4月 1州で孤立していたラグーザを征服、完全併合。
8月 ヴィジャヤナガルに宣戦。
相手同盟国はカーリンジャルとカラハラディ。総勢約13万。これなら互角の数を用意できるから、質で勝てるだろうというところ。
同時期に、アフリカのモシ、新大陸のミスキート、それにフランス戦線のドーフィネともそれぞれ開戦する。
2月 モシから7州割譲で停戦。象牙海岸で吸われていたシェアを回復した。
同月 ドーフィネとも停戦。フランス中核州のブルボネーのみ回収。
7月 ミスキートを全土併合。
今更だが、マヤの征服ミッションを達成し500ダカット獲得。
同月 ポルトガルにも宣戦。
1月 ヴィジャヤナガルと停戦。城塞と交易中心地を狙って8州を獲得。
まずビルマ方面から、群がる同盟各国をそれに匹敵する物量でねじ伏せながら片付けていった。
制海権を取ってからは海上輸送も合わせてセイロン島方面からヴィジャヤナガル本土に攻め入った流れ。
同月、ポルトガルとも停戦。セビリャまでの交易ルートの州をはじめ、海外州を中心に12州を獲得。
ポルトガルから獲得した州は、東南アジアの州はオーストラリア植民地に、アフリカの州はフランスに(植民地が隣接していた)譲渡し、中核化してもらう。
譲渡できる州を狙って積極的に獲得していた。土地の譲渡を終えて過剰拡大は97%。
インド、ポルトガルとの戦いの後、交易収入は180ダカットに達した。コロマンデルでの収入増はまだ20ダカットばかりだが、ここ2,30年で各地で交易活動が軌道に乗っている。
9月 5番目のアイデアに宗教アイデアを開放。
11月 世界交易を受容。借金を4口重ねて費用を捻出した。
同月、ディシジョンでインド交易会社の創設。ダカット即金や商人が手に入る。
6月 スウェーデンにまた宣戦。ボヘミア、教皇領を巻き込む。
3月 前年からのキルワとの戦争で4州獲得。フランスと2州ずつ分け合う。
8月 ボヘミアと停戦。周辺国のコアを4州返還させ、同盟を切り崩す。
HRE内の選帝侯のうち、現在のボヘミア支持はポメラニアとディトマーシェンの2国だけだったので、関係を崩すことでボヘミアの皇帝位を揺らがせることができるのではないかという目論見。
同月、スウェーデンの残り4州を完全併合。スカンディナヴィアの平定が完遂された。
同月、サヴォイからアヴィニョンの城塞州を武力恫喝。
同月、オスマンに宣戦。シリアコアの再征服戦争だ。
12月 以前から続いていたオスマン=ロシア戦争が終結。オスマンがウクライナ方面の3州を喪失。
8月 北米西海岸のハイダを全土併合。
1月 オスマンと停戦。
一度56KVS45Kくらいの決戦で圧倒した後は、オスマンに積極的な動きはなく、無人の野を行く侵攻になる。
シリアの全中核州返還に加えてスペインには4州を割譲させ、さらにバスラとアルメニアを独立させて勢力を削っている。
さしものオスマンもようやくサイズが小さくなってきた。
即、シリアの併合を開始する。
同月、トスカーナからシエナを武力恫喝。
同月、後継者が急死、新たに後継者カルロス(4/3/5)が誕生。
なんで前のハイメが悲劇的な死を遂げた直後に即日に0歳の後継者が生まれるんだろう。不思議だなあ…。
7月 イングランドに宣戦。イングランドは同盟国が多く、少しでも勢力を弱めるべく事前にブレーメンとの同盟破棄をさせているが、それでもオーストリア以下3か国が同盟参戦してくる。
(同盟破棄を受諾してくれるのはブレーメンがぎりぎりのラインでそれより大国は無理だった)
10月 アイリッシュ海の海戦で旗艦を撃沈される。
海戦自体には勝ったのだが、倍以上の大型艦を投入して敵味方ほぼ同数の損害を出した。まだまだ侮れない。
11月 停戦。英本土のケントをスペインが、大陸領のコーをフランスが獲得。メキシコ植民地の権利も譲らせた。
イングランドからは今まで僻地ばかりを占領していたが、いいかげん経済力を削ることを考え始めた。
どうせ英仏海峡ノードからはコレクトしないから、と豊かな州を放置していたのが、ここまでイングランドが粘った一因だと思う。
停戦後、デンマークの併合も開始する。
12月 ミドゥリ・バリに宣戦。ちょっと前までそれなりの大きさの領土を保っていたのに、拡大するイエメンとカファに挟まれて残り1州に追い詰められていたところ。
1月 1年あまりかけて首都を陥落し、ミドゥリ・バリを属国化。ついでにカトリックに改宗させておく。
停戦と同時に、ミドゥリ・バリが参戦していた対イエメン戦争を引き継いだが、この戦争は月末を待たずに金で手打ちした。
3月 アメリカ西海岸のOPMセイリッシュを全土併合。
同月 ジェノヴァの外交併合を開始。
5月 宗教的混乱の国難が終結。所定の期間が過ぎたらしい。
9月 ブランデンブルクから武力恫喝。
同月 カファに対しミドゥリ・バリの再征服戦争をしかける。
1月~4月 シリアとジェノヴァをそれぞれ統合完了。
6月 スマトラ島に独立していたパガルユンを全土併合(3プロビ)。
獲得した州は、進行中の戦争を全て停戦した後にオーストラリア植民地領に回す。
6月 カファと停戦。ミドゥリ・バリの中核州を全て返還させた。
7月 デンマークも統合を完了。スカンディナビア一帯が全て黄金色に染まった。
11月 新大陸のOPMチヌークを全土併合。
1月 コンゴと同盟国のベニンを1年あまりの戦争でそれぞれ全土併合。
同月 以前サヴォイから獲得しておいたコンダード・ベナイシン(アヴィニヨン)を種地にしてプロヴァンスを属国として解放する。
2月 サヴォイに再征服戦争。
3月 サヴォイと停戦。プロヴァンスの中核州2州を回収。
6月 ヴェネツィアがたび重なるオーストリアからの侵略を受けた末、クレタ島に1州を残すのみとなる。
7月 さっそくヴェネツィアに宣戦。同じカトリック国だが、武力恫喝狙いでつけておいた請求権が生きた。
11月 ヴェネツィアを属国化。
2月 マラケシュとの戦争で、同盟国のトレムセン、モロッコもろともまとめて全土併合。さらにチュニスからも1州獲得している。
絶対主義が上がったことと、脅威となる国を打倒していっていることで、AEを気にせず征服ができるようになってきた。
7月 マランクとの戦争で巻き込んだバフマニーを属国化。この前に同盟参戦のアヴァ、モンパイ両国とそれぞれ金で停戦し、切り崩している。
12月 ポルトガルから6州を獲得。イベリア半島のポルトガル領は1州のみになった。セビリャの交易から締め出していく。
3月 再征服戦争でバフマニーの中核州を周辺国から回収していく。まずはオリッサから2州を回収。
4月 宿敵と化したブルゴーニュと皇帝ボヘミアに対し三度フランス領の再征服戦争を挑む。
今回、ボヘミアはリトアニア継承戦争でブランデンブルグとも交戦中。戦力分散が期待できるチャンス。
7月 北米西海岸に植民地パシフィコ・ノルテが成立。
3月 ブルゴーニュと停戦。
今回は、ボヘミアが手一杯のところにつけこみ、順当に参戦同盟諸国を切り崩した。
残りのフランス中核州2州を回収。直接割譲とコアの返還の使い分けでAEを調節する。
4月、同時並行していた戦争で、マジャパヒトを全土併合。
この直前にジョホールからも6州を獲得し、東南アジアもようやくスペインカラーに染められた。交易の要所以外はオーストラリア植民地に移譲。
6月 ミラノに宣戦。ヴェネツィアの再征服戦争。
10月 ミラノと停戦。ミラノおよびオーストリア領内のヴェネツィア中核州5州を返還させた。
3月 ドーフィネにも宣戦。こちらはプロヴァンスコアの再征服が名目。
同盟参戦してきたイングランド艦隊に大敗北を喫し、唖然とする。
11月 イングランドとは、ノルマンディーの属国解放と海外領2州の割譲で停戦。
12月 ドーフィネとも停戦。首都ドーフィネをプロヴァンス領として返還させる。首都にプロヴァンスのコアがあるので、こういう珍妙なことが起こる。
プロヴァンスのコア州はこれで全て回収完了になる。
2月 後継者カルロスが11歳で夭逝。
0歳のフランシスコ デ・パウラ(1/5/6)が新たな後継者になる。
また何か陰謀の香りのする交代劇だ。このバルタサル王の王室絶対何かあるでしょ
30年前に廃嫡になった(0/3/3)のバルタサル・カルロスを入れると3人後継者が変わっている。
読み返してみたらバルタサル・カルロスも廃嫡時11歳だったようだ。あっ…
3月 ヴィジャヤナガルに2度目の宣戦。同国領内には広大なバフマニーのコア州が存在する。一挙に回収させて貰うとしよう。
12月 中米では、トラパネコおよびミシュテカを全土併合。
5月 ヴィジャヤナガルと停戦。地図が大きく書き換わった。
戦勝点99%和平だが、バフマニーのコア州が多すぎてこれだけ取ってもまだ回収しきれない中核州が残った。
6月 全てのコアが揃ったフランスの併合を開始する。
同月 チャンダに宣戦。ヴィジャヤナガルほどではないが、チャンダもこれまでバフマニーの分割に参加しておりかなりの中核州を占有している。
4月 チャンダと停戦。コア州4州の返還に加えて、さらに7州をバフマニーに割譲させた。
ここまでくればインドの経済力を握ったも同然だ。
まだ途上ながら、スペインの交易収入はジェノヴァなどでの収集額も合わせると250ダカットを超えている。
5月 宗教アイデアをコンプ。世界各国に対し数えきれないほどの開戦事由が手に入る。
これからは聖戦だ。神がそれを望まれる!
前:AAR/はじめてのせかいせいふく/第10話絶対主義の到来
次:[[]]