1810年の状況。開発度は37000を超えていますが、まだそこそこの開発度の国が残っています。
Ethiopiaを併合
OEは300%台後半になっていますが、不穏度の補正が大きく(顧問やイベントを除く効果の合計は以下の通り)、寛容度も高いためほとんど反乱は起こりません。
不穏度(-18.5)=NI2(-2)+富豪アイディア3(-2)+人文アイディア2(-2)+天命100(-2.5)+ミッションPax Mongolica(-3)+ワインの交易ボーナス(-1)+軍事覇権(-3)+モニュメントPura Besakih(-1)+モニュメントTikal(-2)
イベントが発生し安定度2を獲得。Great Britainはもう存在しませんが、関連のイベントは起こるようです。
統治点が不足気味ですが、OEが高く安定度を上げるにもそれなりに統治点が必要なので、安定度上昇のイベントは助かります。
中央アフリカの征服が完了。
Trentに独立保証しており参戦していたOttomansと個別の白紙和平をしました。
外交併合のための外交点も不足気味で、個別和平の州獲得に外交点が使えないためですが、後ほど停戦期間無視で宣戦して併合します。
影響×統治のポリシーの外交併合コスト-20%を獲得し、Naplesの外交併合が完了しています。HRE諸国も併合していきます。
Ottomansは一発で併合できるサイズだったので併合しました。
問題はコア化をするための統治点が不足している事です。とりあえずOEを減らすために属国Serbiaを作成してコア化されていない州を与えています。
あとは残りのHRE諸国や他の国を併合していくだけです。この後Mamluksの外交併合が完了しています。
属国Hungaryに宣戦し1818年に併合。1819年にはThe Knightsも併合
最後のHRE皇帝はIcelandでした。属国Serbiaに宣戦して併合し世界征服が完了。
最終的な開発度は42520、OEは281%を残しての完走となります。
コア化コストは-65%、恒久的請求権を合わせれば-90%で進めましたが、それでも統治点が足りず多くの州がコア化できていません。
非鉄人でやり直しが効くので何とか世界征服できましたが、感想としては最後の方がとにかく大変でした。
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