開発日記から1.35のアップデートの注目点をまとめました。
無料アプデ範囲と有料DLC範囲を区別していません。
言及してなかったり見落としていたりする部分も多いので、コメントで指摘いただけると嬉しいです。
プロフェッショナリズムからMPを即時変換できなくなり、MP回復量+100%に変更。
序盤から終盤にかけてゴリ押しが難しくなり、内政の重要性が高まった。廃兵院スパム卍
リオグランデ→カリフォルニアと、ハドソン湾→カリフォルニアが新規開通。
これまでに比べアジア方面で回収できる新大陸のノードが二つ増えたという意味。明や日本での新大陸植民に追い風。
攻撃向き・防御向きを選択できるようになった。
筆者は雑な操作で雑に野戦を始めてしまうことが多いので、防御向きのユニットで粘っている間に増援を派遣できるのは助かるかもしれない。
内政面の効果は非拡張向けだが、移動速度+10%は拡張で強力という相反を抱える。
攻勢とのポリシーで移動+5%かつ対要塞砲兵レベル+2があり、時代ボーナスのナポレオン戦争と合わせると+10まで伸びるのでWC終盤の追い込みが捗りそう。
派手な効果を欠くがEstateの特権上限+1が面白そう。
統治とのポリシーでCCR-5%があり、CCR-75%の壁を突破する際に寄与するのは間違いない。
前提としてMIL→MP変換の修正が追い風になっているが、NI等の補正と大胆に組み合わせられる環境でなければ傭兵主力化までには至らないように見える。
権勢とのポリシーで衛星国を早期解禁できるのは、何かしらの悪さに繋がりそう。
統治から傭兵絡みの効果が消えて、代わりに安定度コスト減とステートのキャパ使用減が来るのは単純に追い風。一方でCCR-25%解禁が後ろ倒し。
経済はインフラに一部の効果を持っていかれて、大国向けの色合いが濃くなった。
50以上も増える。公開されている部分が少ないので具体的な効果は測りかねるが、最大絶対主義を伸ばして特権と両立させる魅力が増すのは間違いない。
7つ追加されるがどれも決定力を欠く。