[[AAR/A.E.I.O.C ~オーストリア One Culture/]]

プレイ方針

・オーストリアで順当に諸侯特権廃止、宗教改革の中心地潰し
・脳死で拡張する
・国家ロンダリング後に神聖ローマ帝国化して新大陸遷都する

オーストリアが強すぎて普通にプレイすれば良い感じです。

初期の拡張方針

・HRE範囲にAE負荷がかからないよう、領土は東に拡張していく。ミッションには拘らない。
・帝国の拡大CBが使えるようになったら、HRE周辺を細切れに開放→帝国へ編入。

アイデア

1:外交 (HRE皇帝必須アイデア)
2:宗教 (聖戦CBを早く使いたい、宗教改革潰し)
3:統治(これのコア化コスト減を取るまではなるべく領土を属国に渡す感じで)
4:探検(若干遅いがスペイン等叩いておけばある程度は植民地も取れる)
5:権勢(宗教-権勢ポリシーの文化転向-20%で、ここからが本番)
◆◆◆◆◆◆◆必須アイデアここまで◆◆◆◆◆◆◆
6:攻勢(統治点も外交点もカツカツだったので、人文-攻勢の分離主義-5に向けて取りました)
7:拡張(終盤の未入植地埋めのお供に)
8:人文(分離主義減のためだがこれを取ると議会で文化転向-15%が出なくなる)

探検は外交点貯金のつもりで終盤に破棄する予定でしたが結局破棄せずに終わりました。

文化転向戦略

いかに文化転向コストを-90%(下限)に到達させるか

宗教アイデア    -25%
宗教-権勢ポリシー  -20%
啓蒙主義      -25%
革新性       -10%

上記で-80%までいくので、残りの10%をどうするかとなります。
①ドイツのミッション -10%
②議会の議題     -15%
③黄金時代      -10%

前回の(失敗した)オランダプレイでは①を使っていたのですが、
今回は神聖ローマ帝国化予定なのでドイツには(相当面倒なことをしない限り)なれません。
なので、啓蒙主義の出る1710年から1770年までは②を、
1770年から1820年までは③を利用することにしました。
最終盤には人文アイデアを取って分離主義減を行い、時間切れを防ぐ目的です。

また20年間限定のプロイセンミッション -20%を啓蒙主義の出る前(1685年頃)に取って、
本格的な文化転向の開始を早める予定です。

財政・軍事

財政はやや心もとないですが遊牧民プレイより断然余裕があり問題なし。
軍事もHRE皇帝の溢れる人的資源に支えられて何の憂いもありませんでした。
例のごとく軍事点は軍事アイデア取らない代わりにプロフェッショナリズムに変換しています。

政府統治限界

拡張スピードの関係上かなり厳しいですが、上述の通り財政・軍事に余裕があるので
中盤以降はステートにも交易会社にもせずにテリトリーのまま裁判所立てて終わりにしていたので
あまり苦しめられることはありませんでした。
初期首都のあるオーストリア本土が紙やガラスや宝石が無く、新大陸遷都後には
さすがに重たくなりましたが・・(ここはステートにしておきたかった)

終盤、ステート化の青旗のポップアップを消してもPCが重くなり、
時間を止めていても2秒動いて3秒止まるみたいな状況になっていたのですが、
政府統治限界を超えるとこの現象は解消されたので、このような動作に遭われている方は
意図的に政府統治限界を少し超えてみるのも手かもしれません。


次→本編(まだ)


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