開幕早々、顧問団のところを見るとそこには改宗強度upおじさんの姿が。きっとコプト教会を広めましょうというシバ女王のお告げに違いない・・・!と喜び宗教タブを開くと最初は0%だったのが1.5%に。1人しかいない宣教師を送りつつマップを見渡して思う。
何もすることが無い。同宗教の国が近くにいれば王朝間の婚姻や同盟などの駆け引きが楽しめる。が、エチオピアは周囲の雑魚国のみがコプト教会でその他がスンニ派である。スンニ派とは婚姻も結べない。とにかく目の上のたんこぶであるAdalをライバル国家に選択し国会を挟んだYemenと同盟。また南にある同宗教のKaffaのプロビの1つに請求権を捏造。そんなことをしていると・・・
ブルゴーニュがあっさり消えた。尚ポップの後ろ側ではAdalがこっそりMedri Bahriを殴り沿岸プロビを奪っている。何なんだこいつは・・・
そんなやり場の無い怒りをもちつつ時間を進めると次はイベントが発生。どうやらエチオピア固有のイベントらしく短く訳するとエチオピアの司教が死んだ。それは裏でマムルーク朝が暗躍しているのか?というようなもので安定度が下がった。くそったれ!
そのとき奇跡が起きた。HejazがNajdに宣戦布告、Najdの同盟国であるAdalもまた戦争に突入したのである。その後撃退されるAdal軍を発見してついにエチオピアが動いた。
「貴様の首は柱に吊るされるのがお似合いだ!!」
相手側の同盟国であるNajdは主軍壊滅の上に領土を支配されつつありこちらには船一艘も送ってこない。更にアフリカの同盟国も空白地の原住民の方が数が多く要所を包囲するとこちらにはこれない。
こうして戦争は終結に向かっていった。更に朗報が入る。
「暗愚の後継者病にかかり死亡」弟が死去したのである。
ま、まあ外交系君主としてとっても優秀じゃないかな?な?と思いつつ戦争は継続。
一度趨勢がこちらに傾いたらよほどのことが無い限り変わらず勝利
こうしてAdal征伐は無事にエチオピアの国威と陸軍伝統を上昇させ終結した。
Adalはソマリア半島にあった国も武力征服していたが、そこを独立させもう一個も独立させた。
請求権を持っていた土地は回収している。
たぶん私はがんばったとおもいます。