前回3話最後のSSにてお気づきの方もいると思いますが、この世界線ではティムールが属国の独立戦争及び周辺国家の侵攻により滅亡しています。
ペルシャ地域はこのティムールのコア州を回収して拡張します。
ティムールは他国との和平交渉時にそのコア州の多くを消滅されてしまっていますがまだまだ広範囲にコア州が残っています。
ということでティムール復活の為にペルシャまでの道を作ります。
ノガイに対して宣戦布告
トランスオクシアナに攻められている上にノガイの同盟国であるウズベクは参戦してきません。
道路工事完了
ティムールの主要文化のコア州を持つトランスオクシアナまでの道が完成しました。
ノガイの旧領からは属国カザフを作成します。
さあティムール復活のお時間だ!
終戦
まずはティムール復活の為の州とカザフに少し取り戻したところで和平します。
次回以降の戦争でガッツリと返していただきます。
戦後に属国ティムールを作成しました。
ペルシャ侵攻の始まりです。
まずは手始めにホラーサーンからティムールのコア州を返してもらいます。
同時期にムシャーシャにも侵攻しています。
返してもらうぞ
アジャム、シスタンと隣接できるように領土を割譲させました。
ムシャーシャは完全併合でペルシャ湾に到達しました。
次はお前だ!
こちらもティムールのコア州を多く抱えるアジャムに侵攻開始。
コア化コスト減少
アジャム戦の間に統治アイデアの2番目を獲得しました。
これでオスマンの1つ目のナショナルアイデアと併せてコア化コスト-45%体制が確保できました。
アジャム戦終結
今度はホルムズ、ファールスに隣接するように領土を割譲しました。
連戦が出来るように侵攻をしていきます。
第三次マムルーク戦終了
ペルシャ侵攻の途中でマムルークとの停戦期間が終わったので再度攻め込みました。
もはや片手間でも大丈夫です。
まだまだ続くぞ!
ペルシャ南部の旧ティムール領を持つホルムズに宣戦布告。
同盟国が多く付いてきますが全て蹴散らします。
イラク併合
イラクの外交併合が終わりました。
イラク内のシーアの州の改宗は全て終わっています。
タッタGET
ホルムズの同盟国として参戦してきたシンドから「Unify Islam」に必要な州タッタを割譲させました。
思っていたよりも早い段階で獲得できました。
ホルムズ戦和平
アラビア半島とペルシャへの道が確保できました。
ペルシャ地域内の移動も楽になります。
また少しづつインドへ近づいています。
ちなみに、
フランスとの同盟ですがオスマンの戦争中には好感度を上げる為に「攻撃的戦争への参加」にチェックを入れてますが非戦争時には外しています。
無駄な戦争には巻き込まれないようにします。
フランスの拡張はさせません。
これは忘れやすいのでクセを付けるようにします。
もう一丁いくぜ~
トランスオクシアナとの停戦期間が終わったのですぐさま宣戦布告。
今回は戦勝点MAXで旧ティムール領及びカザフ領を返還させます。
一連の戦争でティムールがかなり大きくなりました。
しかしまだまだ他国にティムールのコア州が残っています。
総開発度:1037
総陸軍数:72000
同盟:フランス
属国:シリア・グルジア・クリミア・カザフ・ティムール
グルジアは友好度がプラスになった時点でスンニに改宗させています。