孫子にもあるように先ずは己を知ろう・・・!!
さて直近のアップデートがあたるまでは確かコプト教なんてものは無く、エチオピアは正教だった。しかし、このプレイをするにあたり国を選択する画面を見ると刺々しい十字が・・・
調べてみるとコプト教とはざっくり言うと原始キリスト教がエジプトで変異したものでカルケドン公会議で異端扱いされそれから西方教会と離れてしまったという。そう、少数派中の少数派なのだ(絶望
動揺しつつもマウスのホイールを手前に回し地図の宗教タブを押し同士を探した。すると
ほら、同士がいっぱいいるじゃないかって、おいィ・・・
これだけしかない。同じ信仰を共にするのはこの範囲だけ。更に薄ピンクのコプトの全土をエチオピアが保有しているのかと思ったら違った。
紅海に隣接し港を持つMedri Bahri(早々にAdalに殴られ港を失う)
北西部のAlodia
南西部のKaffa
そして国土の34%をスンニ派に占められた我々エチオピアの4ヶ国しかない。もう詰んでるんじゃないかな?
現皇帝の能力は6/5/5の28歳と神に愛されておられる。これは文句なしに強い(確信
後継者を確認するとなんと1/2/1の24歳。ん?これなら摂政評議会の方が優秀じゃないかな?でも婚姻も限られてるエチオピアの貴重な世継だからうっかり何かのミスで間違って逝ってしまうと大変だね!
収入は軍事費を最低に抑えて3.30D/M貿易は最上流であった。残念
陸軍は8/9内騎兵が2隊でユニットグループはSub-saharan Unitである。以前ほどの格差は無いはずなのでこのあたりはなんとかなるだろう。
今までフランス様やブランデンブルグなど強い国家しか操作したことが無かったのでこの差に驚いた。ポーランドやリトアニアでもないのに国には異教が蔓延しその宗教がスンニ派(改宗強度-2%)なのである。しかし、ここで尻込みしても仕方が無い。さあ、時計を進めよう。
Next!! ソロモン王の子孫/1代目