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主にパサイ、ブルネイ、マジャパピト、スンダ、マラッカ、パレンパン(後述)が、マラヤを建国できる有力候補
他に、マカッサル、スールー、パタニ等もあるが、国力が低い。
ただし、小さい国はそれゆえの利点もあるが後述。
一応チャンパでも建国可能である。
満州における建州、中米におけるアステカのような圧倒的な存在感のある国はないため、この記事はどの国でも使える、汎用的な内容を扱う。
マラヤ建国の条件は、ジャワ島の4州の領有と、3地域(マレー半島の南端(マラッカの初期領土)、ボルネオ島(未入植地含む)、スマトラ島(左に同じ))のうち、2地域の領有*1。
つまり、どうやっても探検or拡張アイデア必須である。
重要なこととして、マラヤ建国は植民必須である。よって、できるだけ植民が少なくて済むマレー半島、スマトラ島で条件を満たすことを狙う。
戦争をするうえで、この地域はモンスーンの影響から損耗が激しく、傭兵の多用が必須である。
よって、金銭的に強い、略奪で金を稼げるパレンパンか、金山持ちのパガルユンの隣国*2であるパサイ、単純に強いマラッカで始めるのがいいだろう。
宗教については、単純な宗教の強さ、シェア率の高さからスンニが安パイだろう。
また、ケダがマーリク派を採用しており、これはイスラム国家であればDEVコスト-10%の恩恵が受けられることを意味する。
ロマン枠として、仏教国だったシュリーヴィジャヤを意識してパガルユンでプレイするのもいい。
もっともそのシュリーヴィジャヤがGC開始時点のイスラムの強国マラッカなのだが。
マジャパヒトとスンダあるジャワ島へ侵攻する。
ここにある4州はマラヤ変態の必須条件なため、必ず攻めなければならない。
ここはイスラムからすれば異教徒地域であるうえ、非常に豊かで改宗が困難だ。
また、マジャパピトとスンダは周辺では数少ないヒンドゥーであるうえ、ほぼ確実に相互にライバル視する。
よって、どちらかが残り数プロビいかになるか、滅びた段階で侵攻、属国を使って拡大しよう。
下手に豊かだから直轄統治すると反乱が大変なことになる。
ボルネオ島はボルネオが国として強大であるだけでなく、カリマンタンエリアの5プロビを入植するのが地味にしんどい。
また、ヒンドゥーとイスラムが半々で、どちらを国教にしていても不穏度が高くなるため、ボルネオかクタイで始めない限り征服するうまみはないだろう。
スマトラ島はパガルユンという金山があるうえに外交的に孤立しやすいカモがいるため、積極的に襲おう。
また、スマトラ島は2州に植民すれば建国の条件を満たせる。
北のパサイは豊かで特に利用できる属国もないため、AEがとんでもないことになる。
もし自分がイスラム教徒であれば、ベンガルと同盟すればAEの影響は抑えられる。
マラッカ明に朝貢していて攻めにくいうえ、Devが非常に高いので迂回宣戦で削ることも難しい。
現行verでは天命が下がっていると中華皇帝の戦意が著しく下がり、即日白紙和平できる。
よって、攻め時は明が改革を通し、天命が激減する1480年前後だ。
ジョホールのコアが以外と大きいので、これを活用すれば比較的AEは抑えられる。
マカッサルやスールーなどの小国は、オセアニアに入植、遷都する戦略も現実的だ。
この場合、マラヤ建国後の拡張が汚職の観点から非常に楽になる。
そして、イスラム国家であればインドネシアを商人で改宗できる。
東南アジア諸国の内、島嶼に存在する国々は海賊共和制になる選択肢もある。
共和制であるために不穏度は上がりがち*3で、Faction制である*4などのデメリットもあるが、君主点出力が多いことはアジア国家には大きな利点だし、何より沿岸襲撃による豊富な資金が手に入る。
海賊化の条件はまず7州未満の君主制or共和制の国で、かつすべての州が島嶼であること*5。
よって、マジャパピトやパサイは初めから条件を満たさず、ボルネオなども少し拡張すれば対象外になる。また、マラッカなどインドシナ半島の国も対象外だ。
この条件を満たしつつ、メインノードにおける私掠船のシェアが10%、安定度が2,海軍FLの90%以上の艦隊を保持することで海賊共和制になるdesicionが実行可能になる。
マラッカノードであれば、提督の能力にもよるが、維持費MAXの私掠船が12~4ほどあればシェアの10%を握れる。
フィリピンならば7,8隻,モルッカならば7~9隻で10%になる。
当然豊かなノードより貧しいノードのほうがシェアを取りやすいので、マラッカでシェアが取れなければメインノードをフィリピンやモルッカに移すといい。
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