大目標:海外領土の獲得と大拡張のための基礎国力の拡大。
→攻めやすいマグレブから拡張し、早期に経済力と扶養限界を高める。続いて探検アイデアで新大陸植民地、交易会社をできるだけ早く作り、経済力をつけたい。
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アラゴンとは同盟関係を築き、イベリアン・ウェディングを狙う。
他のヨーロッパ諸国には序盤は事を構えず様子見にする。隙を見て攻撃のチャンスを待つ。
NOCBは不慣れなので控える。足がかりの獲得のためには同盟釣り出しや請求権の連鎖を利用する。
特に、グレードブリテンは、できるだけ弱体化させて変態前に攻撃したい。フランス、オスマン、マムルークなど、周辺の大国もチャンスがあれば弱体化させたい。
なお、ポルトガルには当面何もせず放置する方針。どんどん入植してもらいあとで分捕ればいいのではないかという目論見。
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モロッコに開戦し、グラナダを同盟国として巻き込む。セウタの戦いでモロッコ軍7K殲滅。優勢を確保。
6月 グラナダと単独講和。アルメリア以外の3州を獲得。アルメリアは何故かアラゴンに受け取ってもらえず、不本意ながら獲得できないまま。
モロッコと100%和平。山岳戦に引きずり込まれ、同盟軍も含めたトータルで8万もの損失を出してしまった。
停戦条件は屈辱でPP稼ぎを最優先。タンジールとフェズを獲得し、要塞を切り取る。フェズの要塞は大事。マラケシュの属国関係を切らせて分裂を狙う。メリリャにアラゴンの関心があったので、占領権を渡したが、これもなぜか受け取ってもらえず、領土の約束が不履行になってしまった…。
2月トラスタマラのイザベルイベントが発生。後継者(4/4/6)に据える。
3月 イザベルが成人したため、無能君主(1/1/2)のフアンには退位していただく。#ref(hajiconq1453_1.png)
カスティーリャ内戦の危機が進行しているのは、フアンが無能のため、と思っていたが、
イザベルの代になっても、正当性、後継者不足、短い統治機関が影響し、国難の進行が止まらず。焦る。
イベリアン・ウェディング発生!アラゴンとナポリを同君連合にした。
イベント発生後、内戦の国難は、うやむやのうちに消滅した。
新後継者Maria(2/4/4)が誕生。イザベルママは16歳だ
チュニス、同盟国のグラナダに対する征服戦争。
12月、残り1州のグラナダを併合。トレムセンと同盟して楽をするつもりだったが、アラゴンとの州の約束を破ったせいで参戦してくれず、無駄に終わる。トレムセンとの同盟は何の戦力にもならないまま、この後破棄した。
新しい同君下位国、ナポリとアラゴンの独立欲求が高く、扱いに困る。退位のため地に落ちた威信の影響が尾を引いている。
勝利を重ねて少しずつ威信を回復し、まずアラゴンのLDは50未満に下げた。
チュニス戦の大詰め。ミティジャでの決戦で、アラゴン軍主力との合流に成功、3倍の戦力差で敵主力を圧倒した!と思ったのもつかの間。敵軍は殲滅前に撤退。
ここで大失策が出た。
勝ったから後はアラゴンいるし維持費下げよ
→追いつかない、どんどん離される
→なんか回り込んで南東に逃げていく
→あれ、ジェルバ包囲軍1万が狙われないか?
→急いで海軍で海峡を封鎖!これで大丈夫
→あっさり突破、海峡渡ってくる(両岸がチュニス領だったため)
→維持費上げ間に合わない
→包囲軍1万、圧倒され殲滅!!!
→追撃部隊で捕捉してくれる!
→アラゴン軍がついて来てない
→ 大 損 害
目を覆う大惨事に、スクショを取る余裕すらなかった。
結局、なすすべなくただ包囲軍が襲われるにまかせ進行してしまったが、ここは一度止めて収拾すべきだった。軍事的手段は間に合わなかったが、戦争自体は最終局面に入っていたのだから、後から思えば戦闘が行われる前に停戦が妥当だったのではないか…
またしても大きな損失を出してしまった。
痛手だったが地域戦略的には一応勝利。カビリヤからケフの要塞まで、一直線に奪取。トリポリもコアから独立させて解体を狙う。
黄金時代に突入。できるだけ早期に入って、アドバンテージを稼ぎたい。
ナバラを統合。初の属国統合。
対マラケシュ、チュニス戦。チュニスは同盟軍として再度呼び出した形。
9月 チュニスからはスファックスからビスクラまで、5州を奪って国土を大きく分断し、ムザブにも隣接させた。
マラケシュからは100%和平でハハ以外を併合。
この間にフェズを失ったモロッコはトレムセンとポルトガルに食い荒らされてしまった。
トレムセンに食われる前に、とムザブを攻撃、領土回収。
マリアは王位に就くことなく亡くなった。新たな後継者イザベルは、(5-6-3)となかなかの名君の器だ
モロッコも攻撃。残るは分散孤立した3州。もはや絞りかすという状況だが完全併合する。
この頃、ルネサンスの受容が終わり探検アイデアを取得。
今度はトリポリからトレムセンを呼び出す。(確かオスマンの同盟参戦回避のため)
タフィラールトの金山をかえせ!(不当な要求)。ダラの要塞も奪って取り壊し、弱体化を図る。
トリポリからは、痛い目を見たジェルバ島要塞だけをキープしておく。
マグレブ諸国を次々食い荒らした結果、邪魔者はほぼいなくなったが、AEが限界に達し、以後この方面の拡張はいったん打ち止めになる。スンニ大国の顔色を伺わなければならなくなった。
旧タフィラールト地域からサハラ砂漠を通じてトンブクトゥ方面への道が開けた。次は、植民後即クレームをつけてソンガイへ侵攻する。
ソンガイとその同盟国のジェンネと順次停戦。コア化を始めた後、植民地のトゥアトは放棄した。
何も考えずサハラ砂漠を超えて大軍を押し渡らせた結果、気がつけば15Kもの損耗をだしていた。これにより完全に人的が払底。ちょうど解禁されたばかりの砲兵を出すにも出せず、維持費削減などで既存部隊への人員供給を一時止め、かろうじて1000人溜まるたびに1部隊ずつ砲兵生産に充てるという有様だった。これ以後、布告による増幅、兵舎の建設、貴族階級からの徴募(軍事点よりも優先した)など、人的資源の確保のため頭を絞ることになる。
2人目の後継者イザベルまでもが夭逝してしまった。3人目のCatalinaが0歳で病に倒れる。
(3,4,3)、正直微妙なライン。運を天にまかせたが、見事生還した。
この出来事を機に、カスティーリャ王家は神の恩寵を世に広めるべく、各地への布教活動に力を注ぐことになるのだった。(突然の妄想ロールプレイ要素)
隣接即クレームで連鎖的にトンブクトゥにも宣戦、全土併合しホズを獲得。
アフリカ西岸の探検と植民に少し手間取ってしまったが、続けてジョロフにも宣戦。
人的は限界だが、象牙海岸地域は海外展開の拠点として、無理をしてでも急いで取りたい。トンブクトゥから回した軍と傭兵でなんとかする。
1月、同盟国のマシナから切り崩し、滞りなくジョロフを全土併合
1月、マリに宣戦。同盟国のフーロは3カ月でだいたい塗りつぶし、ブラクナだけ貰って停戦。フーロは土地が貧しく、あまり獲得する気になれない。
11月にマリを属国化。周囲から孤立しやせ細っていたので、コアの再征服が狙い目。
この頃、東欧ではポーランドがハンガリーに7州を失う大敗。強国の座から転げ落ち始める。
2つ目のアイデアは攻勢にした。
カスティーリャは地力があり、扶養限界も伸びているので、攻勢アイデアのボーナスがあれば軍量アイデアはいらないと感じる。金で兵舎とか買えばいいし。
マリのクレームでジェンネに宣戦。孤立しているので陥落をただ待つのみ。首都ジェンネをマリに吸収させる。
ジョロフから奪った内陸州もこの後マリに渡してコア化を手伝って貰うことにした。
マグレブ諸国に対しては、包囲網対策のため巻き込みも含めて3年間で5か国と次々交戦した。アラゴンナポリも来るので、もはや敵ではないが、自国領にできたのはトリポリから奪ったトゥバクトのみ。(エジプト方面への進出ルートを意識)。オスマンやマムルークのAEを刺激することが怖い。
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