EU4のMODの紹介や投稿のためのコーナーです。
いいMODがあったり、作ったりした場合使ってください。
基本的にはダウンロードしたMODが入っているフォルダをEU4をインストールしたフォルダ内にある「mod」フォルダ内、もしくはマイドキュメントにあるParadox Interactive\Europa Universalis IV\modの下に置く。
どちらに置いても機能するが、名前の重複が無いように注意。
もしmodというファイルがない場合、このフォルダの中に新しいフォルダを作り名称をmodに変えればよい。(セーブデータとかもマイドキュメントのフォルダの中にある)
後は起動画面で導入したMODがあるかを確認し(Select mods to playの欄に導入されていれば表示されます)チェックを入れて起動すればOKです。
steamのworkshop経由の場合
ワークショップで遊びたいMODを探す。
1)画像の赤枠部分を押してサブスクライブに登録する。
2)この段階ではまだ遊べないので一度EU4を普通に起動してタイトル画面までいく。
3)起動中にダウンロード&導入がされる。
タイトル画面の「Content」を選択。
成功していればinactive(活動していない)の状態になっている。
4)起動画面で遊びたいMODにチェックを入れて再起動。
contentで確認すればactiveになっている。
(1)
MODによっては最新バージョンに対応していない場合もあります。
又、複数のMODを用いてプレイする場合は動作が不安定になる可能性があります。
添付されているread meテキストなどで確認しましょう。
※1.8以降にMODを暫定対応させる方法
C:\Users\<ユーザ名>\Documents\Paradox Interactive\Europa Universalis IV\mod
内の「~~.mod」ファイルをエディタで開き、末尾に
supported_version="1"
を追加することでバージョン1.8以降の非対応のMODを暫定的に使用できるようになる。
ただし、あくまで暫定で動作保証はない。
音楽系やグラフィック系・UI系のMODに限れば動作する可能性は高いと思われる。
(2)
ironmanモードはゲームプレイに関わるMODを用いた状態では遊べません。
font変更系mod等(ゲームシステムに関係のないMOD)はironmanモードでも遊べるものがありますが、そのMODを外した状態にするとセーブデータが読み込めなくなります。
その場合は導入していたmodを付け直せばロードできます。
以上の点からironmanモードで遊ぶ場合は不用意にMODを使わないほうが無難です。
専用wiki(英語)
※ドメイン失効により移転 → 新Wiki
EU3の代表的大型統合MOD、 MEIOUとDeath & Taxesをさらに統合した夢のコラボレーションMOD。もちろん、MEIOU作者gigau氏とD&T作者lukew氏が直接共同制作する。
EU3同様大量のプロヴィンスを追加を筆頭に国家の追加やバランスの変更など様々な変更がされている。
現在の最新verはv2.01.04
modのEU4対応verはv1.22.2
(2017年10月19日現在)
変更履歴
Veritas et Fortitudoとは真実と勇気を意味するラテン語である。
・1309年から1865年までプレイすることが可能(IFは1309年)
・新たに600のプロビンスと50の国を追加。
・ベースのゲームを元に全体的にゲームシステムを点検し見直しを行なった。
・新たな貿易マップ、25以上の新しい交易品を追加。
・アイディア数が増加し既存のアイディアも見直されている(全部で35個)
・ユニット、イベント、国旗、アイコン、BGMなどの新規追加。
その他多くのシステム的見直しを行なった大型MOD。
現在の最新verはv3.1.1
modのEU4対応verはv1.17.x
(2016年5月17日現在)
西暦2年から9999年の間でゲーム開始時期を選べる大型MOD。
最新の世界情勢に関しては、最終アップデートの直前の状況が反映されている模様。
マップに関しては、バニラとほぼ変わらない。wastelandsを無くし、そこにプロヴィンスを追加している程度。
主な特徴
・西暦2年から9999年までプレイ可能。
・500以上の国家の追加。
・100以上のプロヴィンスの追加、wastelandsの排除。
・宗教、ディシジョン、イベントの追加。
・文化、テクノロジー、ユニット、建築物の追加。
・20のInstitutionsの追加。
現在の最新verはv1.2.2
modのEU4対応verはv1.18.x
(2016年10月17日現在)
Extended TimelineにはSUB-MODがいくつか存在する。導入するとさらにプレイの幅が広がる。
Province Bonanza Mod
Extended Timelineのマップに大量のプロヴィンスを追加したSUB-MOD。
まだ開発中で2016年10月17日現在、572のプロヴィンスが追加されている。また、プロヴィンスの追加に伴い、国家や文化も追加されている。
さらに同じくSUB-MODとして開発されていた、Benji's Religion Modも統合されたことにより、宗教も多数追加されている。
バニラ拡張との名称通り、基本的にはバニラに様々な改良を施したオーバーホールMOD。
バニラしかプレイしたことがなく、初めてMODを導入する人に特におすすめ。様々な点で改良が行われているので、新鮮な気分でプレイできる。
主な特徴
・アイデア、ポリシー、交易の修正。
・軍事、戦争、宗教、政府、建築の再構築。
現在の最新verはv2.10.03
modのEU4対応verはv1.18.x
(2016年10月21日現在)
大国を解体し、中小国を独立させたMOD。
ヨーロッパはかなり細かく解体されているので、まさに群雄割拠状態となっている。
主な特徴
・350以上の国家を追加。
・宗教、交易品、イベント、ディシジョン、ミッションの追加。
・3015年12月31日までプレイ可能。(ただし、1820年以降のバランス調整はなし)
modのEU4対応verはv1.17
(2016年5月31日現在)
同名の原作小説(邦題:氷と炎の歌)の世界を舞台にしたMOD。
ゲームシステム自体にバニラとの大きな違いはないが、マップや宗教、文化などは当然ながら原作小説準拠のものになっている
modのEU4対応verはv1.17
(2016年5月12日現在)
神聖ローマ皇帝カール4世による金印勅書発布の年である、1356年12月25日からゲーム開始となるMOD。
ヨーロッパは中堅国家クラスの国が多いので、バニラとは一味違ったプレイを楽しめる。
主な特徴
・より歴史的に正確なワールドマップ。
・技術レベルの追加。
・宗教の追加。
現在の最新verは1356v18
modのEU4対応verはv1.18
(2016年10月17日現在)
グラフィックのみの変更ならアイアンマン対応可なので実績開放のお供にも使えます。
国やフォントが全部ポーランドボール化します。
ついでに一部イベント画像やアドバイザーもボールに。
公式フォーラムによると、EU4で一番人気のグラフィックMODだとか。
1.27までしか対応していないが、1.28に無理やり導入させても一応動くことは動く。
世界地図が古地図のような雰囲気になるMOD。
アドオンが充実してるので、個人の好みに合わせて細かな調整もできます。
国の紋章が四角形の旗になるMOD。
ゲーム中で非ヨーロッパ圏でも紋章が使われてるのに違和感がある場合などに。
なお1.28には未対応。
グラナダからローマまで、織田から元まで、リガからドイツまで多くの国がKawaiiになるMOD。
Ottotan、Teuton chanなど一部の国は名前もかわいらしく変わっている。
2019年現在も定期的にアップデートが続けられており、中小国も含めて大量のwaifuが導入されている。
根強いファンがおり、過去には全waifuの人気投票が行われていた模様。
Bella IaponicaおよびPax Sinicaは最新バージョンには対応していません。
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