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国家情報

使節

使節に派遣費用はなし。

外交官

外交行動の幾つかは、これからも即座に遂行されます。 しかし、大部分の行動は外交官に課される任務となります。 外交官は同時に、過去にEU3においてスパイが行っていた幾種類かの行為も行うことになります。 

宣教師

宣教師は今までと同じように働き、任意のプロヴィンスをあなたの信じる教えへと改宗する任務を与えられます。 そして毎月成功の可否を判断されます。 一つの違いは、所持することのできる宣教師の数で、あなたたちが同時に行える行動を制限します。 この同時に改宗を行える数への強力な制限は、宗教関連の国策を異教徒を征服しようとする者にとってより重要な選択肢とするでしょう。 
EU3の宣教師がその任地の異端を根絶し、または異教からの帰依を得て、国教を定着させられるか否かは、乱数により月極で決定されていた。EU4では、これを刷新した。EU3において成功率としてプレイヤーに表示されていた事項のほとんどは置き換えられ、今や、宣教師については宣教活動の数値として表示されている。
宣教活動の数値は、いろいろな原因で低下する。例えば、既に整備の行き届いた土地よりも未開の土地で宣教活動をする方が宣教活動の数値は高くなる。その他、法令(decisions)や、国策も宣教活動の数値に影響する。
月毎に、その土地の宣教活動の数値は追加されていき、改宗を進捗させる。そして、それが100%に達したとき、改宗が完了する。

商人

商人はあなた方が戦術的に使うことの出来る使節です。 彼らを素早く一地域から別の地域に動かすことであなたの国の交易力は上昇するでしょう。 交易から利益を得るには、商人が交易点に事務所を維持している必要があります。 事務所を持てるのはあなたが所有しているプロヴィンス内だけですが、商人のもう一つの能力は一定の範囲内の交易点に一時的に物が集まるようにすることで交易のかじを取れると言うことです。 あなたがどこかの場所に商人を配置しようとすると、その商人は任務を開始する前にその場所に向けて移動しなくてはなりません。 以前もお話しましたが、商人は使節あつかいですので、1人が一つの仕事をしている時には、最初の仕事の完了時まで他の仕事をさせることはできません。 もしやらせようとすれば最初の仕事は中断されてしまいます。

開拓者

ヨーロッパ・ユニバーサリスⅢの植民システムは上手く機能していました、しかし1つの小さな問題点がありました:植民者を繰り返し送り続けなければならない、ということです。我々は植民者を送り出すシステムを、どうすれば面倒を少なくし、それでいて昔のシステムのような感じを維持できるかを考えました。
いまや、植民者を送り出した場合それは自動的に成功します、しかし新しい土地にはたった10人が到着するだけです。そして彼らは成長し続けます:もしあなたが植民者を残したままにするなら、植民地の成長を早める助けになります――しかし、植民者は一度にあちこちにいられるわけではありません。毎月、植民者はあなたの慣れ親しんだ成功率ぼ計算式に従って植民地の人口を増やすチャンスがあります。
それで、あなたは植民者を得るやいなや片っ端から送り出す代わりに、限られた植民者を植民地の建設に、より戦略的な仕方で配置できます。どこに成長の重点を置きますか? 開拓者をいつ再配置するのでしょうか?


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