AAR

Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた

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AAR/神権幕府で琉球三山やってみた

はじめに

開発度の集約がVer1.32で弱体化されると聞き、Ver1.31で最後に開発度の集約を使って巨大都市を作ろうと思い立ちプレイしたAARです。
マンダラ政体を持つAyutthayaでスタートし、WCをして世界中の富を集めます。
当初は同時にOFも狙っており、テストプレイを繰り返して試行錯誤をしていましたが、結局OFは難しく断念する羽目に。。
Ver1.32へのアップデート前の完了を目標にしていましたが間に合わず、ようやく完了しました。以下、本プレイの方針です。

■方針1:開発度の集約
Ayutthaya のマンダラ政体は統治キャパ-33%のデメリットがありますが、ロスなく開発度の集約が行えるというメリットがあります。
そしてVer1.31では、属国作成したり属国に州を下賜すると開発度の集約のクールタイムがリセットされ、
州の獲得→開発度の集約→属国作成or下賜→属国の開発度の集約、という流れで速やかに開発度を首都とステートに移転する事ができます。
そのため基本的には再征服CBは使わずに、獲得した州はまず自国で領有して開発度の集約をかけてから属国作成or下賜をしました。
また、高い開発度を誇る欧州において開発度の集約を複数回行えるように、欧州への早期進出を目指しました。

■方針2:属国の活用
Ayutthaya は以下の特徴があり、属国を使っての拡大に向いているため属国を活用します。
①ミッションで東南アジアの周辺国への属国化CBを得られる。
②NI伝統で開発度からの独立欲求-20%がある。
③近隣にPeguのモニュメントがあり外交枠が増やせる。
④NI宿願に外交併合コスト-15%があり、影響アイディア3(-25%)、影響×統治ポリシー(-20%)と合わせて外交併合コスト-60%が可能。
 さらにSiamになるとNIが外交併合コスト-20%に置き換わり、合わせて-65%になる。

■方針3:朝貢国によるAE対策
朝貢国が作れる東方宗教のメリットを活かして、敗北講和で朝貢国をリリース→再度朝貢国化、を繰りかえしてAEを削減します。

上記方針により、AEを気にせず拡大し、コア化を属国に任せて過剰拡大と統治点消費を抑え、開発度の集約によって開発度が低下した属国を
外交併合コスト-60%〜-65%で併合する、という非常に合理的なスキームで拡大できます。
(というか、Ayutthaya、Siamにはコア化コスト減のNIなどが全くないため、自分にそう言い聞かせてやっていきます。)

■その他
領土拡大の流れを考慮してアイディアは影響→宗教→統治→外交の順に取る事にしました。

目次

Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ① 1444〜東南アジア征服
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ② 1492〜インド横断
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ③ 1550〜欧州への道
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ④ 1592〜欧州侵攻
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ⑤ 1635〜Siam変態・Ottomans侵攻
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ⑥ 1685〜新大陸進出
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ⑦ 1720〜属国Brandenburg解体
Ayutthaya→Siamで巨大都市を作ってみた / ⑧ 1770〜巨大都市誕生

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