AEが冷めるのを待ってブルゴーニュを殴り、誤解でトリーアも殴ったら(6,6,6)君主が大往生。65歳位だったいししょうがないね。
共和政伝統が切れて王政に移行するタイミングと宗教改革が始まるタイミングは近い。改宗すると威信が消し飛ぶので後継者には気を付けよう。
超優秀なアンドレ公が逝去しました。せめて君主点の足しにしようと強さを示してトリーアと講和。
ここで交易ノードをラインラントに切り替えるためにバーデンに遷都(DLC不足により筆者のEU4には交易首都の概念はございません)。
では戦争の時間です。AE節約のため以前アンスバッハから奪ったバンベルクにヴュルツブルク公国を復活させザクセンに再征服をふっかけます。
対して苦戦もせず講和。同盟国ミュンスターにも1州あげています。
アンジェラちゃんも15歳となり即位、ところで公配もいないのに5歳の後継者がいるのですが…多分弟でしょうね。10歳で婚姻せずに子供がいるとかかなり妄想がはかどりますあり得ませんからね。
フリードリヒ「ねーちゃんってバカだよね。」
アンジェラ女公「お前ほどじゃあない。」
次はミラノにしかけます。実はミラノコアはマントヴァを除くロンバルディアエリア3プロビとノヴァーラ、パルマにあり当時のミラノは1プロビ国家に落ちぶれていましたから*1これを属国とすれば再征服がはかどります。
ジェノヴァプロビは貰っていくぜ!その結果…
[祝]スイス列強入り!
これはうれしいですね。属国化などがしやすくなります。
フリードリヒ「で、未だに本国のDEVは300弱でHRE諸侯なんだけど帝国になれそうwww?」
アンジェラ女公「うるさいわね。」
ある日のウィーン宮廷にて…
ウルム代表「皇帝陛下、帝位奪還おめでとうございます。」
オーストリア大公「いやあほんと何十年ぶりだろ?(まあハプスブルクは断絶して今のオーストリアはトラスタマラ朝なんだがな…)」
ザルツブルク司教「陛下、ここは即位祝いに何か一発ドーンと大きな事業をやって新皇帝の威厳を示すのはいかがでしょうか?」
オーストリア大公「なるほど、何かいい案のある者はいるかな?」
プファルツ公「それでは近頃イタリア諸侯への影響を強め飛ぶ鳥を落とす勢いで拡張しているスイスを成敗するのはいかがでしょうか?」
オーストリア大公「おっ、いいねそれ採用で!せっかくだからハンガリーと教皇も呼ぼう。」
ラーフェンスブルク代表「それでは我らも軍勢の準備をして参ります。」
オーストリア大公「よし、それじゃあ勝つぞ~。」
一同「おー!」
アンジェラ女公「ノリ軽くない!?」
フリードリヒ「ポwーwラwンwド」
アンジェラ女公「あの羽馬め…絶対許さん。」
しかし、フランスなど同盟国の援軍があっても敵同盟国はこちらの1.5倍、以前とは違いかなりピンチです。
オーストリア大公「周辺国を脅かしてその領土を奪い取り、ましてや皇帝を僭称するとは笑止、今すぐアルプス以外の領土を返還し神聖皇帝の権威に服し給え!」
アンジェラ女公「この地は先祖*3代々受け継がれたスイスの正当なる領土である。私が皇帝足りえんとしても、スイスの地は一寸とて渡さない!全軍突撃!」
両軍はスイスの公都バーデンにて会します。
フランス「オーストリア弱すぎwwww」
オーストリアといえども所詮こんなもん、一昨日きやがれですよ。
????「どうだ、計画は順調か?」
ザルツブルク司教「ええ、計画は予定どおりに進行しております。全ては貴公様の思い通りですよ。」
????「くっくっく、それにしてもスイスもなかなかやりおるな。同盟でも結んで中欧の番犬にでもしてやろうか…。」
ザルツブルク司教「それでは、私は失礼します。この後ウィーン宮廷での反省会に呼ばれていますので。」
????「ああ、それでは今後もよろしく頼むよ、アドルフ殿。」
ザルツブルク司教(アドルフ)「こちらこそ。ではまた…。」
次回予告
オーストリアを破ったスイス公国は再び破竹の勢いで拡張を進める。周辺諸侯の目が日に日に厳しくなる中、ついに決定的な事件が起こる!スイスの命運や如何に。次回第10話AAR/Helvetia/ラインラント炎上地帯。過ぎたる力は、やがてスイスを破滅のスパイラルへと導く…。