主にオーストリアのせいで共和国が壊れた*1ので公国になった。フランス呼んでオーストリアを殴り返したら沈んだ。
包囲網による懲罰戦争では防御側に戦勝点ペナルティがつく。ある程度戦闘に勝利したら白紙講和をして終わらせた方がお得だ。
少し説明不足を感じたので解説すると、第6+7話の内容である十年戦争は
ブルゴーニュ征服
→勘違いコアロンダリングでプファルツを攻撃
→誤ってプロビを奪ってしまう
→再度コアロンダリングのためミラノを攻撃
→ガチ切れしたオーストリア等が包囲網を組んで襲い掛かってくる
→グランダルメは世界最強ォォォ!!!!
という筆者のガバプレイの産物です。真似しないでね?
軽く国家が荒廃したぜ。でも問題はそっちじゃありません。
AE大爆発。包囲網を組んできた国家との間には休戦条約があるため5年は大丈夫なのですが…拡張が非常に厳しい。しかたがないので傾いた国家を再建すべく内政に勤しんでいると…
後継者イベント発生(正当性普通後継者or後継者発生率-100%)。蹴って他国(フランスとか)の王朝をもらってもよかったのですが威信が低くその後に同君下位になりそうだったため承諾します。しかしこれはひどい。女性なので将軍にもできません。改宗により威信が低く廃嫡も不可能。
アンドレ「めっちゃ可愛い」
↑親バカ
そして欧州も新たな時代を迎えます。
植民地の発見はスイスには当分関係なさそうですがプロテスタントの広まり方によってはスイスの外交立ち回りも変わってきます。注視しておきましょう。
数年待ってAEも冷めたのでそろそろ戦争の時間です。
このころからスイスの拡張政策はより露骨になっていきます。その発端は4歳になる娘アンジェラとアンドレ公の何気ない会話にあったと言われています。
アンジェラ「おとーさんってこーしゃく?なんでしょ。おかーさんがいってた。」
アンドレ公「そうだよ~(周辺諸侯は一人たりとて承認してくれんがな)。それにしてもアンジェラはかわいいなぁ。」
アンジェラ「えへへ~。じゃあおとーさん、かわいいわたしのおねがいきいてくれる?」
アンドレ公「いいぞ、なんでも言ってごらん?(この年でかなりあざとい。妻にでも似たのか…。)」
アンジェラ「おとーさんあのね、わたし、こーてーになりたい。」
アンドレ公「」
アンジェラ「となりのりょーどのハンナちゃん(プファルツ公女)がちょっとまえのぱーてぃーでね、「わたしのおとーさんはこーてーなんだ!」っていばってたの。あのクズにまけるのはいやだからわたしがこーてーになってぎゃふんといわせてあげたいの。」
アンドレ公「…わかった、じゃあお父さんがスイスをおっきくしてアンジェラにふさわしい立派な帝国にしてあげるからな(外交関係がやばすぎてHREの皇帝とかなれないしな)。」
ちょっと待て、それでいいのかアンドレ公この逸話が事実か創作かは判然とはしません。しかしこの話が意味するのは「1500年の段階ですでにスイス公国が周辺国家に対して軍事的に優越しており、諸国はその侵略に備えなければならなかった」ということです。
さて、筆者の予告回収もといつまらない妄想もひと段落したところで戦況を見ると…なんとイングランド軍がフランスにがっつり侵攻してパリを包囲しているではありませんか!フランス軍は一度敗れたようでスイスまで後退してきておりやばい状況です。こんなときは、
スイス「メーヌとか割譲するので許してください。」
イングランド「おういいぜ、また来るから呼べよ。」
フランス「ちょ、ま、」
とまあそんなことがありつつもここで拡張に助かるラッキーイベントが発生。
ブルゴーニュにはロレーヌ…いえロートリンゲンをドイツ諸侯(スイス)に返してもらましょう。
そして未だに勘違いしている筆者はコアロンダリング(誤解)のためにトリーアにライバルCBで殴り掛かります。
アンドレ公「お前のことが嫌いだったんだよ、全軍突撃!……ぐっ!」
次回予告
アンドレ公の大往生に周辺諸国は色めき立つ。失地回復を目論む帝国諸侯と自ら帝位をつかまんとするアンジェラ女公がラインラントにて激突する。次回第9話AAR/Helvetia/紅き大地に白十字を。「私が皇帝足りえんとしても、スイスの地は一寸とて渡さない!」