DLC:主要なものは全て(~Cossacks)
Ver:1.14 ironman
国家:Tabarestan
目標:実績【This is Persia!】‐Form Persia and own Egypt, Anatolia and Greece as core provinces.
意図:This is Persia!
一月も空けてしまいました。
折角コメントを頂きながら、反応が遅れて申し訳ない。
・ディザスターはEstateの影響力が80を超えた所為ですね。
イベントなどで増減しますが、プレイ時は1.14で他所から奪った土地にEstateが載ったままでしたから、それが原因かと思われます。
もう一つの嫌な気配のアイコンは、属国の抱く自由への欲求が高いという警告……の筈。記憶が曖昧ですが、今次プレイはオーストラリアを設けて以降、そんな表示がチラチラしていたような。
・たしかに紛らわしかったですね。
自分でも他の国と誤認されるかもしれないと考えたのですが、『甦る』という字面の奇妙さがペルシア風でいいかと偏見した結果、このタイトルに決定してしまいました。
・Tabarestanは複数の実績を狙える点も魅力です。
VHで比較的容易な所だと、他には【A Sun God】なども宗教の改革とイベントが独特でやってみると面白かった記憶が。スペイン王を兼ねるフランス王とポルトガル同盟に国をパッチワークにされた挙句、自国領に金山が多すぎてインフレが50~60%を超えましたけども。
・シーア派ペルシアによるイスラム帝国でした。
【Dar al-Islam】を【Dal al-Isram】と、上げる直前まで器用に誤記していたのは秘密です。
・作者はシットコムなどに骨の髄まで冒されており、小ネタに固執する悪癖があります。
eu4やゲームプレイから離れた遊びの部分で読み難くなっていたら申し訳ない。
・黒羊朝と白羊朝に関して。
指摘を頂けて、とても助かります。該当箇所は直しておきました。
史実のサファビー朝が白羊朝から首都タブリーズを奪った→Qara qoyunluはタブリーズを有している→Qara qoyunlu=白羊朝と思い込んでいました。
ちょっとWikipediaを読み直してきます。
きました。備忘録として下部に一連の大まかな流れだけ纏めてみます。
~1444.
・開祖ティムールの死後、ティムール朝では各地の王子が争い、国が乱れる。
・黒羊朝(Qara)は機を見てタブリーズを奪うも、ティムールの宗主権を認める。
1447~1449.
・ティムールの君主が病没と殺害により、二代続けて短期間のうちに倒れる。
・再び生じた国の乱れに乗じ、黒羊朝がティムールへの攻勢を強める。
1453.
・白羊朝(Aq)に英主『ウズン・ハサン』が就く。勢力を拡大。
~1467.
・黒羊朝がティムールを圧倒。
イラン高原中部まで勢力を伸ばす。
・一方で白羊朝の勢いを危険視。
黒羊朝は討伐のために軍を動かす。
・これを『ウズン・ハサン』が強襲。君主を殺害。
数年の内に黒の領地は白に塗り替えられ、タブリーズの主も変わる。
1473.
・バシュケントの戦い。
、 ウズン・ハサン、メフメト二世率いるオスマンと戦い敗北。
1501.
・サファヴィー教団が白羊朝と争い、タブリーズを奪う。