はい、この世界のぼくは将軍能力が(1.1.1.2)。野戦に強いハサン君と上手く役割分担していきたいと思います。
第1部との違いという意味では、ミッションシステムの変更が大きいかと。
我が国は適切な順を踏むことで南コーカサスからイランに至るまでの広い地域に永続請求権を得ることができます。
あいわかった。それを踏まえての我が国の初動じゃが…これまで通りだの。
最初の相手はオスマンじゃ。今回は他国の争いに巻き込まれぬよう、当面マムルーク以外とは同盟を結ばぬこととするぞ。
承知いたしました。オスマンにはスパイを、マムルークには友好使節を派遣しいたします。
もう1名の外交官はドゥルカディルを除くアナトリアの諸国との関係改善を広く浅く進めておきます。
聖職者階級・貴族階級とはうまくお付き合いして君主点をそれぞれ100点もらっています。
オスマンは昨年既にビザンツとの戦争を開始。我が国はスィヴァスへのクレームを付け終わっております。
クリミアがオスマン側で参戦しましたが、野戦での各個撃破も決まり、我が軍は順調に戦果を拡大しております。
あっ、オスマンがビザンツさんを完全併合しました。でもライオンさん、これってチャンスですね?
5年間の戦争を経て、戦勝点は63%に到達。和平交渉に移ります。
コンスタンティノープルを含む7州を手に入れることができたの。願ってもない戦果じゃ。
さっそくビザンツさんとエレトナさんを属国として開放しました。再征服CBを使える次回が楽しみですね。
さて次は東だが…ん? カラマンが消滅しておるの。拡大したラマザンは反乱軍に手を焼いておる様子。ほほう!
軍を国境へ向かわせるのじゃ。
だがそこはエレトナの故地じゃ。他国と同盟する前に返してもらうとしようか。
ルーム復興に必要なコンヤ・カイセリを含む4州を得たのは思わぬ棚ぼたじゃったの。
だが他の国は互いに同盟を結んでおるから、まだ独力では手が出せん。
更なる伸張のためにはマムルークの支援が不可欠なのだが、好感が自然に貯まるのはとても待てん。そこで…
お話中申し訳ございません。この世界線のウズン・ハサンが死亡しました。
大望の初動を支えられて彼も本望だったでしょう。複数の世界線を渡ってきた私はもはや慣れておりますゆえ、お気になさらず。
そんなことよりライオンさん、マラティヤの請求権を主張する準備が整いました。マムルークさんは土地を約束すれば参戦してくださるそうです。
あ~うむ。気を取り直して宣戦じゃ。最優先でヒスン・カイファを陥とせ!
Lv.3要塞だけあって多少てこずりましたがヒスン・カイファを攻略しました。分離和平で併合します。
ミッション「アイユーブ朝の破壊」達成により5地域の永続請求権を獲得いたしました。
マムルークさんは3州で十分だそうです。好感を15獲得できました。
これで黒羊朝戦に引きずり込むことができるな。奴らはいまどうなっておるか?
ティムールと戦争中です。どちらも指導国ではないようですが。。。
およそ2年半の戦いを経まして1461年1月、図のように領土を奪い停戦いたしました。
こたびの要点はラハバを抑えたことだの。これでマムルークの東進を気にせずミッションを進めてゆくことができる。
前の世界線では黒羊朝側にアラビア半島の同盟国がいて、マムルークさんに土地をあげることもできたんですが、今回は好感が稼げなかったですね。
致し方あるまいの。次のオスマン戦でマムルークの好感は使い切るだろうから、その先に備えてティムールあたりとの同盟も視野に入れるとするか。
当面は新領の不満分子を抑え込みつつ待機じゃ。
1465年になりました。オスマンとの停戦が明け、マムルークさんの好感も再び10に届いています。
オスマンですが、アルバニア再征服戦争が泥沼化し5年目に突入しております。ヴェネツィアがアルバニアをよく支えているようです。
名目はもちろん再征服じゃ。
我が軍は順調に戦果を拡大。エディルネも陥として1470年時点で戦勝点は79%です。
この戦争中に初めての時代ボーナスで「改善された戦争税」を採用しました。さっそく活用しています。
それから最初のアイディアには「権勢」を選びました。なるべく早く3番目まで進めて外交併合コストを下げたいと思います。
「権勢」はVer.1.28で弱体化したと聞くので今後は初手のアイディアに迷うかもしれんの。だが今回の世界線はまだ大丈夫じゃ。
さて、オスマンとの停戦条件を検討するかの。…ずいぶん迷ったが、このようにするか。
ぼくたちがエディルネを取るのは首都は返還させられないからだと思いますけど、あと2州分の戦勝点はビザンツ領の回復に回した方がよかったんじゃないでしょうか?
あっ、エディルネとカラシの2州にルネサンスが伝わって、国全体で受容可能になってますね。なるほど~