幕府を目指さず、マンダラ制を維持したままWCを目指します。
また、プレイ感覚を変えない前提で少しでも軽くなることを祈って、CoPとTRを外してみました。
プレイ途中でver1.31.5へのアプデが行われましたが、セーブデータへの不具合を警戒し、これを適用せずver1.31.4のままプレイしています。
本編とさほど変わりありませんが、やや運に恵まれず遅れが出ています。
なお、各国戦略のほうで質問が出ている、初動における朝貢国の確保ですが、
ジャワ島のスンダ、ボルネオ島のサンバス、スラウェシ島のマカッサルにはクレームを付けられるので、この三つの中から殴る相手を選びましょう。
最終的には六つの朝貢国が要求されるので、デフォルトの四つに加え二つを武力朝貢国化する必要があります。
未だマジャパヒトCBが解禁されず、クレームCBで殴る都合でDIPを消費しますが、相対的にDIPは余るため許容できるはずです。
注意点として、殴りかかる相手とデフォルトの朝貢国が同盟を結んでいる場合があり、この場合は朝貢が解除されてしまいます。
基本的には同盟関係に配慮すべきですが、どこを殴っても朝貢が解除されるどん詰まり状態も結構あるので、その場合は諦めてまとめて殴り倒しましょう。
急ぐ必要が無いのでのんびりプレイし、1518年にマラヤを形成しました。
また、マラヤの形成前に、首都をテルテナに移しています。
ver1.31で新規追加された交易品のクローブは、驚異の価格8.0固定。
ここのDEVが伸びまくれば大儲けできるはず!
マラヤ形成のタイミングに合わせ、首都以外のステートを全解除し、テルテナへの収奪を敢行します。
変態前と後で二度実行できるので、テルテナのDEVが既に爆発しています。
交易額がすごいことになってんぜ
クローブの富によって国力も充実したので、とりあえず明を張り倒して属国にしました。
幕府プレイのときに惜しかったのは、大名に対しては収奪が実行できないことでした。
マンダラ制にならロス無しで収奪できます。うおおおおおおおおおおおおおお!
中華の富全部抜く
実行前は437だったので、223のDEVをテルテナに移植した計算です。なお、一部のDEVは他のステートプロヴィンスに分散しています。
ただちにDEVの分の国力が増加するので、コア化やら反乱やら自治度やらの苦労がある領土拡大よりおいしいです。
明の独立欲求は実質値で800%のすごいことになってますが、独立戦争を挑んでこないので無問題。
このまま属国として放置しつつ、明の庇護が消えたインドシナ方面を食い荒らします。
1557年にマジャパヒトCBの全国家への解放を達成しました。
・DEV300以上目安の大国 属国化 → 収奪 → 属国のまま放置 ・DEV300未満目安の中小国 OE99%以内の範囲で領土割譲 → 収奪 → コア化 ・OEに余裕がない 首都収奪の条件で和平
こんな感じで、ひたすら西へ突き進みます。
クローブがもたらす大金に加え、属国によるFL貢献で傭兵を雇いたい放題です。
MPはやや不足気味ですが、熟練度をガンガンMPに返還するので問題ありません。
諸々の補正が重なって、非半額の通常顧問でも9割引きで雇えますので、君主点はダダ余りです。
ただしマジャパヒトCBで戦争を仕掛け領土を奪う都合、不適正な要求によりDIPがカツカツとなります。
宗教アイデア or 権勢アイデア or 遊牧民政体でDIPを節約できるほうが、やっぱりストレスが小さくなりますね。
インドからペルシャへ抜け、オスマンに殴りかかりますが、最初は属国化を控えました。
そういえばver1.31以降のオスマンは好調続きな印象があります。マムルークに負けてるところを見た覚えが無いです。
スエズ周辺を割譲、地中海側の領土はコア化の起点として確保しました。
ちょっと内陸に飛び出てる領土については、
みんな大好きペトラです。コア化の前に資金とMPをつぎ込んで、三日でTier3まで上げました。
外交枠+1がメインですが、使節時間-33%も助かります。外交官三人体制でテルテナに往復する必要があるため、宣戦に和平に大忙しですからね。
もちろん、アジアの激強遺産であるペグーの宮殿もTier3になってますから、特権+ミッション永続報酬を合わせ、外交枠が10になりました。
外交アイデアも権勢アイデアも無しでこの値はイカれてますよ。
オスマン戦で忙しくて忘れてましたが、クールタイムが開けました。
もう一回焼けるドン!
前作主人公の所業がフラッシュバックしますが、このまま世界を破壊し続けてWCまで走ろうと思います。
前 総括
次 番外 非幕府WC 中編