トリーア、サヴォイ、ケルン、ミュンスター、ザクセンを滅ぼした。おっきくなった。
周辺の列強2、3個を味方につければもはや敵なしだ。AEのことは忘れよう。
かなづちのオットー公のためにロマーニャなどのイタリア沿岸プロビは全て属国ジェノヴァに預けてあります。
では前回の続きを行きましょう。
ブランデンブルクから3プロビGET。そして…
なぜかブランデンブルクが皇帝になります。
ブランデンブルク公「スイス絶許!諸侯集合!」
オットー公「これはまずい、これ以上北上すると海に出てしまう。」
という謎の理由からスイスは北ドイツ諸侯を侵略対象外としてきました。それが裏目に出たのです。彼らは反スイスを掲げ北ドイツ連合を名乗るようになります。
オットー公「まあいいや、停戦期間も切れたしブランデンブルクを殴ろう。」
そして絶対主義時代も到来。
オットー公「最近なんか侵略戦争がうまくいかないし海も怖いから北上するわけにもいかない。そうだ。国民からもっと金を搾り取って軍隊をおっきくしよう!」
まずはわざと要求をのみ…
自治度を下げたものがこちらになります…低い。
オルデンブルク(属国)を併合した際に沿岸プロビを獲得してしまったためこれを預ける属国を確保しに行きます。
で、その東フリースラント戦でもう一つ手に入れた属国なのですが…
AEがやべぇ。この国に対し包囲網諸国+ロシアが独立支援を始めたため面倒になって開放しました(1回併合しておけばよかった)。
北ドイツの内陸プロビを回収。もうこの程度の戦争なんざ余裕です。
オットー公が死にました。70代行きそうなぐらい長生きしました。後継者もすぐ誕生、これも微妙。
では北上もそろそろ限界なので属国に餌でもあたえましょう。
そしてこの戦争中に珍事件が発生
皇帝アラゴン!こいつはフランスと同盟しつつイベリアの大半と南イタリアを制している大国でスイスの同盟国です。しかしこうなってしまうと自由都市などに攻め込めにくくなってしまいますねぇ。
そして相次ぐスイスの侵略行為に遂にポーランド*1とデンマークが激怒、対スイス包囲網はバルト海からラインラント北部までを覆う大同盟帯へと成長してしまいます。
彼らはバルトライン連合*2を称し、いつスイスに襲い掛かってきてもおかしくない状況に陥ります*3。
ではこれ以降対抗同盟が解けるまで動けないのでいろいろとプレイ中画像をどうぞ。
変わりゆく宮廷、ヴァーナー君はかなり優秀です。狩りとか好きなのかな?
コンブルク家がポーランドからスウェーデンへも伝播した様子、共和政の僭主出の家柄がこんなに立派になっていいのか(困惑)。
アラゴンにイベリアを追い出されたポルトガルが強制的に首都をリオデジャネイロに遷都させられたものだと思われます。ちなみにこいつはマグリブとケープを持っております。
次回予告
やめて!スイス陸軍の略奪行為でポーランドリージョンを焼き払われたら、地元の税金と生産収入で支えているフサリアの維持費まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでポーランド*4!あんたが今ここで倒れたらロシアやオスマンの領土の取り分はどうなっちゃうの?軍隊はまだ残ってる。ここを耐えればスイスに勝てるんだから!