Steamの起動履歴を見たところ、EU4を最後にプレイしたのは22年11月15日だったので半年のブランクがあります。
更にアプデ内容の把握も必要なので、まず簡単な実績から埋めていくこととします。
最強国家の明ですから、雑にプレイしても簡単なはずです。
今回のアプデで、勅令16・改革21のとんでもない物量になっています。効果の把握もスクロールも大変です。
改革は固定された順に処理するのではなく自由選択になりましたが、改革ごとに個別の前提が設定されており、統治効率+2.5%のような強力な改革はゲーム後半の着手となります。
勅令はCCR-10%/開発-10%が健在で相変わらず強力ですが、内政しながら改革を進めるタイミングは、以下の新規勅令で天命をケアするのが良さそうです。
アプデの影響で糞イベがドチャクソ増えています。
だいたい10年間隔でこのレベルの糞イベが連続し、猛烈に荒廃を広げていきます。
酷い場合は狭い間隔で起きるので、荒廃だけで天命-0.60ぐらいに達することもありました。
増加要素としては宮廷アイデアで天命+0.10が追加されたので、明にとっては有力な選択肢でしょう。
遺産の紫禁城はTier3でも+0.05と渋いので、更に積み増すなら朝貢国が鍵になりますね。
非戦で雑に改革を進めながら宗教改革時代に突入。新たに改革を通したタイミングで国難が始まりました。
マンパワーのゴリ押しで4年で終結させましたが、危機終了後も荒廃の影響で天命が下げ止まらず、
急成長していたたチャガタイの唐突な隣接に対し、MP切れで対処不能になっている間に国境の遊牧民が発動。
あまりの惨状に怒りの萎え落ち。
カネあったんだから傭兵雇って対処しとけよ、アホなのか?
気を取り直して二周目。
今度は無理に改革を進めずに天命をキープしながら、初手探検でさっさとブリテンまで侵攻することにしました。
並行植民が楽しいので、植民者が貰える改革だけ通しておきます。
なお、汎用政府改革からも植民者が貰えるようになっているため、並列植民地の可能性は全体的に増しています。
1.35は新規追加の特権が目立ちますが、既存の特権も効果の変更が多く、たとえば商人の植民量増加特権にはディシジョン利用で距離延長&探検者獲得の効果が追加されました。
10年に1人も探検者を貰えるので、DIPを支払わずに済むのは嬉しいですね。
貴族の新規特権には、植民費用軽減&ディシジョン利用で征服者獲得が追加されています。
費用軽減の-50%は計算式全体ではなく一部に掛かっているものですが、それでも結構なコストカットになります。
喜望峰を逆回りで、イングランドとはフロリダで接触しました。戦勝点稼ぎにフランスを呼びつつ宣戦。
未だに修正されていない離島橋頭堡からの和平でブリテン上陸。海軍なんて要らんかったんや。
最終三度目の殴りの前、同君落ちという卑劣な遅滞行為を食らって憤慨しました。
改革を行わず天命100で安定している明パワーを持ってすれば、西英連合は敵ではなく簡単に粉砕。
F12でスクショを撮ったのですが、右下に出る実績達成ポップが写ってないですね。
&ref(): File not found: "実績達成.png" at page "AAR/実績マラソンver1.35/Copium Wars";
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