつ、以降は包囲網に入るなんて事がないよう停戦明けと共に叩くループに入りました。
なおマムルークは共闘したい程の相手が特にいなくなったのでここで同盟破棄になります。
スペイン戦です。
フランスとグレートブリテンを呼び出します。
フランスとグレートブリテンと同盟しているブルターニュに横から殴ります。
丁度スペインとブルターニュどちらも教皇領とも同盟していたのでブルターニュとはタイマンに。
そのまま本土全土併合しコロンビアとメキシコの纏まった植民地をそのまま引き継ぎました。
ラプラタの譲歩と同時に、先ほど奪った譲り渡されたコロンビアに対しても譲歩をさせました。
またペルーなど次なる植民地の種地も確保しています。
なおグレートブリテンとの同盟はブルターニュ征服専用だったのでここで同盟破棄です(革命されたし)。
先の戦いで両シチリアとの同盟国を剥がしたので改めて宣戦。
衛星国が作れないのでと思って控えめな割譲でしはありますが、とうとうAEが爆発しました。
しかし植民地が順調に育っておりこちらの軍量が多く包囲網にはならないようです。
振り返ってみると他に戦争してたわけでもなく属国も2個ぐらいしかなかったのでちょっと勿体ない和平だったかもしれません。
100点和平を叩きこみトランシルヴァニアやニトラにぶん投げまくっても良かったと思います。
今までのように行けそうな同盟国を呼び出しますが、ポーランドだけはオスマン領を踏まれたくないので放置。
ポルトガルを呼び出している間にグレートブリテンに宣戦します。
第一戦は上陸のための戦勝点を稼ぎたいので、南アフリカの州に対し植民地主義CBを使います。
取るに足らないレベルの国は少しずつ消して回ります。
ぼちぼちな点数になったので島経由で本土の州を取りつつ講和。次からは帝国主義CBで攻めます。
このグリッチいつまで使えるんでしょうね
こんな形になっても結構な国力を持つ侮れない相手でしたが、とうとう滅亡しました。
第二次ロシア戦です。ポーランドとスウェーデンを呼び出します。
覇権宣言もあり同盟がいつまで続くか分からない以上、今回の征服後残りは片手間で倒せるようにしたいところですが・・・
ひっそりと侵攻し滅亡しました。
戦勝点はまずまずといったところですが、内政基盤などしっかり奪っていきます。
ポーランドやスウェーデンに踏まれていたところは次回に持ち越し。
何度目かのスペイン戦。
相手方も大分軍量が少なくなってきました。
スペイン戦途中のOE用です。
ひたすら譲歩させ、スペインは植民地が無くなりました。
次からいよいよ本国の割譲を狙います。
最後のフランス同盟戦争です。
先のオスマン戦と同様、ポーランドに踏まれたくないのでポーランド以外を呼び出します。
教皇領も完全にAEを気にしなくなったので適当に州を奪っていきます。
北アメリカはあまり踏めない地形になっててあまり点数が稼げませんでした。
一応それなりに州を取って撤収しています。
オスマン戦・ロシア戦で結構頑張ってくれたマムルーク戦です。
そこまで拡張出来ていないためそれほど強くなく、適当に粉砕しています。
少し途中を略していますが別の戦争を始めてしまったため、講和後に衛星国が作れないのもあってOEは普通の値に。
ハンガリーと同じく、今思うとガッツリ取った方が良かったですね・・・
フランスの同盟です。運よく×なのと他が適度なサイズの小国なので諸々州を奪っています。
コモンウェルスが来てくれなかったのでちょっと微妙に。
ちょっと不毛な感じになったので基幹部分を更に抑え、フランス戦に目標を移しています。
コモンウェルスの評価がそれなりにあるうちに同盟破棄(Favor以外にもそもそも評価が+50無いとこのアクションが使えません)
いよいよフランス戦開始になります。
1戦目としてはまずまずといった形。
衛星国が作れないので、属国プロヴァンスとガスコーニュを作って少し州を分散させています。
パリの隣まで州を取ったので、次からは速やかに首都を踏むことが出来そうです。
また、付いてきたコンゴは1プロビしかなかったのでそのまま属国にしました。
一応中央アフリカの統治を任せる予定です。
この一連の征服でフランス・スペイン・イギリス・ロシアが大きく弱体化したため、残り年数は少ないですが停戦破りをしないといけない程厳しいといった事は無さそうだと思います。
あとはこの年代で未だに同盟を維持しているコモンウェルスをどうするかといったぐらいでしょうか。