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あまり動きがない年代です。黙々と拡張していきます。
Halmahera到達後Explorationを破棄、2つ目の枠にReligious Ideaを取得します。
聖戦CBによる外交点の節約が主目的です。
Imperialism CB解禁までのつなぎとして考えてました。
３つ目はEspionage Ideaを取得します。これでSiege AbilityはDivine ＆ Espionageポリシーの+20%と
Espionageの+10%で合計+30%の補正が得られます。
西側はSunni国家が多いのでFabricate claimのコスト減-25％が地味に使えました。
４つ目はAdministrativeです。MughalsはTraditionのCCR-25%とAssimilationの-10%でAdmin Idea無しででCCR-35%を得られるチート国家ですが、
それでもこの先の大拡張に向けてそろそろCCR-25%が欲しくなる頃合いです。
この時点では改宗にはそれほど力をいれていません。
宣教師もBaseで+1Religious Ideaで+1、Jerusalemの遺産で+1、MeccaとMedinaの保有で+1の合計４人体制です。
主にインドでHinduの改宗と、イランでShiaのまま交易会社にしてしまったプロビで交易会社を剥がしては改宗する、ということをしてました。
トレードノード単位で征服の進んだところはTrade policyのPropagate Religionを使って改宗しています。
Divine Ideaを取り終わったあたりから軍事点がダブついてます。
Institutionの受容の為に開発に使っていましたが、それでも余った場合は全部Generalを雇いました。
方針の項で書いた通り、-45%の補正が載っているので１回27点でProfessionalismが１上がります。
100まで上げるには単純計算で27×100で2700点必要になるのでおおよそアイデアグループ1つ分の軍事点を注ぎ込むことになります。
基本的に100になるまでは軍事点は余ったら全部Generalを雇うのに使いました。
Professionalismが100の状態で以下のバフがかかります。
Land fire damage +10%
Shock damage +10%
Siege ability +20%
ポリシー3つ分くらいのバフが得られ、かつ非常時の人的資源プールになります。
General CostはDivine抜きでも特権から-25％を得られるのでどんなプレイでも上げたほうがいいと思います。
筆者はちなみに本プレイをやるにあたって考察するまで全くこの数値を気にしていませんでした。
過去Verの1ｋ単位で傭兵を雇えた頃のまま頭が切り替わっておらず、歩兵を傭兵、騎兵と砲兵を正規兵で揃えるのが強いと思ってました。
そのため普段のプレイでは傭兵を雇いまくってProfessionalismは０に張り付いていました。（傭兵を雇用する度にProfessionalismは-5される）
Offensiveの20%くらいしか補正がないのでおそらくSiege abilityは30％くらいでプレイしていたと思います。どうりで要塞が落ちないわけです。
今では考え方を改め、無闇に傭兵を雇うのは悪手だと考えてます。
Professionalismは常に100に張り付いている状態をキープするのが強いムーブです。
軍事点の使い道優先度は技術 > Institution > Professionalism > Grain、Wine、Livestockプロビび開発の順をイメージして使っていました。
Mughalsに変態後はインドをステート化していきます。変態後ある程度Sunniへの改宗が終わったらTier１をEastern Plutocracyに変更しています。
Hormuzへはインドの富はGujaratを経由する為、Gujaratを抑えられるまでは各地でコレクトしていました。
イラン地方を交易会社化するので商人は交易会社から取得できます。
Ottomansを倒さない都合上Constantinopleでコレクトできないため、Samarkand、Persia、Basra、Aleppoでそれぞれコレクトしています。
この状態がゲーム終盤まで続きました。
Gujaratを征服し終えたらDoab・Lahore > Gujarat > Hormuzと流し込みコレクトしていました。
さらに上流のDecan、Coromandel、Bengalと拡張していくにつれてどんどんGujarat経由でHormuzに流し込んでいます。
統治アイデアを取るまでは属国もそれなりに使っています。
ただし控えめに、コアが十分に埋まっている国家だけ開放して必要以上にプロビを与えないようにしました。
今回はDiplomatic IdeaもInfluence Ideaもないので外交併合のバフがほとんどありません。
Syria、Madurai、Andhra、のいつものメンツと、今回はGujaratが外交属国できるくらいに弱っていたのでGujaratを属国化しています。
また、東南アジア方面ではTidoreを属国にして香辛料諸島周辺の植民を全部任せています。
スクショを撮っていないのが非常に悔やまれますが、
Siege Abilityは1600年頃にはアイデア・ポリシーから+30%、Professionalismで10%程度のバフが常時乗っています。
Mamluks、Bengal、Vijayanagar等のある程度の大国と戦うときは外交官を張り付かせてSpy networkを高めSiege Abilityのバフを得ています。
Espionageが揃いきった16世紀後半くらいから大体+40-60％程度のバフがかかっていたことになります。
これくらいの時期からDefensive Ideaを取るAI国家がちらほら出てきますが、
Siege Abilityが大体50％程度あればDefensive Idea持ちの国家相手でも1ヶ月以上かからずに攻囲判定を受けることができました。
この時点ではまだバフが乗り切ってないので普段のプレイよりはスムーズだなあ、程度の感想でした。
ただし、Mamluks戦などでSpy Networkが100に張り付いたときの速度は目に見えて早かったです。
前回の続き、1520年から1600年まで20年ごとになります。
