実績名 | Mansa Musa |
達成条件 | マリで開始し、借金・破産を負わない状態で列強に10001ダカット以上を贈与 |
英wiki難易度 | Medium |
私的難易度 | Medium |
カテゴリ | 歴史 |
Originsの開発日記で最初に紹介されたマリの実績です。
イーロン・マスクでも前澤友作でもなく、マンサ・ムーサに倣ってお金をバラマキます。
今回は実績の達成と合わせ、マリのミッションツリーのコンプリートも目指します。条件で時代経過を要求されないツリーとなっており、ちょうど良かったです。
なお今回のAARでは、初見で達成まで到達し、それをスクショを元にして書き起こす形になっています。
万が一に再走を強いられた場合は、その旨を特別に記すことになると思いおます。
[[マジャパヒト>]]と同じく、マリでは開始時に国難「Decline of Mali」が発生します。
不穏度+1/安定度コス+15%/隊商力-33%/自治+0.05と、そこまで深刻でない恒常効果に対し、
イベントによって高頻度で生じる安定度低下・反乱軍蜂起などが深刻な問題となります。
ミッションツリーを進行させることで発生するイベントの種類を減らし、最終的に国難を取り除くことができるため、それが当面の目標となります。
以下の二つのミッションは開始初日の時点で達成できるため、迅速に拾っておきます。
上の効果により僭称者反乱イベント、下の効果によりEstateの忠誠低下イベントが発生しなくなりました。
なお、国難開始と同時に「分岐ミッション」の扱いを決定するイベントも発生し、改宗ルートか寛容ルートかを選択できます。
もとよりイスラムにはズィンミーがあることも踏まえ寛容ルートを選択し、ただちに達成し異教寛容+3の安定した体制を構築しました。
マリの国難は辛いには辛いのですが、そもそもマリの国力が地域で頭一つ抜けているため、さほど対処は難しくありません。
強力な長所として、開始時からバンブク・ブレの二つの金山を所有しており、双方共に生産DEV6から始まる点があります。
いきなり金収入だけで7~8ダカットが入ってくるので、これでやりたい放題できるのです。
真の国難とも言える1/0/0君主と1/1/1後継者ですが、後継者は即廃嫡、君主は訓練死・戦死をお祈りしておきます。
国難解除まで進むためには、それなりの領土拡大と、いくつかの州へのDEVポチが必要となります。
というわけでゴリゴリと戦争、気合でコア化し30年が経過。
終了一歩手前で帝国級となり、自治度も安定し始めました。
敵国との戦いよりも反乱軍との戦いでマンパワーが枯渇しましたが、金山パワーから生まれる傭兵パワーでどうにでもなります。
1471年、国難終了です。
ここまで技術もInstitutionも上げずに走ってました。君主点は国難解除のために必要な出費に回すほうが好ましいという判断です。
西アフリカは技術2スタート、アイデア解禁のADM5は遠く、DIPは特に必要なく、MILは遅れても外交と物量で勝てる。
こうなったら消化試合。
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1500年時点で貯金は10000ダカットを超え、すでに実績の解除が可能となっていますが、先にミッションツリーを埋めます。
なお、南米植民のミッションがあるので探検アイデアを取ってあります。
ミッションありきで取りましたが、後進地域にとっての探検アイデアは、新大陸探検による君主点の回収→二番目のアイデアの早期獲得が強力ですね。
君主点に余裕が出てくるタイミングが、探検アイデアが一通りの仕事を終えるタイミングと被るため、破棄しやすいのもグッドです。
象牙工場を建設するトリガーのせいで遅延しましたが、最終ミッションまでやって来ました。
途中、2000ダカットでジブラルタルorマルタorその他を購入するミッション報酬などを受け取りつつ、割と簡単に進められましたね。
最終ミッションの報酬として、君主によるメッカへの旅(という名目のヨーロッパ観光)が始まります。ちなみに真ん中の選択肢だと顧問が全員消えます。
スターテン・ヘネラールを採用していましたが、たまたま君主派優勢のタイミングで終身統治なのが良かったです。
巡礼中に選挙で君主交代、事実上の死亡扱いなんていう締まらないオチを回避できました。
まずはチュニスに到達したそうです。英語が読めないからテキトーに上の選択肢でヨシ!
ファーwwwwwwwwwww
これ何回おこるんですか
いやーきついっす(貯金枯渇)
トルコにはちょっとだけ落としていこう。
風呂入ってサッパリしましょうね~
お前がイベントに選ばれるのか・・・。
船賃、または身代金の支払いは拒否。
楽しいヨーロッパ観光はオシマイ。
あとはマムルーク領を通過してメッカに行くだけです!
ち~ん
享年34
たぶんヨハネ騎士団の仕業だと思うんですけど(名推理)
巡礼は悲しい気持ちで終わりましたが、気を取り直して実績を解除して終わります。
列強一位は当然マリですが、他の七国を見繕ってプレゼントします。
johanくん!これがクリスマスプレゼントやで!
おかしいですね、実績が解除されません。
ここで筆者、英語wikiでの事前確認の際、贈与額の説明文に間違いがあり、10000ダカット丁度ではダメと記載されていたことを思い出す。
やっぱりパラドって糞だわ。
改めてコモンウェルスに送りつけて終了。他意は無いですが、ロシアの陸軍に対抗できる戦力はポーランド陸軍ぐらいなので期待してます。
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