AAR

ロシアの残光

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前書き

かつてタタールの軛に甘んじていたMoscovyは、今まさに躍進の刻を迎えようとしていた。
東に広がる大雪原...そしてその目下に暮らす仇敵たち。
Moscovyの野望は壮大で、そして冷たかった。

第六回目の今回は、南にOttomans・東にMing・西にHREと絶望的環境化でのプレイを強いられ
必然的に外交による生存権の確保が求められることだろう。
プレイヤー間の些細な会話も聞き逃さず、リアルCBを拾い集めていざ戦争!割譲!戦争!!

Moscovy「え?なんだって?」

方針

1.条約遵守。
2.大国としての威厳を保つ。
3.裏切りには最大限の報復を。
4.シベリアの確保

プレイ環境

Conquest of Paradise Ver 1.51

1444年11月11日 開始
1820年12月31日 終了

Random New World 有り
Locked Ledger 有り

ルール

【ルール】

≪ゲームシステム関連≫

・システム上の同盟を結んでから1年間は『Call to Arms』をしてはならない。
・同盟参戦等によりやむを得ず参戦が必要になった場合は、2年間の間は自国領より動いてはならない(海軍は可)
・プレイヤー間戦争開始後に結ばれた同盟については2年間『Call to Arms』使用してはならない。
・プレイヤー間で同盟を組んでから2年以内にプレイヤー国に対して宣戦布告をしてはならない。

≪講和関連≫

・講和時の条件提示はゲームシステム内のもので行う。
・戦争で一方の国が99%以上の戦勝点を取った場合及び、50%の戦勝点を取った状態で3年が経過した場合
 戦争が決着したものとして戦勝点分の要求を飲まなければならない。
・尚、要求時の戦勝点の計算は戦争全体の戦勝点ではなく、各国に付与されている者を基に判断するものとする。
・戦争開始より5年が経過し、戦勝点が20%以下であった場合は白紙和平を行う。

・戦争開始から10年経過した時点で、強制的に講和を行う。
・戦争開始から5年経過した時点で
 戦勝点がプラスの側は、任意のタイミングで戦勝点分の講和を行うことが出来る。(2014/3/26 改定)

≪条約関連≫

・プレイヤー間での交渉は、公開条約と密約の2つで取りまとめられる。
・公開条約とは、2ヶ国以上が内容に合意した上でSkype会議チャットに公開し、締結するものである。
・密約とは、2ヶ国以上が内容に合意した上で秘密裏に結ばれ、締結されるものである。
・公開条約と密約は共にペナルティは生じないものの、前者はSkype会議チャットにて抗議し、制裁を呼びかける事が出来る。
 後者については主に当事者間での解決が求められ、主に信頼関係から形作られるものである。
・尚、公開条約の際に抗議は出来るものの、行き過ぎた言動や罵声は慎まなければならない。

≪遅刻関連≫
プレイ予定時刻になっても全員がそろわなかった場合は
通常通り開始し、該当のプレイヤーのJoinを待つ。

各国プレイヤー

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Austria..........Kant氏
Burgundy......Blalaika氏
Castile..........Mist氏
England........Ytcamile氏
Ming.............Kwkn氏
Muscovy.......Action (当AAR筆者)
Ottoman.......FuwaT氏

目次

ロシアの残光 動乱時代 (1444年-1506年 ≪2014/3/28 20:40 訂正≫
ロシアの残光 東方問題 (1507年-1548年
ロシアの残光 北米危機 (1549年-1582年
ロシアの残光 北京攻略 (1583年-1609年

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