まず東南アジア侵攻戦の続きから。
1月、マジャパヒトと停戦。一番安いマドゥラを足がかりにと取ったが、よく見たら次のターゲットに隣接請求権がつけられない位置だった。
11月、包囲網は嫌だし、イングランドも叩きたいので、迂回宣戦先として教皇領を選んだ。これまでの関係改善が邪魔になったので宣戦前に侮蔑をして友好関係を崩し、安定度の低下を避けた。
陸軍の主力は既にブリテン島に配置済み、2度目の英国攻撃を進める。
6月 新大陸で戦争していたマトラツィンカから2州を獲得。
8月。4年かかってようやくマラッカと停戦。マジャパヒト戦終結後、軍を移動するのに手間取った。
2か国の同盟を相手どっていたのに、1か国分を上回る程度の戦力しか用意しなかったので、順番に切り崩すほかなかったのがそもそもの原因だ
交易中心地のマラッカのみ確保する。この時点でもう周辺国のAEが厳しい。
1月 ロージアンの戦いでイングランド軍を追撃の後殲滅!
今回の対英戦では、事前にロンドンに配置しておいた陸軍と、後からかき集めた傭兵スパムだけで戦っている。
海軍は主力がアジアに出払って、英艦隊相手には太刀打ちできそうになかったので引きこもっている。
2月 残りの包囲網メンバーが解散。大国が参加していたが、包囲網の規模自体は小さかったので個別に切り崩すことができたことになる
8月 イングランドと停戦。首都とブリテン島の州、それにウェールズを塗れるだけ塗ったところで手打ち。せっかく前回独立させたウェールズだが、停戦期間中に再びイングランドの属国に落ちていたので、関係を切らせる。再併合までされずに済んだだけマシ。
カンブリア州も取って、スコットランドが攻められにくくなるようにする。
スコットランドは同盟から外交併合できないかもくろんでいたのだが、前回州を割譲してやったのが多すぎたせいか、併合するには経済力の差が不足してしまった状態。つまりこの後同盟を解消して外交枠を空けようかと言う話だ
12月、残り教皇領本国と停戦するだけ、というところで破門。これは仕方がない。
教皇の御者はイングランドだったので、いつされてもおかしくなかった。
イングランドと停戦後すぐに講和して関係を回復できていればあるいは、と思うが、ナポリ領を蹂躙されていたのですぐ講和できなかった。
10月ようやく教皇領と金銭で停戦。
平和になったところで、新しいDLCの武力脅迫を初めて試している。ワンクリックで1州と停戦期間を獲得できるが、戦争中でないことが条件。ここは消えかけの請求権を無駄にしないため。
この後、アステカ、コングからも続けて武力脅迫した。征服のため軍に長距離遠征させなくてもいいのも嬉しい。
今後もチャンスを見て請求権捏造と武力脅迫を多用していく。
3月 いつの間にかPPが下がって君主点を貰えなくなっていたので、侮蔑を送る。「フランスは糞尿と同義語だ」これを侮蔑以外に受け取ることはあり得るんだろうか?
停戦中の侮蔑ではPPがもらえないので、今回のように停戦期間が明けるたびにすぐ宣戦していくプレイでは、実は侮蔑を活用できるタイミングが限られてしまう。
8月 指揮官ガチャで、5/4/4/4の神征服者を引き当てる。包囲4はマジゴッド。連戦で陸軍伝統が95を超えている恩恵か。
この直後、ゴールドラッシュの臨時収入も入る。ラッキーなイベントが重なった。
同月、キルワに2回目の宣戦。
3月 統治アイデアグループを開放。拡張速度を上げたい選択だが、3つ目は順番が早すぎたかも。
6月 属国のトリポリにイベントで州を要求される。この後、そろそろ併合したかったので、譲り渡して関係を維持する。
10月 待望の統治アイデアの中核化コスト減を獲得。
12月 キルワの同盟国、アダルと講和。次の戦争を見越してマムルークとの同盟を切らせる。ある意味これが今回の戦争の最大の意義だったりする
キルワからは、マリンディ1州の割譲で講和。交易力のある州を奪う代わりに交易力の転送でがまんする。
交易会社倉庫の投資も使ってザンジバルノードの交易力を確保する。
6月 エンリケ4世が国内結婚。後継者イザベルを得た。
12月 トリポリ中核州の再征服で、マムルークに宣戦。オスマンとその同盟国の繰り返しの攻撃で、いい感じに弱体化していたところ、ちょうどオスマンが攻撃したタイミングでハイエナ宣戦できた。
陸軍の総兵力ではこちらが上回っているが、本来はこれまでのように欧州とアジアに兵力を分割させたままでは足らない相手だ。欧州の軍はトリポリ沿岸から陸路でエジプトへ。東南アジアやアフリカ方面の兵は紅海とペルシャ湾から上陸を狙う。
開幕で何故かトリポリ周辺をうろついていた12K程度の敵軍を殲滅したが、紅海から入った軍はマムルークの大軍に遭遇し撃退されてしまった。
7月。3つ目の植民地国家、ブラジルが成立。
宗教改革の時代ボーナスで宗教戦争を最初に選択。他宗教への戦勝点コストが25%引きになる。
オスマンの大軍がマムルーク軍を追い回している合間を縫って、順調に、紅海沿岸、アラビア半島に占領地を拡大していく。
マムルークの同盟国、スィースターンを追って、ペルシャ湾からの部隊はホルムズ海峡の対岸、ペルシャ内陸まで攻囲戦をしにいくことになった。
12月、停戦。もともとのトリポリ中核州に加えて、フェザーン辺りの沿岸州をまとめてトリポリに食わせている。カスティーリャ本国領としてはタラナを獲得。次の戦争の時に隣のアレクサンドリアを請求する足がかりにしたい。
8月。カンペチュから6州を得て、メキシコ植民地を広げた。
10月。東南アジアの軍が意外と強いので、アユタヤと同盟。
これから東南アジアを切り取っていくのに、AEの増加を抑え、同時に援軍も出してもらう狙い。
アユタヤの持っている土地は交易ノード的には当面そこまで必要でないのでちょうどいい。
5月。トリポリの併合を開始。
5月、ケダに宣戦、パサイを引きずり出す。
借金を抱えたアユタヤにも参戦してもらうため、宣戦前に500ダカットの贈り物をしている。これからマラッカ地域で集められる富を考えればなんでもない。
4月、ケダ、パサイと停戦。アユタヤの援軍のお陰で簡単に片付いた。
AEが大きいが、重要な交易中心地を獲得して、マラッカノードの支配を狙っている。
5月、停戦期間空けで、三度、教皇領経由でイングランドを攻める。
この後、停戦期間明けでこれまでに攻撃した高AEの国には急いで宣戦する必要があったが、ポルトガルが英仏の両方と同盟していたので適当な宣戦先が見つからなかったのが迂回宣戦の理由。
どうせ10年前に破門された身、だからと言ってその間襲って来る国もなかったので、気にしないことに決める。
今度は主力艦隊も堂々沿岸に展開して、ロンドンからまっすぐブリテン島を踏みつぶす。
もうリンカシャーの首都しか要塞がないので、気楽。海軍も次々捕捉撃滅し、アイルランド、大陸領と順に落としていく。
7月、並行して、2国を巻き込んでチムーに宣戦。中米からペルー、インカ方面を目指して進出を始める。
6月、チムー戦で、ムイスカから2州を奪う。
ポルトガルに先をこされないよう急いでコロンビア植民地のタネになる州をそろえている。
新大陸内陸の国を占領するため陸橋になる植民州も準備しておいた。
11月、イングランドと和平。アイルランド2州と、AEの発生しにくい海外領土を大量に奪う。
ポルトガルとの同盟も切らせて次の手に繋げる。
10日後、ポルトガルに宣戦、フランスも巻き込む。
AE120%超なので放置したくない状態。包囲網を組まれる前にと連続宣戦した。
2か国の戦力は計5万ちょっと。できればそれぞれを各個撃破したい。
教皇領とは11月25日に停戦。今回は余裕があるので経済3点セットに加えてアンコーナも獲得した。
あちこちから州を取りすぎて過剰拡大が91%に達した。
4月、中米の戦争が終結。
もともとの宣戦相手、チムーが戦争継続中に第三国に完全併合されてしまったため、同盟参戦してきていたキトから2州を割譲させる形になった。
次の目標はクスコだ。
フランスは流石に強い。ガスコーニュに集まっているところをイングランド帰りの軍で一発殴ったが撃退される。
国境要塞でもたついている間にポルトガルを片付けようかと思ったら、あっという間に要塞を落としてイベリア半島に追って来る。
アフリカや新大陸の戦いが多かったから、砲兵でガンガン陥落させてくる相手は流石先進国って感じ。
首都トレドの要塞もポルトガル軍に落とされてしまい、ピンチを迎える。
両軍に挟まれる前に何とか先にポルトガル軍を捕捉、敗走させて、その後トレドも奪回し事なきを得た。
7月、トリポリの統合が完了。
8月 ブラガンサの戦い。イベリア奥深くに攻め込んで来たフランス軍を要塞を盾に牽制。包囲の邪魔をされる前にリスボンの陥落が間に合った。
傭兵スパムも加えて撃退に成功したところ。
これからようやく反撃である。
1月にコロンビア地域にヌエバ・グラナダ、4月にはイングランドから奪った植民地から、カスティーリャ領カナダが成立。
植民地国家が5つになった。
12月、メキシコに1州で残っていたシウを完全併合。
7月 イエズス会の創設者、イグナチオ・デ・ロヨラを登用。国家不穏度-2でコスト半額はかなりありがたい。文化も合っているので、この後、スキル4に成長させ活躍してもらう。
3月 フランス領を奥へ奥へと攻め上り、何度も決戦を挑んでついに主力を殲滅!傭兵スパムからの分進合撃、つまりは金で買った勝利のようなもの。
5月 フランスに100%和平を叩きこむ。
ドーフィネの分離独立と、ナルボネーのアラゴンへの割譲。おまけに厄介な皇帝ボヘミアとは切れて貰う。
今まであまり意識していなかった、アラゴン領の拡大にも力を入れ始める。
2日後、海外領土3州を奪ってポルトガルとも停戦。
同月、モルッカノードでOPMのルウを完全併合。ほぼ同時に同盟参戦していたパンガシナンも併合している。
この時期では貴重な平和期間になるので、次の開戦前にできることをまとめて済ませておく
キルワから内陸のロロを武力恫喝。停戦期間を得る。
さらに、オスマンに禁輸してPP稼ぎ。
途中で購入したGoldenCenturyの修道会コンテンツを活用し、ここでイベリア各地にフランシスコ会も設立。人的を確保。
この頃2つ目の政府改革が通る。貴族特権拡大で人的資源を取る。
7月、ウェールズと同盟、婚姻。イングランドに取られないように。この後12月に属国化した。
属国は、ウェールズとノルウェー。同君連合にアラゴン。同盟国はスコットランド、アユタヤとなる。
8月には、ローテーションでタフィラールトに宣戦、再び各地で拡張と停戦期間更新のための戦争の時期に入る。
もはや全世界どこへ行っても敵だらけという現状。それでも征服活動は止めたくない。
世界中で敵意を育て、戦争による束の間の停戦期間に安全保障を頼り、また敵意を増幅してそれを止めるためにまた宣戦する。相手がいなくなるまで戦い続けることになるが道は遥か遠く。自転車操業で暴走を続けている。
もし停戦破棄して攻撃してくるような国が現れたら、あっと言う間に袋叩きになって崩壊してもおかしくないような状態だが、絶対にAIは停戦破りをしないので優しいとすら思う。
この頃、弱体化したフランスがライバルから外れる。ボヘミアを新たなライバルに切り替えた。
禁輸もフランスは止めてボヘミアにかけることにした。
列強1位のボーナスが高いので、ライバル指定した上である程度ライバル国を攻撃できていれば、比較的自然にpp50のラインを維持できるのは助かる。
この1年で、ローテーションで次々攻撃したタフィラールトとモロッコから計3州を獲得、またメリナとフーロからは各1州を武力恫喝により割譲させた。
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