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AAR/AnotherWorld Universalis （AnbennarMOD紹介)
| 国名 | Lorent王国 |
| 主要種族 | Human |
| 宗教 | Regent Court |
| 政治体制 | Wine Lord |
| 初期開発度(+属国の半分) | 321(+107) 列強３位 |
| 伝統 | 騎兵戦闘力+20%、外交関係+1 |
Lorent王国は大陸西端、Lencenor地方に位置する大国です。属国３つと辺境伯1つを持ち、総兵力は周辺国家を遥かにしのぎます。東はAnbennar帝国構成諸侯と接し、北は宿敵であるGawed王国と接しています。
この国は523年に設立された非常に歴史の長い王国ですが、この100年間は苦難の時代でした。1348年にAnbennar帝国皇帝位をめぐる争いから始まった
しかし遂に戦争は終わりました。Lorent王国はその高い国力を以て、Cannor大陸に覇を唱えることができるでしょうか。また、大陸西端に位置するこの立地は、この国に何をもたらすのでしょうか。
ホームノードであるBay of Winesノードを離反したワイン諸侯達に握られてしまっているため、財政状態は月+0.49クラウンと厳しいものがあります。
要塞及び使わない艦隊のモスボールで支出を減らします。
また、一部の属国が税を上納していないのも問題ですので、特権と関係改善で独立欲求を減らして、真面目にお金を払ってもらいます。
Lorent王国の国教はRegent Courtであり、この宗教はCannor大陸で広く信奉されています。Regent Courtは多神教であり、教徒はいくつかの神の中から守護神を選択します。
今回は神々の王Castellos（月統治点+1、月間正統性+0.5）を選択しました。
階級は聖職者、貴族、商人、冒険者、魔術師の５つが存在します。聖職者、貴族、商人には独占特権や君主に対する優越、強力な侯爵領を付与し忠誠を稼ぎます。
魔術師は手軽に付与できる特権がほとんどなく、税収補正-5%と引き換えに威信を貰える特権だけを付与しました。ですが、この階級の影響力を上げると、国家にバフを与える魔法の出力を強化することができるので、ほかの特権を付与できるようになり次第適宜付与していきます。
冒険者は後に発生するイベントと関わってくるため、後述します。
また、初期から外せない特権が二つあり、必要な特権も多いため、最大絶対主義値を稼ぐのは非常に厳しいと思われます。
Lorent王国は現Anbennar皇帝であるWex大公国と同盟中です。
また、Regent Courtは同君連合を持てるため、付近の君主が高齢で後継者のいない国の中から、Reveria王国、Exwes公国と婚姻を結びました。この後同盟も結びますが、最終的には同君下位国になってくれることを期待します。ならなくても、両国の位置的に、Gawed王国への牽制にもなりそうです。
開始時点で「Our Wexonard Emperor」を達成しています。ワイン諸侯の領地に恒久請求権をもらえますが、他のミッションで請求権がつくワイン諸侯の土地もあるためタイミングを見て達成します。また、Wex大公国がAnbennar帝位から外れてしまうと達成できなくなってしまうため、注意が必要です。
「Restore the Army」は人的資源40％以上、将軍1人以上、不要限界の80％以上の陸軍保持で達成できます。このミッションで残りのワイン諸侯領土への恒久請求権がもらえますので、最優先で達成します。
「Recover from the Lilac Wars」は安定度2で達成できます。急ぐミッションではないですが、達成すると期間限定で経済が改善しますので、早めに達成したいです。
「Wars of Dominion」はGawed王国と戦争する必要があります。今彼の国と戦うのは賢明ではないと思われますので、このツリーは後回しにします。
最後に威信、交易効率、規律の+1顧問を雇い内政終了です。時間を進めていきます。
