本ページの内容は、ver1.31で確認されたものです。
ver1.30以降、ブルゴーニュ継承はフランスやHRE皇帝だけのものではなくなり、クリスチャンの君主制の国、すべてに可能性がある。
ブルゴーニュを継承できれば、初期開発度約300を手にすることができ、しかも外交点はかからない。
大きく世界線を変えるというわけだ。
またブルゴーニュにもこのイベントにはメリットがあり、属国を外交点なしで統合できたり、HREへの加入や同君CBの獲得ができたりする。
今回はそんなメリットの大きいイベントを解説する。
このページは戦略ページなので条件としてあまり意味がないものなどは省いている。
ver1.30ではフランスが独立していなくともブルゴーニュ継承イベントでフランスを同君上位国としてブルゴーニュは選ぶことができる。
そして、フランスがブルゴーニュの属国ならば、ブルゴーニュはフランスの同君下位にならずにブルゴーニュの条件を満たすすべての属国を併合できた。
しかし、ver1.31ではフランスが独立していない場合、ブルゴーニュ継承イベントでブルゴーニュは同君上位国としてフランスを選べなくなった。そして、これはフランスの同君上位国が間接的にブルゴーニュを継承できなくなったことも意味している。
まず、新しくなったブルゴーニュ継承はプレイヤーブルゴーニュでも発生し、ブルゴーニュが継承先を選ぶことができる。また、独立を維持することもできる。
・ブルゴーニュ継承危機というmodifierがある。
詳しく説明すると突進公シャルルに付随する効果で後継者の誕生する確率が-95%カットされる。シャルルが君主になるとこの効果が発生する。すなわち廃嫡すると満たさない。
ちなみにイベントで誕生するマリーとは、1457年を超えて後継者がいないか、君主が43歳以上で名前が"Charles"で"de Bourgogne"の王朝であり後継者の年齢が15以上でない場合、マリー(4/5/3)を後継者にできるイベントが発生する。
なお、1473年以降になると、MTTHは半分になり、発生する確率が高くなる。
1.独立
2.HRE皇帝との同君連合 (HREが存在しない場合、この選択肢はなくなる)
3.フランス(皇帝や属国ではない場合)との同君連合
4.フランス以外の一番多くの州を持つ婚姻国との同君連合(継承候補国側から婚姻を申し込んでいる必要があり、ブルゴーニュからの婚姻では不可。ブルゴーニュ側からだとブルゴーニュ君主死亡時に婚姻が終了する)
下のリンクはAIの選択する可能性の詳細な説明と確率ツールへのリンクが書いてあります。
ブルゴーニュ継承のAI選択
帝国議会はすべての分岐で発生する。こちらから帝国インシデントを閲覧してください。
Emperorを導入していない場合、インシデントは皇帝国で発生するイベントに置換されます。
神聖ローマ帝国 / Holy Roman Empire
同君連合を組んだ場合、イベントでブルゴーニュが宗主国と統合するかが発生することがある。
AIブルゴーニュは必ず統合を選択するが、プレイヤーは拒否して独立戦争を仕掛けることができる。
低地文化とはDutch,Flemish,Frisian文化を指す
オレンジ色のところはブルゴーニュの継承危機の完了を表す。
option1 | option2 | option3 | |||||||||
継承結果 | 独立 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
┌ | ← | ┘ | ↓ | └ | → | ┐ | |||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||
フランスの対応 | 連合の回復で宣戦 | 皇帝の場合、インシデント・皇帝イベントへ | 宣戦しない | ||||||||
└ | → | ┐ | ↓ | ┌ | ← | ┘ | |||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||
インシデント・イベント | インシデント・イベント | ||||||||||
┌ | ← | ┘ | ↓ | └ | → | ┐ | |||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||
皇帝の決定 | 連合の回復で宣戦(フランスのみ) | 低地の解放の要求 | 何もしない | ||||||||
┌ | ← | ┘ | ↓ | └ | → | ┐ | |||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||
ブルゴーニュの返答 | 低地地域が首都の同君国を統合し、譲歩せず | HRE・低地文化に属する属国を解放 | 低地の同君を維持 | ||||||||
↓ | └ | → | ┐ | ↓ | |||||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||
皇帝の返答 | 宣戦する | 宣戦しない | HRE・低地文化の属国に独立支援をする |
option1 | option2 | option3 | |||||||||
継承結果 | 皇帝との同君連合 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
┌ | ← | ┘ | ↓ | └ | → | ┐ | |||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||
インシデント・イベントの皇帝の決定 | 同君連合の維持 | フランスリージョンのブルゴーニュ領のフランスへの譲渡 | ブルゴーニュの分割*1 | ||||||||
↓ | └ | → | ┐ | ||||||||
↓ | ↓ | ||||||||||
フランスの対応 | 宣戦し、ブルゴーニュのフランスリージョンにコアが付与される | 宣戦しない |
option1 | option2 | option3 | option4 | ||||||||||||
継承結果 | 皇帝以外と同君連合*2 | ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
┌ | ← | ┘ | ↓ | └ | → | ┐ | |||||||||
↓ | ↓ | ↓ | |||||||||||||
インシデント・イベントの皇帝の決定 | 低地の解放の要求 | 何もしない | 同君連合の要求*3 | ||||||||||||
↓ | └ | → | ┐ | ↓ | └ | → | ┐ | ||||||||
↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||||||||
継承国の返答 | 低地を譲らない、皇帝はこの後、宣戦するかしないか決定する | HRE・低地文化に属するブルゴーニュ領の解放 | 同君連合を維持し、防御側として皇帝と戦争 | 皇帝とブルゴーニュの同君連合を受け入れる |
フランスを選ぶ確率は独立以外の選択肢では基本的に最も低い。
確率を上げる方法として、フランスへの評価が+100以上、HRE皇帝とブルゴーニュが敵対関係であること、最善の状態としては互いにライバルなのが良い。
最悪の状態は皇帝とブルゴーニュが同盟を結んでいたり、婚姻を結んでいたりすることだ。こうなると絶望的である。
そして、婚姻を組むことも必須だ。そうすることで、ブルゴーニュの婚姻国が継承するチャンスはほぼないだろう。
もっとも継承を確実にするにはHRE皇帝になるかHREを解体することである。
こうすれば、基本的に最も高い皇帝の継承の確率を排除または適用することができる。
また、継承した場合、皇帝が低地を要求するが、中堅国と同盟して拒否しよう。
戦争になるが、防衛側のため、確実に勝てるはずだ。
独立の場合は同君CBで戦争することができる。フランスの国力なら倒せるだろう。
HRE皇帝が継承した場合、皇帝が帝国会議でブルゴーニュとの同君を維持した場合のみ戦争イベントが起き、宣戦布告した場合はフランスリージョンにコアが付与される。
しかしCBはコア返還にAE減もなく、同君連合を組むオプションはある。戦争途中で完全継承された場合は皇帝を弱体化させて、再度攻めることをおすすめする。
譲歩した場合はフランスリージョンのみ引き継げるが、皇帝とフランスが''ライバル関係もしくは皇帝のフランスに対する評価が-100以下である場合だとAIはこの選択を絶対に行わない。
婚姻国が継承した場合、フランスはブルゴーニュ領のフランスリージョンにコアがつく。
ただし、皇帝が継承してブルゴーニュの分割を選択した場合はどうしようもない。
基本的に皇帝を選ぶ選択肢はもっとも高い。
ブルゴーニュにライバル指定されなければ、継承できるはずだ。逆にライバル視されブルゴーニュがフランスと同盟などを結んでいると厳しい。
しかし、一番多くの州を持つ婚姻国が継承する可能性はあり、皇帝が一番多くの州を持つ婚姻国であっても2番目に多い婚姻国が継承してしまうことがある。
なお、婚姻や同盟することで、この選択肢自体を選ぶ可能性も高くなる。
また、フランスとブルゴーニュが対立している場合、皇帝の継承確率は高まる。
継承できた場合、同君連合を維持したほうがいいだろう。
フランスに宣戦される可能性が高いため、同盟国を作り準備しておこう。
なお、継承できなかった場合、一番多くの州を持つ婚姻国かフランスが継承した場合のみ同君連合を強要できる。
独立の場合では低地の要求のみしかできないが、例外的に皇帝がフランスの場合は同君連合の強要も選べる。
低地の要求が通った場合、解放された国は皇帝国と同王朝、同宗教になる。
通らなかった場合、こちらが攻撃側となるため注意が必要だ。
アラゴンを併合したスペインであれば、もともと一番多くの州を持つ婚姻国に当てはまる可能性が高いが、
スペインの場合オーストリアを利用してブルゴーニュを獲得できる。
皇帝オーストリアとスペインが婚姻している場合、オーストリアが継承し、統合すると、カスティーリャの後継者が不在のとき A very strategic marriageというイベントが起こることがある。
このイベントが発生するとオーストリアからカスティーリャに低地が譲られ、ハプスブルク家から後継者を迎えることができる。
また、一番多くの州を持つ婚姻国としても継承できるため、序盤にstrategic marriageを起こしてハプスブルク家の後継者を迎え、ブルゴーニュと婚姻と同盟を結び、ブルゴーニュ継承が発動さえすればほぼ確実にハプスブルク家のものになる。
strategic marriageを起こすためにはフランスがカスティーリャとオーストリアをライバルにし、この二国が婚姻を結んでカスティーリャに後継者がいないのならハプスブルク家の後継者が誕生する。MTTHは6か月のため、短く発生しやすい。
オーストリアにいけば、あとで連合を強要し、回収すればいいだけだ。
一番多くの州を持つ婚姻国として継承するにはこちらから婚姻もすること必須だが、もっとも多くの州を持つ国であることが必要だ。
とはいえ、ブルゴーニュは外交枠が埋まっており、そこまで心配する必要はない。
確率を高くするには、ブルゴーニュのフランスや皇帝への評価が0未満にすることや、皇帝やフランスをライバルにしている場合、こちらもライバル視することだろう。
もっとも、HREを解体し、フランスとブルゴーニュの仲さえ悪ければ、ほぼ確実だろう。
なお、継承できた場合、皇帝が低地の要求をするだろうが、防衛側なので怖くない。
注意事項としては、継承できなかった場合、フランスや皇帝のように戦争で同君の要求をすることはできない。
ここまでブルゴーニュを継承する側として考察したわけだが、今度はブルゴーニュの目線で考えてみたい。
まず、大きく分けて、三つの選択肢がある。
一つ目はブルゴーニュ継承イベントを発動させ、独立ルートに行く
二つ目は発動までは同じだが、どこかの同君連合となる
三つ目は突進公シャルルを廃嫡し、イベントそのものをなくすこと
なお、一つ目、二つ目のルートを狙うなら、マリーイベントが来るかweakの後継者が誕生するまで廃嫡する。
独立ルートの利点は絶対に低地を失わずに、統合できる点である。
独立ルートを選ぶと最初にフランスが宣戦し、次に皇帝が低地の要求をしてくる。
低地の要求がなされたとき、市民階級に20年間剝奪不可の"The Great Privilege"という特権を与え、低地地域の最低自治率が50%に固定される代わりに低地地域の同君下位国(ブラバント、ホラント、フランドルが初期では同君下位国)を外交点なしで統合できる。
一応、特権を与えずに皇帝と戦うこともできる。
同君ルートの利点は低地だけでなく、フランス文化グループが主要文化・HRE・フランスリージョンに属する同君下位国や属国までも継承できる点だ。
しかし、注意点として領土を失う可能性がある。
皇帝を選んだ場合、分割されるか、フランスに譲歩してフランスリージョンの領土を失う可能性がある。
一応、譲歩の場合、皇帝とフランスのどちらかがもう一方をライバル視しているか、皇帝のフランスに対する評価が-100以下なら絶対に起きない。
しかし、分割の場合、ブルゴーニュのLDが50を超えていると確率は跳ね上がる。
フランスもしくは一番多くの州を持つ婚姻国にした場合、皇帝から低地を要求される場合がある。
皇帝軍との強さで比較され、1.25倍以上の強さがあったとしても譲る可能性は18%ほど残る。
そこで、領土を確実に失わないようにするには、独立戦争を仕掛ける。
同君連合を組んでも停戦期間は領土要求が発生しないからだ。
ただし、同君前に同盟や保証をしていると停戦が発生するため、継承を起こす5年前に切ることをおすすめする。
また、ブルゴーニュ側からの婚姻だと同君先として選べない。
手順としては、
まず、同君先からの婚姻を受け入れる。
皇帝がブルゴーニュをどうするか決定する前に宣戦する。
そうすると、皇帝が低地を要求を選んでも、イベントが発動せずに回避できる。
また、ブルゴーニュ継承イベントを起こした後に、最大の州を持つ婚姻国を属国化し、婚姻国を同君上位国に選ぶと独立を維持することができる。
手順は
・1.ヌヴェール以外のフランス地方が首都もしくはフランス文化グループまたはオランダ・フラマン文化が主要文化である国Aからの婚姻を待つ
(国家開放やコア返還を利用し復活した国家と同盟して待つとよい)
・2.A国との友好度を190以上とし、いつでも属国化できる状態にする
・3.A国とオーストリア以外の独立国との婚姻を破棄する
(A国をブルゴーニュと婚姻する最大の州を持つ国にする)
・4.ブルゴーニュ継承の条件を満たしてから、シャルルを退位させて、ブルゴーニュ継承イベントを引き起こす
・5.A国を属国化する
・6.A国との同君連合の選択肢を選ぶ
結果 A国ごと対象の属国全てを併合してブルゴーニュは独立国のままとなり、ブルゴーニュの君主はその国の君主となる。また、A国にブルゴーニュの王朝を強制すればブルゴーニュの王朝も維持することができる。
最後に、同君連合を放置すると、イベントで上位国と統合されるかどうかのイベントがある。
AIは必ず、統合を選ぶが、プレイヤーは独立戦争を仕掛けることができる。
正直、突進公シャルルの能力は、2/0/4と無能寄りである。
そのため、廃嫡も一つの選択肢だ。ただし、統合イベントがないため、総合的には君主点の消費が多いかもしれない。
DLC Emperorの追加ミッションのSecure Successionを達成するとブルゴーニュはHREへの加入できるチャンスがある。
条件としては、帝国インシデントが現状ない、ブルゴーニュが独立している、平和であること、継承危機を起こさず、1500年を迎えるか継承危機を解決するかである。
継承危機の解決は皇帝が低地を要求して、要求を受け取った国のイベントが起こること、もしくは、皇帝が帝国議会で低地の要求以外の選択をした場合、達成となる。
つまり、同君ルートで皇帝が低地を要求する前に独立戦争を引き起こすと、継承の危機が解決しない。
しかし、この場合も1500年を迎えれば、達成扱いとなる。実は継承危機を起こさず1500年を迎えるとミッションの説明にあるが、あれは1500年迎えていればいいだけなのだ。
そして、肝心の帝国加入だが、これは二つのパターンがある。
一つ目は帝国incidentでブルゴーニュの参加を承諾するか拒否するかのパターン
二つ目は無条件に加入できるパターンだ。
一つ目のパターンの条件を簡潔に述べる。
すべての条件を満たす
・女性の後継者がいないこと
・ブルゴーニュ継承の危機を発生させていないか解決したこと
・次の条件のどれかを満たす
・ブルゴーニュの継承危機が解決されてから1825日以上経つ
・突進公シャルルが君主として死亡してから1825日以上経つ
・支配者がPhilipeⅢではなく後継者がいる
それ以外の場合、二つ目のパターンとなる。
つまり、同君ルートで皇帝が低地を要求する前に独立戦争を仕掛けると必ず二つ目のパターンになる。
みなさんは、二つ目のが絶対良いじゃないかと思うかもしれない。
しかし、一つ目にも大きなメリットがある。
それは、加入できなかった場合、世俗選帝侯(君主制)に対する同君CB、それ以外の選帝侯に対する属国化CBが付与される。
特にボヘミアを同君連合にできる点は良いだろう。また、HRE皇帝に一旦なることで、オーストリアを選帝侯に指名して、継承発動時に退位しているようにする戦略もありだろう。
・婚姻はこちらから必ずする。ブルゴーニュから行うと、継承イベントの際、君主の死亡で終了するためカウントされず、失敗する。特に一番多くの州を持つ婚姻国として継承を狙う際はそうしないと継承できない。
・皇帝は最も継承しやすいが、皇帝は最大州を持つ婚姻国にはなれない。また、ブルゴーニュと敵対すると確率は低くなる。
・フランスは基本継承しにくい。継承するのであれば、ブルゴーニュの一番多くの州を持つ婚姻国となり、皇帝オーストリアとブルゴーニュが互いにライバルである世界線を引こう。また、皇帝になったり、HREを解体すれば、さらに確率は上がる。
・それ以外の国が継承を狙う場合、ブルゴーニュの一番多くの州を持つ婚姻国となろう。そして、皇帝やフランスをブルゴーニュがライバル視しているなら確率は上がる。その場合、さらにこちらもブルゴーニュがライバル視しているフランスや皇帝をライバル視することでより確率が上がる。
もっとも確率を限界まであげるなら、解体するか皇帝になるかだろう。
・カスティーリャ(スペイン)はオーストリアが継承し、統合した場合でオーストリアと婚姻しているなら、ハプスブルクの後継者とセットで低地がもらえるイベントがある。
・ブルゴーニュで低地を外交点なしで継承したい場合、マリーイベントかweakの後継者が誕生するまで廃嫡しよう。継承危機を起こしたくない場合は突進公シャルルを廃嫡すべし。
イベントなどである国Aをinherit(継承)するとき、別の国BがAのある州Cを占領していて、その州CにB国のコアが付いている場合、その州CはB国に継承される仕様がある。
これはブルゴーニュ継承に関しても同じだ。
例えば、皇帝オーストリアがブルゴーニュ(=国A)を同君下位にして、フランス(=国B)が異議を唱えて戦争になったとする。この場合、フランス地域のブルゴーニュ領(=州C)にフランスコアが付く。そして、この戦争中にイベントでブルゴーニュがオーストリアに統合されると、フランスコアが付いていてフランスに占領されているブルゴーニュ領はフランスに譲渡される。
そのため、フランスプレイ時ではブルゴーニュの宗主国と戦争になった場合、積極的に自国のコアが付いている領土を占領すべきである。逆にオーストリアといったHRE皇帝などでブルゴーニュを同君下位にして、フランスと戦争になった場合、なるべくフランスコアが付いているブルゴーニュ領を占領されないように注意すべきだ。
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