AAR/Corpo de Fuzileiros(ポルトガル海兵隊)
前話AAR/Corpo de Fuzileiros(ポルトガル海兵隊)/03(1504~1551)ひとりでできるもん!

04(1551~1599)すくすくコロニー

今度はわたしが守る番(1551~1575)

ゾウさんを独り占め🐘

1551/02 Sicilyの外交併合開始。必要外交点は516
1551/05 スリランカの貿易会社にGovernor_General's_Mansionの投資。海兵隊比率が14%に上がり、扶養限界が15まで伸びた
1551/09 (1.4.2)の後継者が死亡。新しい後継者は(5.4.2)と上位互換。無事に育って欲しい
1552/04 Ashantiに宣戦布告

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	頭数では倍以上敵の方が多いのでちょっと冒険だったが、各個撃破できれば十分勝ち目はある

1552/10 戦闘によって補充が必要になったので、ミッション3-3達成。3年間分に相当する4908の水兵資源を獲得した

	ついでに4-4と4-5、4-6も達成しておいた。Hormuzに恒久的請求権を獲得。隙があれば取っておきたい
	4-5の方は(5.5.5.0)の☆3探検家とインド南部に恒久的請求権を獲得したほか、イベント"Vasco da Gama in India"が発生し、BahmanisからGOAを獲得

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	史実からは50年以上遅れた。Vasco da GamaをWikipediaで調べたら、ただの探検家ではなく外交使節としての役割も担っていたらしい
	交渉が上手く行かないと砲撃や港湾封鎖など軍事力を行使して脅したのだそうだ。こんなところにペリーの黒船の源流があったと知って驚いた
	最初は白人ってひどいな~と思っただけだったが、よく考えたら逆の立場ならインド人や日本人が西洋人に同じことをしていたかもしれない
	
	一神教による自己肯定感や万能感、ある種のお節介さのようなものは、もしかするとアジア諸国には乏しかったかもしれない
	しかし力関係(特に軍事力)で明らかに自分たちが有利な時に誘惑に負けず、相手を軽視しないで対等な条件での交渉を持ちかけるのは、非常に難しい
	個人であれば徳の高い人なら可能かもしれないが、その集合体としての国家が執り行う外交では、強者の論理がまかり通ってしまうのだろう
	
	などと小難しいことを述べてはみたものの、よく考えたら自分は今回のプレイでも、隙を見せた国は交渉どころか問答無用で噛みついていた(笑)←しかも他国の力を借りて
	何はともあれ、このイベントのおかげでPortugalはいつもGOAだけは持っていたのか。Charter_Company(勅許会社)で買っていたのだとずっと思っていた

1553/02 イベント"Coffe Boom"で359.51ducatsと威信20獲得。ゲーム終了までコーヒーの価格+50%
1554/06 Jennne個別講和。同盟破棄+金銭
1556/07 Benin個別講和。象牙海岸ノードの4州割譲+金銭
1556/08 Ashanti終戦。完全併合

	これで象牙海岸ノードも残りはコンゴの沿岸部とJolof近辺のみ
	できれば独占したいが、既に大部分はセビーリャに流れているので今のままでもさほど問題はない

おCaさんは用事があって来られないの

1556/10 Castileを呼んでGranadaに宣戦布告

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	Castileは大規模な反乱に悩まされているらしいが、海上戦力では圧倒しているのでイベリア側のGranada軍7kさえ片付ければいい

1556/12 Aragonに宣戦布告

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	なぜか敵の同盟は参戦しないらしい。不思議だ
	戦争目標が港湾封鎖なので、なんとかなると思った

1558/01 イベント"Delayed Salaries"で人的資源-5943

	いや~困ったな、大問題だな~(´Д`)
	再序盤以来久しぶりに人的資源が最大値から離れた

1558/01 奮戦むなしくMoroccoには敗北をしてしまった

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	おのれ~よくもおCaさんの領土を😠なんと非道な奴らだ(棒読み)

1558/05 Granada終戦。GARNATAH割譲+金銭

	いつの間にかCastileによるAragonの独立保障が消えていた(のだったと思う)。Castile領の半分近くが黒塗りされており、借金額も増えていた
	用が済んたのでGranadaとは講和することにした

1558/05 Aragon戦にFranceが参戦

	理想的な展開で、プレイ中は(・∀・)ニヤニヤ←こんな顔だった

1559/04 南アフリカのANGRA_DOS_VAQUEIROS(喜望峰の隣)の産出品が金に

	同時にイベント"Gold Found in Angra dos Vaqueiros"で100年間交易品生産量+50%。ラッキー♪

1559/12 第3の時代能力としてInstitutional_Spread(国教の州のInstitution伝播速度+50%)を獲得
1560/04 Mantua個別講和。同盟破棄+金銭
1560/04 Aragon終戦。自陣営の犠牲者15722に対して、Portugalの犠牲者は42だった

1560年の欧州

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	赤〇がAragon、青○がGranadaから獲得した新規領土。緑〇はCastileが失った領土

いじめっ子は許さない✞

1560/07 イベント"The Council of Trent"発生
1560/08 カトリックのDoF(Defender_of_the_Faith=信仰の擁護者)に就任。ついでにDecision"Embrace the Counter-Reformation"(対抗宗教改革)も実行して宣教師が4人体制へ

	これまでは守られてばかりだったが、これからは自分が守る側に!!海戦は任せろ~

1561/02 お金はあるけど人が居ない(人的資源はMAX)

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	良いことを思いついた。傭兵の海兵隊を導入してはどうだろうか?通常の傭兵隊より割高、小編成、人的資源かなり少な目とかで
	代わりに海兵隊比率が0%の国でも雇用可能。こうすれば海兵隊(傭兵)を試す人が増え、ひいては海兵隊の良さを多くのプレイヤーが認識できるようになるのでは?
	ついでに乗れる船も用意されていたり、沿岸プロビから離れられない(内陸州への移動不可)とかしておけば戦略を組み立てるのが面白くなりそう
	
	日本の○○水軍とかそういう存在だったんじゃないかな?

1563/02 Sicily外交併合完了

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	ちゃんと通常の陸上ユニット(10連隊)はすぐに削除した。現在のPortugalの陸上戦力(7連隊)より多くて悲しくなった

1563/04 Scotlandから対Great_Britain防衛戦争への参戦要請が飛んできた

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	慌てて海軍戦力を確認。全体の数では負けていないが、重装艦の数は同程度なので苦戦するかもしれない
	最悪ガレー船団をぶつければ本土上陸は阻止できると思ったので、参戦を承諾

1563/08 北海で海戦

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	敵の大型船が少なかったこともあり、あっさりと勝ってしまった
	ScotlandはSHETLAND1州まで弱体化しており、タッチの差でGreat_Britain陸軍に上陸を許してしまった
	機動5の探検家をつけても間に合わなかったのだから仕方ない。

1563/11 追いかけて行って第2ラウンド

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	流石に士気では負けているものの、重装艦も居ない艦隊に負けるはずもなく大勝
	輸送船の半数以上を沈められたのは大きい。これで少なくともこちらに上陸されることはないので、負けはなくなった

1564/03 Great_Britainの旗艦拿捕😅

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	嬉しいけどちょっと物足りない。どうせなら重装艦隊と死闘を演じた末の拿捕であって欲しかった。これでは相手のオウンゴール

カモメの水兵さんが大活躍!🦆

その後で敵の主力である重装艦隊(12隻)がDEVONに停泊しているのを発見。こちらも重装艦を海域に浮かべ、他の船でブリテン諸島を港湾封鎖することにした
その際、Supply_range(補給範囲?)が足りず損耗が生じると判明したので、Franceに1.7ducats/月でFleet_basing_rights(港湾使用権)を貰った

1564/10 封鎖の様子

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	Vijayanagarのときの4倍強を獲得できている。

1565/05 敵の戦力を見てふと思いついたことがあり、5連隊をアイルランドに上陸させる

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	沿岸防衛があっても1月かからずに上陸できる。これは海兵隊ならでは!

1565/09 敵が移動

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	狙い通り敵の本体が各州のコントロールを取り戻すべく、アイルランドへ移動
	この時点で敵の陸軍は計54連隊、そのうち17連隊と5連隊がそれぞれSHETLANDとMANN島に閉じ込められており、
	更に21連隊(+砲兵3連隊)がアイルランドへ移動した(する)ため、大ブリテン島に残るのは8連隊のみ

直後に残りの海兵隊でAISHERE(ULSTERの対岸)を上陸させ占領、敵の24連隊をアイルランドへ閉じ込めることに成功した😊

	制海権を持つのが前提ではあるものの、最も理想的な海兵隊の使い方ではないだろうか?
	おそらくだが通常部隊であれば上陸に3か月近くかかり、待ち伏せされて終わりだったと思う
	Portugalの旗艦能力(上陸&乗船速度+66%)も役立った(+200%→+266%がどの程度貢献したかは不明)。とにもかくにも海兵隊のおかげで敵主力を封じ込めた!!

アイルランドに居たおとり部隊も船で脱出させ、大ブリテン島に限れば自陣営の方が数的優位の状況を作り出した

	Great_Britainが大ブリテン島で傭兵団を雇うなどすればピンチにはなりうるものの、その場合はまた船に乗せて脱出させるつもりだった

守ってあげられなくてごめんね🙇

1566/06 活版印刷を受容。費用は1119.83ducatsだった
1566/09 ルイジアナに植民地国家誕生
1567/01 統治技術をLv14に上げ、新たなアイデアとして海運を選択。貯めておいた外交点で②の水兵数補正+50%まで取得した

	海兵隊の連隊数を増やしたこともあり、水兵がカツカツで植民地国家からの徴募で賄っている状態だったので、かなり助かる

1567/07 DEVONに逃げ込んでいた敵海軍主力を追い出し、待ち構えさせていたこちらの主力に会敵させた

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	2か月後の海戦にも勝利し、Great_Britainの海上戦力はかなり弱まった
	7%で辛うじて沈没を免れた船は撤退に成功したのだろう。確率の問題なので必ずしもNI①のおかげとは限らないが、他国にくらべて1.5倍撤退しやすいのは事実
	結局戦争を通じてPortugalの艦船は1隻も沈まず、逆に旗艦をはじめたくさんの敵艦を拿捕したことで海軍力が増強された
	
	後から思えばそれらの拿捕した艦船の補填のために貴重な水兵資源が幾らか費やされていたはずなので、
	旧式艦などはPortugal領まで連れ帰ってから破壊すれば、水兵資源が多少なりとも回復したのではないか?
	(とは言っても完全な状態の重装艦5隻でようやく海兵隊1連隊分の水兵に相当するので、雀の涙ではあっただろうが)

1568/01 宣教師4人体制は過剰だったようで、改宗できる州がなくなってしまい宣教師が遊び始めた
1568/04 イベント"Efficiency in the Navy"で外交点+50と水兵資源+3192。これでようやく水兵確保の目途が立った
1568/04 Great_BritainとPortugalが個別講和

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	ごめんねScotland君。残念だけどPortugalの力ではSHETLANDを解放してあげられないんだ(´;ω;`)
	
	思わぬ形で最大の懸念材料だったMANN島を獲得できた。今思えば賠償金ではなく、もう少し領土を奪っておくべきだった

1568/04 Scotland滅亡→可哀想なのでGreat_Britainから獲得した領土から属国作成してあげた。その後宗教の強制もしてコアのない4州も下賜した

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	きっとScotlandはこのことに狂喜乱舞して、未来永劫Portugalを仕えるべき主君と崇め奉るだろう
	ちなみに外交枠はSicilyの併合が完了してから1枠空いたままだった。縛りも守っている

正直DoFに就任したときは(主に陸上戦力が理由で)かなり不安だったが、ふたを開けてみれば理想的な展開が待っていた

これでGreat_Britainが1~2番目に探検アイデアを取得し、精力的に探検に取り組んで海軍伝統の高い状態だったら質の面では負けていただろう
その場合は参戦要請を断ったか、自国の周辺海域で敵を待ち構える戦法を採ったと思う。上陸されたら終わりなので、外海であろうとガレー船をぶつけてでも阻止したはずだ

今回ほど極端に縛っていなくとも、Portugalで同様の状況(陸上ではGreat_Britainに劣るが海上では優勢)な場合は起こりうると思うので、ぜひ海兵隊の活用を検討して欲しい

おCaさんからとったもの返して😠

1568/12 Moroccoに宣戦布告。敵同盟はMaliとJolof。Castileに参戦要請

	MoroccoはGranadaを属国化していた。リベンジマッチにCastileも燃えている🔥
	Morocco軍はCastileに任せて、Portugal海兵隊はJolofとMaliへ向かうことにした

1569/01 再びPAPAL_CONTROLLER(教皇庁の御者)に当選。"Apostolicae Servitutis"(使徒の隷属=教皇コマンドコスト-50%)を選択

	いつの間にか教皇影響度がカンストしていた。次回選挙に向けて100近く消費した

1569/06 Jolof個別講和。3州割譲等
1570/04 Mali個別講和。1州割譲+同盟破棄+金銭

	Maliと言えばマンサ・ムーサのイメージで大金持ちな印象があるが、受け取ったのは44ducatsだった(何点分かは覚えていない)

1571/05 せっかくの有能後継者が…

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	治療の甲斐なく逝去。しかし新しい後継者は能力値の合計ではPedro君を上回る天才児(0歳)。しかも継承力が強かった
	
	前もちょっと触れたけど、0歳の天才児ってもっとすごそう。瞬きでモールス信号送ってたり、周りの大人の会話内容把握してたりして(笑)
	これにはおCaさんもニッコリ

1572/11 第5段階の政府改革として"Theocratic Democracy"(神権民主制?)を選択し、貴族階級が廃されCall_Dietに代わりparliamentが有効化された

	初めての議題は植民者+1、植民地人口増+20の"Charter Colonies"を選択し、すぐに各種賄賂?を呑んで可決させた
	植民者4人体制になり植民が加速(ちなみにこの時外交官、宣教師も4人体制だったので、画面上部で0/4が3つ並ぶ様子がしばらく続いた)

1753/04 シチリア文化を受容文化に昇格(今まで忘れていたが、ステートの16%を占めていた。ポルトガル文化は46%)
1575/07 Morocco終戦

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	おCaさんからとったものは片方だけ(Portugalに)返してもらった
	イベントか何かで戦争中にSaleがMoroccoの属国として作成された。戦時中でしかも占領済みだったのに新しく国ができて驚いた

元気に大きく育ってね💛(1575~1599)

迷宮で迷子になるといけないから、クレタ島は預かっておく

1576/01 プロテスタントリーグ発足
1576/02 Veniceに宣戦布告

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	わざわざ攻める口実をくれたので、Commonwealthが来られない隙をみて開戦
	The_KnightsはVeniceとしか同盟していなかったので、この機会にロードス島も貰っておくことにした

1576/11 イベントで安定度が下がる選択肢を選んだ(もう一方は政府改革進捗-15だったと思う)ので、教皇影響度を消費して安定度+1

	"Apostolicae Servitutis"のおかげで45の消費ですんだ。今のうちに教皇影響度を使っておこうと思い、威信や重商主義にも消費した

1577/01 政府等級が帝国ランクに昇格。イベリア文化グループが全て受容文化になった

	遅いのは確かだが、陸戦を避けようとすれば自ずと植民くらいに拡張手段が限られる。それも新大陸優先なので、自国のDEVはなかなか上がらなかった
	既に属国を含まないPortugalのみのDEVでも世界首位であり、2~4位にFrance、Commonwealth、Russiaがひしめいていた

1577/07 Denmarkから対Russia防衛戦争への参戦要請が飛んできたので承諾

	最悪でもCastileがRussiaに通行権を与えなければPortugal本国までは来られない。他は海軍で対応可能だし、そもそもDenmarkが海軍でRussiaに敗れることはないだろう
	
	ふう、擁護者稼業も楽じゃないゼ(こういう時Portugalは立地が良くて本当に助かる。一応そのへんも計算してDoFに就任した。Franceもカソリックのままだったし)

1578/08 The_Knights個別講和。完全併合
1578/10 VeniceがThe_Papal_Stateと個別講和。囮としては十分時間を稼いでくれた

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	この時VeniceはURBINOも割譲させたのだが、幸いなことに31kの敵主力がそのURBINOでExile(放浪軍?黒旗状態)を解除された
	当然ながらThe_Papal_StateはVeniceに通行権を与えなかったので、PortugalはのんびりVenice領の占領にあたれた
	普通は逆で精強なガレー船団を保有するVeniceが制海権を握り、点在する領土を神出鬼没に移動するのだろうが、
	豊富な資金力を背景に、大型船で敵を上回りガレーも敵と同程度所有していたPortugal(ついでに海軍伝統が高く指揮官も優秀)には煮え湯を飲まされた形
	
	プレイヤーならURBINOには入らないように注意するところだが、AIにそこまでの配慮はできないらしい。Exile状態になったら最も近い領土に移動するよう設定されているのだろうか?
	このあたりの設定をなんとか戦略や戦術に組み込めないか、と思案しているが今回のような形で同盟国の領土を売って個別講和するくらいしか思いつかない

1578/10 イベント "Excellent Minister"で政府改革進捗+15、威信+25、統治点+40

	規律+5%の軍事顧問がなんかすごいことをしたらしい。画期的な戦術でも見つけたのだろうか?うち歩兵(海兵隊)しか居ないけど…

1578/12 軍事技術をLv15に上げ、その歩兵をアップグレード

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	目の前で自国の艦船が沈められていくのを見せつけられるVenice陸軍
	久しぶりにPortugalの艦船が沈んだ。前に沈んだのは世界一周に挑戦させ、途中で力尽きたときだったと思う
	(もしかしたら沈んだ数以上に同種の敵艦を拿捕していたケースもあったかもしれないが、ともかく海戦でマイナスがついたのは久しぶり)

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	逃げ込んだ敵艦を港から追い出すため上陸を仕掛ける
	結局これの繰り返しで終戦までにVenice海軍は全滅した(陸軍も大部分が傭兵だったのか、いつのまにか4kまで減っておりPortugalでも殲滅できた)

1580/06 Mantua個別講和。同盟破棄+金銭
1580/09 Venice終戦

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	船で守れる島嶼部のみ獲得。CRETEの産出品は毛糸ではなかった。魚では迷宮で迷ったときの道しるべに使えない。腹の足しにはなるかもしれないが
	これで地中海に残るワンプロビ孤島はキプロス島のみ。Great_Britainの辺りからとんとん拍子に目標が達成されていく。なんだか歯ごたえがない

天竺のゾウさん🐘は大きい

1581/03 ミッション5-2達成
1582/03 インド南端のVenadに宣戦布告。唯一の同盟国だったBahmanisが裏切り。理由は借金
1582/04 Russiaに対して個別講和を申し込む。陸戦も海戦も発生しなかった。白紙講和
1582/12 Parliamentの議題設定から10年が経過し失効。新たな議題にも"Charter Colonies"があったので、同様にすぐ通過させた
1583/09 Venad終戦。完全併合
1583/09 Franceカソリック陣営参加を確認したので、Portugalもカソリックに入った

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	毎度のことだがプロテスタント陣営は主力がプロテスタント国家ではない点が面白い
	
	ちなみにまだ改革は2つ目までしか通過していない
	1.30.1の仕様はさすがにIA(Imperial_Authority)の溜まりが早すぎたらしく、1.30.3の今回はそれらが是正されたようだ
	なぜか選帝侯Bohemiaの投票先がPortugalになっている。なんで?

1583/10 そろそろ宗教戦争かな?と思っていたら、FranceからBrabant戦への参戦要請が飛んできたので承諾

	わざわざこのタイミングで仕掛けるか?と思ったけど、将来のCastile戦のためにもFranceとの同盟を切るわけにはいかず、参戦已む無しだった

1583/10 せっかくインドまでやってきたので、ついでにVijayanagarにも宣戦布告。同盟国はなくBahmanisが独立保障していたものの、やはり借金を理由に参戦拒否

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	表示の問題だが、インド象がでかすぎて、州をはみ出している
	牙の先っちょが下の州に表示された城壁マーク(要塞のZoCの表示のこと)を向いており、まるで力任せに城壁へ突撃しようとしているかのよう(笑)
	
	おそらく元は馬にまたがる騎士をモデルにしていたためか、象に対して跨っている人間も大きすぎるように見える
	インドの騎兵や隣の反乱軍歩兵は槍を構えていて、上陸戦をしかける西欧歩兵はマスケットを手にしているところが、いい雰囲気を醸し出している
	
	ちなみに上陸戦は一瞬で片が付き、敵は殲滅でこちらの犠牲は777人だった。カジノのスロットなら大当たりだ。1000ducatsくらいもらえないかな💰

1584/08 Vijayanagar終戦

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	反乱軍の方が強敵だったので、無駄な犠牲を避けるために1州だけ残した
	この後コア化、改宗してから貿易会社に編入したところ、コロマンデルノードの富の大部分を南に流せるようになった

France兄さんはきっぷがいい

1584/09 (5.4.0)の皇帝崩御。後継者は13歳だったので、2年弱は(3.0.4)の皇后による摂政体制となった

	安定度が下がったので教皇影響度を45消費して安定度+1

この後部隊を欧州に連れ帰り、なぜかFranceのBrabant戦に敵陣営で参加していたCyprus領のCYPRUS島の攻略にあたった

	貿易同盟かなにかだったのだろうか?しっかり確認しなかった
	Cyprusの参戦に気付いてからCYPRUSをVital_Interestに指定しておいた

1586/04 FranceがCyprusと個別講和。狙い通りCyprusはPortugal領となった

	さすがです、France兄さん。きっぷよくキプロスをくれるとは!!
	CyprusはMamluksに独立保障されていた(と思う)ので、Portugal単独で戦争を仕掛けるのは面倒だったと思う(海では負ける気はしないので、時間を掛ければ獲得はできたはず)
	お礼代わりにしばらく英国海峡のあたりで敵海軍を追いかけまわして、Brabantの重装艦を3隻撃沈+1隻拿捕した
	
	インドで獲得した州のコア化がまだ完了していなかったので、一時的にOE(Over_Extension過剰拡大)が114%まで高まった
	自治度を上げても不穏度が高止まりして反乱進捗が治まらず、たびたび軍事点を消費してHarsh_Treatment(苛酷な処置)を行った

1586/05 後継者が成人して(3.6.3)の新帝即位。後継者は(4.4.3)の5歳児
1587/01 海運アイデアコンプリート
1587/12 France領が占領されつつあり敗色濃厚だったので、Brabantに個別講和を申し込んだ。白紙講和で承諾してもらえた

	Portugalの犠牲はCyprusの時の1325人だけだった。敵陣営は189kが犠牲になっていた。ご苦労なこってです

のびゆく子(1588年の状況)

領土

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	ワンプロビ孤島はDenmark/Japan/Castile、それとMACAUをどうやって手に入れるかが課題
	ただ最大の懸念材料であったMANN島を既に入手してしまったので、あとはそこまで心配する必要はなさそう
	ようやくGreat_BritainやFrance、Frieslandなどが植民に取り組み始めた

外交

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	属国:Scotland 同盟:Castile France The_Papal_State Bengal

欧州と収支

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	かなり安定した収入を得られるようになってきたので、植民者4人に対して入植地7~8を達成しつつある

国力と列強

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	Russiaは貧しいイメージがあったが、Franceの1.5倍近い収入を確保している。CommonwealthもFranceの1.3倍ほど。交易会社の仕様変更と関係あったりするのだろうか?
	同盟国のBengalは国力が高く交易ノードもそれなりに豊かなはずなのだが、なぜか常に借金を10000ducats以上抱えており、戦争には付き合ってくれそうにない
	(というか仮にPortugalが防衛戦争への参戦を要請しても裏切っていたのではないだろうか?)
	
	戦争中はついつい内政がおろそかになり、気づいたら7000ducats近く貯まっていた。今回のプレイでは生産工場よりもImpressment_Office(強制徴募所)を優先して建てている
	(代わりというわけではないが、貿易会社への投資はGovernor_General's_Mansion→Broker's Exchange→その他の順)

軍量

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	Portugalは20連隊で33位だった(陸軍扶養限界は149)
	海軍は質量ともに世界一だと思う。ガレー船の数ではOttomansに劣るものの金はあるので必要なら作ればいいし、同数以上なら負けることはないと思う
	陸軍なんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです😑

統治と階級

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	帝国ランクになり、各地に裁判所を建設したこともあって、Governing_Capacity(統治キャパシティー?)には幾分余裕がある
	貴族階級が消えたことで特権の効果もなくなり、市民階級の忠誠均衡点が50%を割ってしまった
	Call_Dietもできなくなったので、イベントなどで忠誠度が上がった時しか領地の没収ができない
	幸いParliament導入までに100%近い直轄領割合に達していたこともあって、とりあえずの目安である75%は確保できている

新芽には水やりが大切💧

1588/10 Great_Britainに宣戦布告

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	大陸側の敵同盟はFranceやThe_Papal_Stateに任せることにした
	SHETLANDさえ押さえておけば戦勝点は稼げるので、(Scotlandには耐えてもらうとして)前回同様しばらくは港湾封鎖でGreat_Britainの疲弊を稼ぐことにした

1589/06 Mulhouse個別講和。外交関係破棄+金銭
1591/02 Bremen個別講和。強制改宗+同盟破棄
1591/04 カリフォルニアに植民地国家誕生
1591/06 バルト海でWolgast海軍に完勝

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	このときの探検家は(5.5.5.0)のイベント☆3が居なくなった後、普通に外交点を払って雇用したもの
	海軍伝統が高かったことが寄与したのか、イベントの☆3より機動が高かった。相変わらずPortugal海軍つおい!(^^♪

1591/08 アラスカに植民地国家誕生。ルイジアナあたりから補助金支給を忘れていたことに気付いたので、各国に5~6ducatsずつ前後の支給開始

	生まれたばかりの存在は弱々しく、親の助けなしにお大きく育つことはできません。水やりをかかさないようにしましょう💧

1592/09 外交技術Lv15に上げ、新しくガレオン船と初期フリゲートが解禁

	ただ封鎖に当たっている重装艦を外すわけにはいかないので、とりあえず軽装艦のみアップグレード

1593/02 何回か議題シャッフルしてCharter_Coloniesを引き当て、通過させた
1593/09 Great_Britain終戦

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	開戦時から分かっていたことだが、Scotlandの領地失陥から一定期間(50年?)が経過したため、大ブリテン島の最北部やSHETLAND以外の島嶼部にはコアが残っていなかった

芽生えラッシュ🌱🌱🌱

1593/12 水兵資源に余裕が出てきたので、扶養限界まで海兵隊を増やす

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	現在の海兵隊割合は20%(ドクトリンで10%、投資2%×5で10%)
	人的資源の上限と水兵資源の上限が近づいてきた

1595/06 財政に余裕が出てきたので、嫌がらせのために私掠船艦隊を英国海峡ノードに派遣

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	ポルトガルの旗艦能力で艦隊に属する艦船一隻につき交易力が+2されるもの(Portuguese Trade Route Map)をつけているので、軽装艦100~150隻でこれだけの交易力が稼げた
	ただ10.71ducatsしか私掠できておらず、何か物足りないように感じたのでDecisionで"Enlist Privateers"(関係改善-10%、禁輸効率+10%、私掠船効率+25%)もつけてみた
	しかし当たり前だが収入を伸ばしたければ商人を派遣して、艦隊を交易保護につかせた方が良い。このDecisionは必要なかった

1595/11 東海岸に植民地国家誕生
1597/09 オーストラリアに植民地国家誕生

1596/09 その少し前の収支と欧州

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	思ったほど補助金を出していなかった。総額で50~60ducatsくらい支給しても良さそう
	
	交易収入が突出してはいるものの、セビーリャ、ジェノヴァ、ヴェネツィアのそれぞれで回収している(ホームノードはセビーリャのまま)ので
	ジェノヴァに一本化できればもう少し上げられたかもしれない。The_Papal_Stateとは同盟しているし、MilanはFranceと同盟しているなどジェノヴァの独占は難しかった
	
	何代か有能君主が続いてきたため技術が先行気味であり、顧問はさほど高レベルではない。DEVポチなどに投じても良いが、そこまでせずとも目標は達成できそうだった

AAR/Corpo de Fuzileiros(ポルトガル海兵隊)/05(1599~1646)チャリーン!


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