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ここからはOiratのミッションを活用していきます。植民地国家から独立した際の最初のアイディアは拡張・富豪・交易で、
その後WCに必要な統治・外交アイディアを取る事にしたので、宗教アイディアを取る余地がなく聖戦CBが使えません。
そのため帝国主義CB解禁までCBをどうするかという問題がありますが、Oiratのミッションにて広範囲に恒久的請求権を得られるので征服CBが使えます。
この点はOiratスタートした事によるメリットでした。
Ih Huree州、Qaraqorum州のコア化が完了し、Claim the Khanateのミッションを達成。
1600年の状況。この後同盟国だったZiaを朝貢国化し、Russiaと同盟しました。
1601年に南米とアジアで州を獲得。
ミッションUnite the Mongolsを達成したので実行し、受容文化枠+3を選択。この後、政府改革Tier3は受容文化枠+2から自治度変化-0.05/月に変更しました。
続けてミッションReforge Great Yuanも達成したので実行。ここで中華皇帝の最初の改革を実行しました。
天命が減りますが、直後にミッションRestore Rule over Chinaを実行する事で天命を+50して回復させました。ミッションAnnex Tibetも達成したので実行。
ミッション達成により広範囲に恒久的請求権を獲得しています。この後インド侵攻に備えてBahmanisと同盟しています。
南米とインドに侵攻。Gugeに朝貢の強制CBで宣戦し、Gugeの同盟国Bengalから州を獲得しています。この後中華皇帝の改革の2つ目を実行。
1610年に絶対主義の時代に入りました。Oiratミッションで得た恒久的請求権を使って中央アジアに侵攻。
統治技術が17になり、統治キャパに余裕ができたのでBeijing、Hangzhou、Cantonのノードに貿易会社を作りました。
また、政府改革が進捗したのでTier6のテリトリー最低自治率-10％の効果を獲得しています。
欧州に進出するための道を作るように州を獲得し、北米でも州を獲得。
Bengalと同盟していた同盟国のBahmanisに対しFavorを使ってBengalとの同盟を破棄させた上で、同盟国Timuridsを呼び出してBengalに宣戦。
敵側同盟国のSirhindは朝貢国Zia開放の敗北和平で撤収させます。AEも減るので一石二鳥です。Ziaは後で再び朝貢国化して再利用していきます。
戦争中に黄金時代を発動し、統治技術を18に上げて5つ目のアイディアに外交アイディアを取得しました。
Kara Delにも宣戦し州を獲得しています。1624年にBengalとも講和して州を獲得。その後Ottomans、Lan Xangと同盟しています。
南米ではSpanish Peruを併合し、中央アジアの征服も進めています。
Portugalから独立したCubaがColombia植民地リージョンに進出し、France・Spainと同盟して強敵となっていました。
そこでCubaの朝貢国のPotiguaraに朝貢の強制CBで宣戦して釣り出しました。首都のある島には上陸できないのでほどほどで1630年に講和。
フロリダ半島を征服したのでようやくUnited StatesのミッションConquer Floridaを達成し、続けてOl' Man Riverも達成しました。
1630年代のダイジェスト。外交アイディア7の州獲得の戦争点コスト-20%を獲得し、アジア各方面に侵攻。中華皇帝の改革の3つ目も実行しています。
再度Favorを使って同盟国のBahmanisにBengalとの同盟を破棄させ、Timuridsを呼び出してBengalに宣戦しています。
Sirhindは再び朝貢国開放の敗北和平で撤退させました。Malwaを個別和平で属国化した後、Bengalから州を獲得。その後Bahmanisとの同盟は破棄しました。
1640年代は、属国化したMalwaのコアを回収したり、南米でArgentineを併合したり、アジアでUzbekから州を獲得したりGreat Hordeを併合したりしています。
