各国戦略にもあるように、オイラトの基本戦略は初手で明を殴って土木の変を叩き込み、明銀行からの大規模融資で国力を付けることです。
同じ遊牧民のチャガタイ等を殴って、インドや欧州へ抜ける戦略もあります。
しかし、これらの戦略は戦力劣勢下の戦争を要求されるため、戦争が苦手な私には厳しいものがあります。
そこで、遊牧民に関わらず序盤は非戦で内政して国力を付けてみようと思います。
プレイ方針を具体的にするために縛りも設定してみました。
縛り:宣戦布告時のFL比(双方の同盟・属国を含む)が二倍以上であること
とりあえず明に朝貢して安全を確保しまして、気合で砂漠CoTをDEVポチして封建制を受容。
DEV多数前に強制要求を通されるミスを二回もやらかしましたが、テングリ→スンニの国教変更も行いました。
遊牧民らしからぬ有能摂政を引き、任期延長しようと試みましたが、遊牧民団結度がゼロであるため延長できず。
交易アイデアのパワーで中華の富を抜くことに成功しています。
Insitution売りもおいしい!
売ってる途中に崩壊しちゃいました。
明崩壊に便乗して戦争を開始。じわじわ満州・華北に伸ばしてDEV1000に到達。
玉門ノードで世界交易をツモ。
玉門の産物は穀物穀物アンド家畜ですが、州の数は多いので経済アイデアの補助のもと、工場数の暴力で勝負。
貿易会社した中華からの富も流入し、遊牧民らしからぬ収入を実現しています。
ミッションに従って西進し、ずっと狙っていたオスマンとの同盟を実現。
ミッションに必要な州をオスマンに抑えられたので、ノガイを属国解放→Favorのコア返還で対応。
なぜか下ヤイクのノガイのコアが消えてたので回収できず、オスマン領が飛び地になった結果として領土欲がエグいことに。
ノガイを外交併合。ミッション達成後にルィンを売却し、飛び地を解消したら領土欲も消えました。飛び地には気をつけよう!
今回は、ディシジョンからのシクへの国教変更→宗教画面からのヒンドゥー国教変更で、ノータイムで(安定度と威信を対価に)気軽にヒンドゥー化しています。
人文アイデアを開ける前にヒンドゥー化した結果、宗教統一度が10%ぐらいになり、慌てて遺産をUGしてケアする羽目になりました。
1714年に陸上覇権と黄金時代を発動し、ラストスパートへ向かいます。
この時点で既にアジアを制しており、遊牧民のスピード感を改めて実感しています。
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新大陸での戦勝点稼ぎのために同盟していたポルトガルで革命が発祥。困ったことになったところで次回へ分割。